
23卒 本選考ES
技術系
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Q.
今まで最も困難な目標に挑んだ経験と、その場面で考えたことや行動した内容を教えてください。
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A.
私の最も困難であった目標は、大学陸上部での練習メニュー改革である。陸上競技は種目ごとにブロックを分け、練習を行う。私はブロック長を務めていた時期があり、ブロックの取りまとめや、練習メニューの考案を行っていた。しかし、私のブロックは大会での入賞者が0人という時期が続いており、力のないブロックであった。そこで、個人の力を伸ばすために練習メニューを改革し、個人の課題にフォーカスしたメニューにしようと考えた。部員の課題を知るためのヒアリングや、他のブロック長への質問を通じて必要な練習への情報を集めた。結果、部員の課題に合わせた効果的なメニューを組めるようになり、大会での入賞者も7人に増加した。 続きを読む
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Q.
今のあなたにキャッチフレーズをつけてください。
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A.
専門外の領域に挑戦し、成長する人間 続きを読む
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Q.
前問で回答したキャッチフレーズをつけた理由を教えてください。
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A.
研究活動において、専門外であるプログラミングの習得とその応用を行った経験がある。実験データの整理に表計算ソフトを用いていたが、大量のデータ処理に時間がかかっていた。そこで作業効率化のために、プログラミングの習得に挑戦した。研究室の先輩やWeb上にあるテキスト、大学院の講義など周りの環境をうまく利用し、半年ほどで習得、研究への応用を達成した。データ処理以外にも論文図作成等、様々な場面に活用している。 続きを読む
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Q.
SDGs 17項目のうち一番関心をもっているものを1つ選択してください。
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A.
産業と技術革新の基盤をつくろう 続きを読む
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Q.
前問で回答した項目を選んだ理由と、今後そのためにあなたがどのような行動をしていきたいかを教えてください。
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A.
私が上記のテーマを選択した理由は化学メーカーで働く研究者として目指すべき目標であると考えたためである。御社のパーパスにも掲げられているように「化学の力で社会を変える」ことが研究者には求められている。そのためには自身の研究領域においてスペシャリストになることに加え、幅広い知識を持つジェネラリストにもなるべきだと考えている。幅広い知識は視野の広さと直結し、より多くの社会変化や問題点に気づくことができる。変化への対応、課題解決のための技術開発が、技術革新の基盤構築につながると考えている。そこで私は様々な研究者との対話や専門外の領域への挑戦を通じて、未知の知識と触れ合う機会を増やしたいと考えている。 続きを読む