【19卒】ワークスアプリケーションズの夏インターン体験記（文系/課題解決型インターンシップ）No.2526（2018/4/12公開）

合同説明会に参加した際に初めて知った企業であったが、圧倒的に成長できる、優秀な人材歯科興味がないという姿勢に強く惹かれ応募することをすぐに決めました。自分自身を試したい気持ちと、自分が未熟であることを自覚していたので成長したいという気持ちが後押ししました。

正直最初に応募したときは何をしている会社だかも知りませんでした。選考中も会社への志意志は不問なので、特に会社について知っていることが必要とされる訳ではありませんでしたが、不安だったので自然と会社について調べていました。選考の内容が調べてもイマイチ出てこなかったので、特に対策という対策はできずに望みました。
面接では会社への志望度ではなく、どれだけ自分自身の過去や未来について話せるかが問われていると感じました。

筆記試験 → 独自の選考 → 最終面接

SPIのようなもの。

説明会当日までどんな筆記試験を実施するのかを知らなかったため、対策はしていませんでした。またSPIのような問題もここで初めて触れました。

3日間早抜け形式の個人ワーク

個人ワークを3日間に渡り行います。個人ワーク→社員へのプレゼン。早い人は2日目で突破することも可能です。内容については機密保持契約の関係上お伝えできません。

なぜこのインターンに参加したいかではなく、自分が今までどんなことを経験してきたのかや将来について聞かれました。私はうまく話せなかったと感じていましたが、面接官の方の適切な誘導によってたくさんのことを聞き出してくださいました。

人生で困難を乗り越えた経験について

学生団体において学歴主義が強い中、学歴のない自分がその団体にどうしたら貢献できるかを考え、行動した。団体内の雰囲気や関係性の向上に務め、自ら新たな役職を作った。またその役職以外でも常にメンバーがどうしたら活動しやすいかを考え行動した。実際に以前よりも活動しやすい雰囲気のなかより良いアイディアや活発な議論が生まれるようになった。

将来（具体的に何年後）どうなっていたいか

自分も他人も愛せるような人になりたい（今すぐにでも）。
今すぐにでもと回答した前のめりな姿勢をいいねと言っていただけた。あまり将来について考えるのが得意でないこともあり、詰まってしまうこともあった。その都度、回答しやすいように誘導してくださったので、多くのことを話せた。
どうしてそうなりたいのかを自分の経験ベースに話した。

電機メーカーにメリットのあるソフトウェアを開発する

1週目にやったこと

初日は自己紹介と今後のインターンシップの流れ等についての説明。
会社の行動指針やキャリアについて考える時間も設けられた。
グループワークと個人ワークを同時並行。個人ワークのためのプログラムの講座も行われた。

2週目にやったこと

引き続き個人ワークとグループワークを並行で行った。メンターへのプレゼン、グループワークの課題提出もあった。
グループワークの2ターム目に向けてチーム編成が行われた。

3週目にやったこと

2週目と同様のワークを引き続き進めた。
個人ワーク、グループワーク共にプレゼンによる発表が行われた。
最終日には優秀者の発表や総括を行うための修了式が開かれた。

肩書きもこちらで自由に選択可能

内定パス、シリコンバレー研修

業務の想定が甘いと言われた。
また社員の方が自分の作った製品に愛着を持ってほしいと言っていたのが印象的であった。
会社の行動指針について学び、社員の方が自分がそれに沿って行動する際に具体的にどうしているかを話していたのが印象的であった。

正解がないので今自分が行っていることが間違いなのではないかという不安が付きまとった。調べることもできないので、自分の立てた仮説があっているかも分からずに進める必要があり、アウトプットに自信を持つことができなかった。インターンシップ内だけでは、終わらないので朝起きてからや夜帰ってからもワークに取り掛かった。プログラムスキルは不要ということだったが、経験者か否かでアウトプットに差が着くのが一目瞭然であったのが辛かった。