
23卒 本選考ES
技術系
-
Q.
今まで最も困難な目標に挑んだ経験と、その場面で考えたことや行動した内容を教えて下さい
-
A.
私は自分たちの代で設立したロケット開発プロジェクトに挑戦しました。専攻分野と関係なく、一からのスタートだったため最初はわからないことばかりでした。しかし、持ち前のポジティブ精神を胸に時間を見つけては図書館で勉強し、他学科の先生方や他大学の同じプロジェクトの方にお願いし学びました。一番注力したのはチームのモチベーション維持です。メンバーも未経験の人が多かったため、失敗することが多くありましたが、ポジティブな声かけを心掛けチームを鼓舞しました。本来であれば設立から打ち上げまで三年はかかると言われていましたが、努力の結果、設立後約1年でハイブリッドロケットを打ち上げることができました。 続きを読む
-
Q.
産業と技術革新の基盤を作ろうを選んだ理由と、今後のためにあなたがどのような行動をしていきたいかを教えて下さい
-
A.
私が将来、成し遂げたい考えとマッチしているからです。私は10年、100年といった先の未来に必要な技術を生み出したいと考えています。その技術は世界中の人々が幸せに、かつ安全に利用できるものでなければなりません。その点で産業と技術革新の基盤を作ることは私の考えとマッチしています。技術革新をするにあたり、一人の研究者として様々なものに挑戦していきたいと考えています。その一つとして海外に目を向けるためにまずTOEICで800点を目標に毎日勉強したいと考えています。新しい技術を生み出すイノベーションに迫るため、既存の製品や考え方にとらわれるのではなく、自分自身で考え挑戦し、発信していけるよう努めていきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
今のあなたにキャッチフレーズをつけて下さい。またその理由について教えてください。
-
A.
私は挑戦と努力のバイリンガルです。高校2年生の時、右バッターだった私は絶不調に陥り左バッターに挑戦することにしました。休み時間や部活が終わった後でもどうやったら打てるようになるのかを研究し、毎日最低でも1000回バットを振りました。結果、大会でホームランを打ち、チームも高校創立初となる県大会で春、夏ベスト16となり貢献することができました。この経験をもとに様々なことへの挑戦と惜しみない努力という二つの単語を人生の指針にしています。 続きを読む