22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
志望動機(500)
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A.
貴社の業務を通じて、世界中の産業の根幹を支えたいため志望している。根幹を支えたい理由は、高校の部活動の補欠経験が挙げられる。補欠経験が長く、チームが勝つために練習のサポートや球拾い、声出し、応援などの裏方の作業を全力で行っていた。その際に、チームを縁の下から支えていることに非常にやりがいを感じた。そのため、働く際も社会を下から支えたいと考え、社会を支えているものづくりに携わりたいと考えている。中でも、貴社は幅広い分野、幅広い国々で事業を行っているため、私の実現したい思いが貴社ならば実現できると考えた。貴社に入社後は、営業職として活躍したい。営業では、お客様に最適な提案をするために、潜在的なニーズをくみ取る力が必要だと考えている。私は学生時代、大学のテニスサークルの代表を務めていた際、メンバーの発言の背景を考えることを意識していた。営業職でも、お客様の状況や発言の背景までを深く考え、潜在的なニーズを発見し、提案することに活かしていきたい。そして、製品を広めることで世界中の産業を縁の下の力持ちとして支えていきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと(500)
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A.
テニスサークルの代表としてサークル対抗団体戦のベスト8進出に尽力したことだ。ベスト8は代々悲願であり、絶対に達成したいと思い、取り組んだが、当初は試合での敗北が続いていた。敗因は各選手苦手なプレーでのミスが多いことだと考えた。この課題に対して2つの施策を行った。1つ目は、「苦手克服」に向けた練習体制の変更だ。全員で同じ練習をする体制から苦手なプレーが共通する選手を班別に分け、各班に適した練習を行う体制への変更を試みた。これによって各選手の課題に合った練習を効率よく行うことができると考えた。2つ目は、月に1度の選手との個人面談だ。各選手のやるべき事を明確にするために毎月の目標設定を行った。これにより、継続的に選手が「苦手克服」に取り組んでいけると考えた。しかし、当初は、練習体制の変更に対して反対する選手もいたため、話合いを行った。その際、相手の反対理由や想いを理解した上で、自身の経験に基づき、施策の重要性を伝えたことで納得を得ることができた。この結果、チーム全体が苦手克服に励み、翌春の目標達成に繋がった。この経験から、個人に向き合い、それぞれに適切なアプローチをする必要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
ゼミでの研究内容(300)
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A.
「東京がアジアトップの国際金融都市になるためには」を研究している。このテーマを選んだ理由は、ゼミナールの授業で国によって経済政策が異なり、東京が他のアジアの都市に金融都市として劣っていることを知ったからだ。東京がアジアを引っ張る存在であってほしいという思いから、このテーマを研究している。現在は、アジアの中でライバル都市となる香港、シンガポール、上海などの都市と比較して東京の課題点を探している。具体的な課題としては、2点ある。1点目は、他の都市と比べて英語力が劣っていることだ。2点目は、高い法人税だ。今後は、以上の2点の課題を解決するための政策を研究していく。 続きを読む