19卒 本選考ES
総合職(事務系)
19卒 | 千葉大学 | 男性
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Q.
志望理由と入社後にチャレンジしたいことを教えてください
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A.
貴社を志望した理由のうち、特に2つを挙げます。 まず1つ目は、社員の皆様が誇りをもって仕事を語っていたからです。私は将来、誇りをもって語れる仕事をしたいと考えております。今までの人生の中で、自分の経験を誰かに話すことが、生きがいを感じるときの一つでした。貴社の事業は社会貢献度が非常に高く、社員の皆様が誇りをもって語る姿を拝見し、誇りをもって社会の役に立つ仕事ができると確信したため、志望いたしました。 次に2つ目は、高速道路に関わる仕事をすることは”すごい”ことだと考えたからです。この”すごい”には「なくてはならない、大きい、責任がある」など、多くの意味が含まれています。例を挙げると、東日本大震災時には、甚大な被害を受けましたが、20時間後には緊急車両を通行可能にし、13日後には通行止めを解除することで、早めの被災地への支援につながりました。これは”すごい”ことです。高速道路の仕事の役割を果たし、社会を支えたいです。 入社後にチャレンジしたいことは、料金企画です。料金を変えると、損をしてしまう利用者の方もでてきてしまうため、お客様からも文句を言われてしまう可能性があります。しかし、お客様の声を受け入れ、少しでも多くの方にメリットとなるような料金設定を行いたいです。また、新しいドラ割を企画し、企画するだけではなく、どのようにすれば多くの方に知ってもらえるのかという広報にもチャレンジしたいです。 続きを読む
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Q.
学業面で学生時代に最も力を入れて学んだ、または学んでいる内容を教えてください。また、そこから得られた成果や学んだことをどのように活かせるかを教えてください。
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A.
学業面で最も力を入れたことは、大学3年次で行った教育実習です。教育実習では主に次の4つを行いました。1.中学2年生の数学の授業。2.朝の会・帰りの会。3.校外学習の引率。4.男子バレーボール部の担当。教育実習で学んだことのうちの1つを取り上げます。それは、準備を丁寧に行い、さらに計画と実際が異なった時に、いかに臨機応変に対応できるかということの大切さです。他実習生は、実習開始約1週間前から準備をしていましたが、私は先を見据えて約1か月前から行いました。準備に時間をかけた分、本番の大きなミスはありませんでした。そして授業をしていくうちに、生徒が興味の持つポイントがわかってきました。そのため、それは難しい問題を与え、教師側がやり方を教えたり、ヒントを教えるのではなく、生徒同士で考えているときであると感じられたため、1か月前からの計画を変更し、違う問題を用いる場面もありました。貴社では、自分が企画したことを上司や他の企業様に説明する場面や、用地取得では、土地の所有者に丁寧な説明を行う場面など、相手に説明する機会が多くあります。そのような場面で、教育実習で学んだことを活かし、可能な限り準備を丁寧に行い、わかりやすく説明できるようにします。そして、相手に納得してもらえるように、相手からの意見にも耳を傾け、その意見に臨機応変に対応していくことを大切にし、お互いが納得できるような話し合いをして参ります。 続きを読む
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Q.
学業面以外で最も力を入れたことについて、得られた成果や成長したと思う点を教えてください。
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A.
私が学生時代に力を入れていることは、塾のアルバイトで、生徒のサポートをすることです。アルバイトを行う上で大切にしていることは、生徒個々に合わせたコミュニケーションをとることです。最初の頃は、全員に対して同じように明るく話しかけていました。しかし、それでは心を開けていない生徒もいました。そこで、個々の性格に合わせてコミュニケーションをとるようにしました。生徒の好きなことや得意なことを把握したり、他のアルバイトのメンバーにも生徒の様子を聞いてみる等、まずは生徒の個性を理解する努力をしました。それを続けたことにより、最初はうまく話ができていなかった生徒とも、生徒から悩みごとの相談や、雑談をしてくれるようになりました。その生徒は卒業時に、「親身になって話をきいてくれたり、モチベーションをあげたりしてくれたおかげで、塾にたくさんこようと思えました。」と言ってくれました。改めて、一人ひとりに合わせたコミュニケーションの大切さを実感しました。以前は、「コミュニケーション」ときくと、明るく接することだけが正解と考えていました。明るさも必要ですが、塾でのアルバイトを通じて、少し考えが変わり、相手の性格に合わせて接することがコミュニケーションにおいて大切であると学ぶことができました。これは、今後社会に出て働く上でも大切になってくる考えであると思います。そしてそれが成功すると、自分自身の、そして会社の信頼へとつながると思います。 続きを読む
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Q.
自己PRをしてください。
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A.
私は「1を1+αにする意識」の持ち主です。長期インターンとして、転職の人材会社で社長のサポートを1年半ほど続けています。主に電話応対やリスト作り、ホームページの管理、人材管理方法の開発を行っています。社長の忙しい姿を見て、負担を少しでも減らす必要があると考えました。そこで、社長宛の電話を社長に繋ぐことを1とすると、電話の内容を聞き、社長への電話でも、営業電話は私が対応をするという+αの行動をとりました。他にも、表や加工写真の作成を頼まれた際には、2つのパターンのものを作成し、選んでもらえるようにしたり、調べ物を頼まれた際には、有用な追加の情報も加えました。社長から、「気が利くし、いてくれて助かる」とのお言葉をいただくことができました。 1+αの価値の提供は、塾でのアルバイトでも行いました。例を挙げると、業務にはなかった、生徒のお見送りを行うということです。以前は業務の都合により、生徒の出口から少し離れたところで挨拶をしていましたが、それを出口で行うようにしました。これは、「この塾にきて良かったと思ってほしい」という思いから私が始めたことです。他のアルバイトのメンバーも賛同していただくことができ、お見送りを行うようになり、塾の雰囲気を明るくすることができました。このように、1の仕事を1で終わらせるのではなく、状況に応じた+αの行動をし、1+αの価値を提供することを心がけています。 続きを読む