22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 鹿児島大学大学院 | 男性
-
Q.
現在お持ちの資格やスキルを記入してください。(30文字以下)
-
A.
第一級陸上特殊無線技士 第二級海上特殊無線技士 普通自動車免許 続きを読む
-
Q.
趣味や特技について記入してください。(30文字以下)
-
A.
趣味はサッカー,卓球などのスポーツの試合を観戦することです。 続きを読む
-
Q.
所属クラブ・サークルを記入してください。(30文字以下)
-
A.
スポーツサークルに所属していました。 続きを読む
-
Q.
所属ゼミや研究室の名称,研究概要を記入してください。(100文字以下)
-
A.
電気機器・パワーエレクトロニクス研究室(山本吉朗教授) 私は,直接トルク制御(DTC)という制御法を用いた永久磁石同期モータ(PMSM)に,センサレス制御が適用可能かについて研究を行っています。 続きを読む
-
Q.
学業・ゼミ・研究室で取り組んだ内容の詳細を記入してください。(100文字以上300文字以下)
-
A.
私が研究で取り組んだ内容は,DTCについての勉強,センサレス制御のシミュレーションを行うためのモータモデルの作成,および,どのようにすればセンサレス制御が行えるかの検討です。DTCはマイナーな制御方法なので,教材などが少なく,一人で理解することは困難でしたが,指導教員や先輩に疑問点を積極的に質問することで理解を深めていきました。DTCのセンサレス制御については先行研究が少なく,論文による調査が困難でしたが,別の制御法のシステムと自分のシステムの違いを比較することで,制御が行えない原因箇所を絞り込み,検討していきました。その結果,無負荷では速度制御が行えることを確認できました。 続きを読む
-
Q.
当社を志望する理由と,当社で実現したい事・やってみたい事を記入してください。
-
A.
私は中学校の理科の授業で,磁石と巻線を使った簡単なモータを作成し,実際に動かすことができた経験からものづくりに興味を持ちました。また,大学の研究において,エアコンや洗濯機,電気自動車など普段の生活の至る所で使用されているモータを扱ったことで,人々が生活するうえで必要不可欠なものを作りたいと考えるようになりました。就職活動をしていく中で,社会を支えているメーカーの製造過程には,モータやインバータ,その他パワーエレクトロニクス技術が製品品質を支える為に重要であることを学びました。電機メーカーに従事することで,研究で培ってきたパワーエレクトロニクスの知識を活かして社会貢献できると考え,電機メーカーを志望しました。また,インターンシップに参加し,社員の方から仕事のやりがいなどを聞くことができ,また,先輩の社員と気軽にお話をしている姿を見て,私もそういう会社で働きたいと思い貴社を志望致しました。貴社では,大学で学んだパワーエレクトロニクスの知識を活かし,お客様にとって最適な製品を提供していきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
学生時代の経験により得たことの中で,最もPRしたいことを記入してください。(100文字以上500文字以下)
-
A.
私の強みは,粘り強いことです。私の研究は共同研究者がいなかったため,研究テーマに関する技術についてひとりで勉強しなければならず,わからないことも多くあり,研究は順調には進みませんでした。動作原理の勉強をした際は,疑問点を解決するまで調査し,それでも分からない場合は指導教員や先輩に聞き確実に解決するようにしていました。また,制御が行えない原因を調査した際は,自分が用いている制御と異なる制御モデルを比較し,相違点を1つ1つ抽出し,原因箇所を絞り込んでいきました。さらに,ゲインの調整を行った際は,ゲインを少しずつ変えていき,その時の出力からゲインを変えたときの出力の関係性を調べることで最適なゲインを求めて行きました。このように粘り強く行動していくことで,結果的に速度制御が行えるようになり,学会にて研究成果の発表を行うことができました。貴社に入社した際は,お客様からの要求が特殊で難しいものであっても諦めず粘り強く対応していくことで,お客様の要求を達成できるような製品を提供できると考えています。 続きを読む