- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ケーススタディを通じた、実践的なシステム開発に必要なスキルを学び、業界に対する理解をより深めたかったから。また、日立システムズはワンストップサービスで、ITサイクルの上流から下流までを幅広く担っており魅力に感じたから。続きを読む(全109文字)
【未経験からの挑戦】【18卒】ワークスアプリケーションズの夏インターン体験記(総合職)No.622(京都大学/男性)(2017/12/14公開)
株式会社ワークスアプリケーションズのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒 ワークスアプリケーションズのレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2015年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 15日以上
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
あらゆる就活支援団体からこのインターンシップの宣伝がされて、講演会だけなら行ってみようという軽い気持ちで一次選考に臨んだ。その講演会であった話だが、おそらく日本で一番インターンシップにお金をつぎ込んでいる(記憶が正確ではないが、年間500億円程度だったように思う)。それに、約20日間という他の会社ではありえない長期間のインターンシップであるため自分の能力を伸ばすのに申し分ないと思った。
選考フロー
筆記試験 → 独自の選考
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2015年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験の内容・科目
会場に集められ、CEOの講演を聞いた後、テストを受験。推論など論理的思考を問う問題だった。
筆記試験対策で行ったこと
SPIの問題集を一通り読んだ。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2015年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
筆記試験
選考の具体的な内容
2種類の試験を行った。一つは一次試験と同じような論理的思考を問われる問題。二つ目は、発想力、水平思考を問われる問題だった。発想力を試す試験では、アイデアの量を試す問題とアイデアの質を試す問題で構成されていた。試験の後に、問題の解説が行われた。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪梅田 サンケイビル
- 参加人数
- 180人
- 参加学生の大学
- 関西会場だったので、京大阪大関関同立の学生が大半だったが、中には東北から来た人もいる。まだ志望業界が決まっていないという人が大半で、ITベンチャーに強い意欲を示していた人はわずかだったように思う。
- 参加学生の特徴
- 様々な人がいる、この一言に尽きる。自己PR文をほかの学生も自由に閲覧できるようになっていて、席替えもあるため多くの学生と交流できる。モデルをやっている人もいれば、appleで働いている人もいた。多種多様であり、年ごと、会場ごとに違ってくるため一概には言えない。
- 報酬
- 160000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
理想の自動販売機を想定せよ/オフィスビル管理会社の業務を効率化せよ/採用人数1000人規模の会社の採用活動業務を効率化せよ/採用人数1000人規模の会社の採用活動業務を効率化し採用担当たちの業務が回ることを証明せよ
1週目にやったこと
1日目は、事務連絡がほとんどだった。同じ机の人と自己紹介をした。機械の使い方、企画書の書き方、インターンの目標設定、プログラミングの基礎説明が行われた。今後の流れとして、Mission0~3で区切られる。1週目はMission0,1を行った。Mission0は軽い説明だけで、お題は「理想の自動販売機を想定せよ」だった。まず現状を想定して、理想の状態を描き、そこに至るまでの課題を見つけ、どのようにその課題を解決できるかを一つの企画書にまとめるという作業を行った。Mission1では企画書を書くだけではなく、プログラミン下を使って実際に製品となるソフトウェアを作ることになった。お題は、「オフィスビル管理会社での業務を効率化せよ」だった。企画書を各段階で担当の社員さんにレビューをしてもらって指摘されたところを改善する機会があった。製品でも同様に社員さんのレビューがあった。最終的に、社員さんをお客様だと想定して自分の作った商品を売り込むプレゼンをした。その後、企画書と製品を提出した。Mission0,1の間に座学として、これまでの革命が起こってきたときの話や21世紀の企業の話があった。また、全日程を通して、出社後の事務連絡が終わった後、10から20分程度グループワークがあった。事前に配布された記事を読んで与えれれたテーマについて議論した。さらには、毎日、1日の作業が終わって解散する前にビジネスマンとしてのスキルや心構えの講義があり、日報を書く時間が与えられた。
2週目にやったこと
2週目はMission2をおこなった。期間は長く、6日間あった。まず、Mission1での成績発表があり、席替えが行われた。お題は、「採用人数1000人規模の会社での採用活動業務を効率化せよ」だった。作業内容はMission1と変わりはなかった。担当の社員さんが変わったくらい。Mission2の間には、本社でエンジニアとして働いている社員さんの話や、前年度に最優秀賞をとった17卒の先輩の話を聞く機会があった。
3週目にやったこと
3週目は、Mission3を行った。5日間だったが、ここまでくると慣れてきて作業スピードが格段に上がるため一日の疲れがすさまじい。お題は、「採用人数1000人規模の会社での採用活動業務を効率化し採用担当たちの業務が回ることを証明せよ」だった。Mission2の延長だったが、求められるクオリティは上がった。
4週目にやったこと
最終日は、成績発表で入社パスをとれた人が発表された。また、営業の人が来てワークスアプリケーションズが作り出した製品の説明があった。人工知能を使って会社の業務をいかに効率化するか、マジックペーストを中心に話された。そのあと懇親会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
社員
優勝特典
入社パス/賞金10万円/シリコンバレーツアー招待券
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
企画書を書くときに言われたことだが、求められるのは、具体性・深さ・広さである。これが欠けていると説得力に欠けており、製品の有用性が感じられない。これは企画書にとどまる話ではなく、ESで書く志望動機や自己アピールにも言える話である。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
とにかくプログラミングに苦心した。全くの素人だったので、指導があったとはいえ、苦しかった。何度もエラーを出して、社員さんに助けてもらいながら繰り返し根気強く取り組むしかなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
目標設定が何より大切である。ゴールを決めず積み上げ式で作業を進めても満足のいく結果は得られない。目標を定めるからこそ、そこに至るまでを逆算して考えることができ計画を立てることができる。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前にプログラミングを学ぶ必要もないし、IT企業の業界分析を行う必要もない。ただ、素直であれ。せっかく長期の休みの大半を犠牲にし約20日間のインターンシップに臨むのだから、なんとなく参加するのではなくその場で得た情報はすべて自分のものにしようという心構えだけあればよい。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
この会社は、0から1を生み出す会社である。イノベーションを起こそうとしているし、実際に起こした会社である。インターンシップを通じて業務は体感したが、自分には0から1ではなく、1から10や100を生み出す仕事の方が向いていると感じた。誰かが起こしたイノベーションを世間に定着させる仕事の方が自分の性に合っていると思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
この会社の社風が自分にはあまりなじまなかった。入社パスをもらっている人の特徴で共通しているのは、この会社の社風を素直に受け止められたところだと思う。自分に合う合わないは別として、インターンシップ中はこの会社の社風に合わせようとした人は作業を楽しんでできていたと思う。自分はどこか引っかかるところがあって、受け止め切れていなかったため、作業が思うように進まなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
なんとなくでしかなかった企業イメージが明確になったことが大きい。業界ナンバーワンといっても業界のことを知らなかったので、何が一位なのか分からなかったが、説明を受けて、他社がまねできない圧倒的一位であると認識できた。また、社員さんが生き生きと働いているさまを見るとよい会社であることが伝わる。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップで入社パスが出るので、これが本選考といっても過言ではない。入社パスが取れなかったとしても20日間この会社で働いたのだから、参加していない学生に比べ、志望動機が具体化明確化されるはずである。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
入社パスをとった人は、東京で表彰式がある。その後、面談の機会が設けられる。面談では、就職活動支援やアドバイスを行うようである。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
衰退産業にはいかないでおこうと思っていた。出版業界がいい例であるが、電子化が進むにつれて本が売れなくなり収益が落ち込むのは目に見えている。市場も飽和状態で今後の伸びが期待できない。こんなところに入ったら即戦力のない新卒は真っ先に首を切られる。そうなるくらいなら、今後伸びそうなIT業界に入った方がよいと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
何が衰退産業かわからない。衰退産業だからといって、その業界に属するすべての企業が落ちぶれるわけではない。例えば、シルクドゥソレイユ。サーカス産業というもはや忘れ去られた業界にあって新たな価値を創造したことにより今もなお存在しているサーカス業である。逆に安泰だと思われた業界も衰退の兆しが出始めている。金融業界だって怪しい。手数料ビジネスに切り替え始めているのは危険の予兆である。これらの知識をインターンシップ中の座学で取得することができたため、これをもとに志望を固めていきたい。業界で絞るのではなく、企業一つ一つを見ることが重要であると知ったため、今後も伸びていきそうな企業を探そうという方針が定まった。
同じ人が書いた他のインターン体験記
株式会社ワークスアプリケーションズのインターン体験記
- 2022卒 株式会社ワークスアプリケーションズ 総合職のインターン体験記(2022/04/26公開)
- 2022卒 株式会社ワークスアプリケーションズ 営業職(戦略的コミュニケーション)のインターン体験記(2021/06/17公開)
- 2021卒 株式会社ワークスアプリケーションズ エンジニアのインターン体験記(2021/04/07公開)
- 2020卒 株式会社ワークスアプリケーションズ 総合職のインターン体験記(2019/04/09公開)
- 2020卒 株式会社ワークスアプリケーションズ インターンシップのインターン体験記(2018/12/12公開)
- 2019卒 株式会社ワークスアプリケーションズ なしのインターン体験記(2018/09/14公開)
- 2019卒 株式会社ワークスアプリケーションズ 課題解決型インターンシップのインターン体験記(2018/04/12公開)
- 2019卒 株式会社ワークスアプリケーションズ Disrupt all サマーインターン 東京1期のインターン体験記(2018/02/08公開)
- 2019卒 株式会社ワークスアプリケーションズ 総合職のインターン体験記(2018/02/07公開)
- 2019卒 株式会社ワークスアプリケーションズ 総合職のインターン体験記(2018/01/31公開)
IT・通信 (ソフトウェア)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私は研究室で医療従事者向けのシステム構築を行っていて医療とITという分野に興味があり貴社のインターンシップに応募した。また、私が住んでいるところが都会ではないためオンラインで参加できるというところも交通費がかからなくていいと思った。続きを読む(全116文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. このインターンに興味を持ったきっかけは、物流業界を支えるIT企業が社会に与える影響の大きさに魅力を感じたからです。また、エージェントから紹介を受けたことで、企業の取り組みに対する理解が深まり、自分のスキルを活かしながら社会に貢献できると感じ、参加を決めました。続きを読む(全130文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. NTTデータに興味があったこと、IT業界に興味を持っていたことから、たまたま見かけてこの会社のインターンに興味をもちました。インターン経由で早期選考に繋がったらいいなという思いで、インターンに応募してみました。続きを読む(全105文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ITを通じて人々の生活をより便利にするサービスを提供したいと考えており、ニッセイ情報テクノロジーが保険業界に特化したITソリューションを展開している点に興味を持ちました。また、保険業界のシステムは高い信頼性が求められることから、技術力だけでなく、社会への責任感が強...続きを読む(全276文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. IT・通信系の事業に興味があったこと、HR系のソフトウェアの開発に興味があり、このインターンシップで習うことのできると言われていたWorks Human Intelligence独自のフレームワークに触れたいと思っていた為。続きを読む(全112文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. このインターンに興味を持ったきっかけは、実際のシステム開発を体験できる点に惹かれたことだ。特に、TISはITソリューションや大規模システム開発に強みを持つ企業であり、現場での開発プロセスやチームでの協働を学びたいと考えていた。続きを読む(全113文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 一番はテストセンターを受けれるからというのが大きい。ただ、IT業界自体にもしっかりと興味を持っており、文系職として就職するとしても理系職のことも知れるこのワークショップは、今後の面接において役に立つと考えた。続きを読む(全104文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. トヨタシステムズのインターンに興味を持ったきっかけは、トヨタという世界的なブランドが持つ技術力と影響力に惹かれたことが大きい。特に、トヨタシステムズが自動車業界に特化したITソリューションを提供している点に興味を持ち、業界トップクラスの企業で自分のスキルや考え方が...続きを読む(全153文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. SkyはCMや広告で目にする機会が多く、企業名に馴染みがあったため、自然と興味を持った。特に、抽選形式だったことで気軽に応募できた点も理由の一つだ。インターンを通じて、グループワークや業務内容を知り、IT業界の理解を深めることが目的だった。続きを読む(全120文字)
ワークスアプリケーションズの 会社情報
会社名 | 株式会社ワークスアプリケーションズ |
---|---|
フリガナ | ワークスアプリケーションズ |
設立日 | 1996年7月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 3,202人 |
売上高 | 48億6400万円 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 秦修 |
本社所在地 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町2丁目5番1号 |
電話番号 | 03-6229-1200 |
URL | https://www.worksap.co.jp/ |