22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
志望理由と、入社後実現したいこと(500字)
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A.
志望理由は2点ございます。 1)「環境の保護」と「豊かな暮らし」とを両立させられる点 2)多様な人間との関わりの中で自身の長所を活かせる点 前者につき、私はゼミでの学びから、技術を「環境に配慮したモノづくり」のために用いるべきだと考えています。この点、「高性能・省資源」の製品や再生可能エネルギーを扱う貴社であれば、「持続可能な開発」を進められると思いました。後者につき、私は自身の長所である「未知への挑戦心」「ニーズに応える力」を活かして働きたいと考えています。この点、貴社は食品や化学、環境など幅広い分野と関わり、海外展開にも注力されています。また、貴社の営業職は、顧客に寄り添ってニーズを汲み取り、技術職の方と連携しながら、ニーズに応えてゆく仕事と伺いました。斯様な貴社ならば、私の長所を活かし、貴社に貢献できると考えます。 私の実現したいことは、「東南アジア諸国における持続可能な発展の支援」です。具体的には、環境に配慮しつつ電力の安定供給が可能な電源システムの導入を目指します。そのために、製品の知見や営業経験を深めながら、将来的には海外営業を担当したいと思っております。 続きを読む
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Q.
自己PR(500字)
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A.
私の強みは「他人に寄り添いニーズに応える力」です。私は、個別指導塾のアルバイトで、全く喋らない小学6年生の女子生徒を担当しました。初めは、勉強以外の会話をしたり、彼女の発言をひたすら待ったりと試行錯誤を重ねました。しかし、いずれも良い反応はありませんでした。私は閉口したものの、一度担当すると決めたからには、絶対に諦めたくないと考えました。そこで、まず彼女について深く知るべく、お母様とお話しする機会を頂きました。お母様曰く、彼女は (1)「自分の声を聞かせるのが恥ずかし」く、(2)「勉強の仕方が分からない」ということでした。(1)を解決するため、授業を特別に筆談形式で行うことにつき、塾長とお母様の許可を得ました。また(2)に対しては、紙上と表情とで密に意思疎通を図りながら、宿題の取り組み方について徹底的に説明しました。そうした指導の結果、彼女を志望校に合格させることができました。この経験から、ニーズに応えるためには、「熱意」「分析」「信頼」の3つが重要であると学びました。ビジネスの場でも、しっかりと顧客のニーズに寄り添い、それに応えるべく努めてゆきます。 続きを読む