【学業への打ち込み度】【23卒】住友化学のクリエイティブスタッフ(総合職) 事務系の3次面接詳細 体験記No.28841（非公開/非公開）（2022/6/10公開）

受付→面接官とともに入室→解散

面接官は評価シートのようなものを見ながら面接していたため、聞かれることは皆同じだろうと思いました。「専攻分野の課題点」という質問は、学業への打ち込み度を評価するためのものだと思われます。

1次面接同様温厚な方で、話しやすい雰囲気を作ってくださいました。雑談のような気楽な話も多かった印象です。

なし

就活会議　ワンキャリア

志望事業とその理由について

エッセンシャルケミカルズ事業とエネルギー機能材料事業を志望しています。理由としては、まずエッセンシャルケミカルズ事業は、石油などを原料とする基礎化学品を通してこの事業であれば最も多くの人に技術的な影響を与えられると考えるからで。この事業で、1人でも多くの人のQOL向上に貢献したいと考えています。エネルギー機能材料事業については、この事業なら電気自動車を中心とする将来的に発展する産業に直接関わることができると感じたからです。今後発展する産業で自身がビジネスをを行う事で、他の事業ではできないような多彩な経験が出来るのではないかと思っています。以上のことから、エッセンシャルケミカルズとエネルギー機能材料事業を志望します。

管理会計の問題点は何だと思いますか。

大学3年時からこれまで約1年間に渡って管理会計に関わる研究を行ってますが、そこで私が感じている課題として、「1つのトピックに対する手法や解決策が複数ある」ことが挙げられると感じています。まだ歴史の浅い学問であり現在も多くの研究が進んでいるので仕方ないところもあると思いますが、自身の研究を進める上では難しく感じています。
Q.具体例としてはどんなものがあるか。
現在私は費用を何年で回収できるかといったトピックを扱っていますが、それを導く方法が1通りではなく、複数の考え方があることを知り、何を用いればよいか悩みました。学者によって何を重視し、何を考慮しないかなどで算出方法が変わるのという違いがありました。