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株式会社レゾナック・ホールディングス(旧:昭和電工株式会社) 報酬UP

レゾナック・ホールディングスの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全52件)

株式会社レゾナック・ホールディングスの本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

レゾナック・ホールディングスの 本選考体験記一覧

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52件中52件表示 (全21体験記)

1次面接

研究開発
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページのURLから【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】第一印象は温厚な人だと思い、アイスブレイクで話していても優しい口調だった。...

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公開日:2023年5月22日

2次面接

研究開発
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページのURLから【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラスの人事と技術系社員【面接の雰囲気】和やかな雰囲気な面接だった、しかし聞かれることは鋭...

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公開日:2023年5月22日

最終面接

研究開発
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページのURLから【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラスの人事と技術社員【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で話しやすい雰囲気、笑いも混ぜながら話...

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公開日:2023年5月22日

1次面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術【面接の雰囲気】面接官は優しそうな人で、面接がやりやすかった。技術面接でかなり専門的なことを聞いてきたが、人...

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公開日:2023年7月13日

2次面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術【面接の雰囲気】面接官は温厚な人でフランクに緊張をほぐしてくれた。マッチング面接だったので自分で合って...

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公開日:2023年7月13日

最終面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術【面接の雰囲気】これまでの面接と打って変わって厳かな雰囲気だった。人柄や性格についてかなり深堀られたの...

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公開日:2023年7月13日

1次面接

技術系
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続面接退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術者2人(肩書不明)【面接の雰囲気】面接の初めに寒さの話や周りでのコロナ感染の状況など、面接には関係な...

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公開日:2023年8月9日

2次面接

技術系
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続面接退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系採用/技術系社員中堅【面接の雰囲気】1次面接と比較すると年次の高い社員さんが出てきたが、アイスブレ...

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公開日:2023年8月9日

1次面接

生産技術職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系社員2名【面接の雰囲気】固い雰囲気だった。研究プレゼンがメインの技術面接であったためで...

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公開日:2023年7月20日

2次面接

生産技術職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので得になし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事1名、技術系社員1名【面接の雰囲気】基本的に学生の方から社員2名の方に質問を行う、職種マ...

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公開日:2023年7月20日

1次面接

SCM職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら指定されたURLから入室。終わると退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目程度の現場社員【面接の雰囲気】面接官の雰囲気含め非常に...

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公開日:2023年6月9日

2次面接

SCM職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら指定されたURLから入室。終わると退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】事業所の部門課長クラスの現場社員【面接の雰囲気】大変物腰柔らか...

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公開日:2023年6月9日

最終面接

SCM職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら指定されたURLから入室。終わると退出。【学生の人数】5人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長クラス3名【面接の雰囲気】集団面接であったため、やや緊...

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公開日:2023年6月9日

1次面接

技術系総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ハルタカでやります【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術の方2人【面接の雰囲気】面接官の方はどちらもベテランの人でした。雰囲気は少し暗めでした。最初に...

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公開日:2022年5月27日

2次面接

技術系総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ハルタカでやりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方と技術の方【面接の雰囲気】最初に人事の方が自己紹介を長い時間かけてしてくれました。最近...

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公開日:2022年5月27日

最終面接

技術系総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ハルタカでやりました【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と技術の方【面接の雰囲気】人事の方と技術の方はどちらもベテランの感じでした。2次が通過した後...

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公開日:2022年5月27日

1次面接

技術系総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】研究発表(10min)技術面接(30min)人事質問(10min)【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】お二方ともご年配の研究職の方【面接の雰囲気】柔らか...

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公開日:2022年5月26日

2次面接

技術系総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】アイスブレイク (5min)研究発表 (10min)技術ディスカッション (10min)(面接官から)業務紹介 (5min)双方向ディスカッション (10min)【学生の...

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公開日:2022年5月26日

最終面接

技術系総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】人事質問(40min)【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事と人事部長と開発部長的な方【面接の雰囲気】これまでの面接とは異なり,少しだけ空気は重かった...

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公開日:2022年5月26日

1次面接

技術営業
23卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページからリンクをクリックしました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術営業(自動車関連)社員/自動車開発社員【面接の雰囲気】かなり和やかでした...

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公開日:2022年4月20日

2次面接

技術営業
23卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページからリンクをクリックしました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事担当/技術営業社員【面接の雰囲気】かなり和やかであり、おしゃべりのような...

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公開日:2022年4月20日

最終面接

技術営業
23卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページからリンクをクリックしました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事担当/技術営業役員【面接の雰囲気】雰囲気は少し厳かでした。しかし、面接の...

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公開日:2022年4月20日

1次面接

技術系総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】比較的年次の高い社員二名【面接の雰囲気】かなり和やかだった。最初にアイスブレイクもあり、こちらが緊張して実...

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公開日:2022年4月19日

2次面接

技術系総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部門長、人事の偉い人【面接の雰囲気】少し厳しめ。アイスブレイクをしてはくれたが、少し硬い雰囲気だった。しか...

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公開日:2022年4月19日

最終面接

技術系総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】事業部長、営業本部長【面接の雰囲気】かなり和やかだった。割と確認のような感じだった。しかし、志望動機に対し...

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公開日:2022年4月19日

1次面接

技術職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページの【技術面接《Web面接》はこちら】からアクセスし、面接終了後は退出ボタンから退出して終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅の技術系社...

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公開日:2022年6月14日

最終面接

技術職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページの【技術面接《Web面接》はこちら】からアクセスし、面接終了後は退出ボタンから退出して終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系の部長と...

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公開日:2022年6月14日

1次面接

生産技術
23卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ミーテイングアプリで事前に動作確認・プレゼン資料の投影チェックを済ませ、5分前には待機して入室を許可されてから開始となる【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩...

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公開日:2022年5月16日

2次面接

生産技術
23卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ミーテイングアプリで事前に動作確認・プレゼン資料の投影チェックを済ませ、5分前には待機して入室を許可されてから開始となる採用部署の方に研究を紹介し、その後部署の方からの説...

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公開日:2022年5月16日

1次面接

事務系総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部社員【面接の雰囲気】かなり穏やかな雰囲気の中で行われ、アイスブレイクのための雑談などもあったため、...

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公開日:2021年11月26日

最終面接

事務系総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員と人事部社員【面接の雰囲気】最終面接ではあるが、最初の面接の人事部の方がいらっしゃったということもあ...

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公開日:2021年11月26日

1次面接

技術職
21卒 | 岡山大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次不明技術系【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気で話しやすかったです。雑談から入り、緊張をほぐしながら面接へ突入する感じでした。とにかく終始和やかな感じ。基本的にはESの内容を軽く聞かれたのち研究発表(10分)の技術面接【研究室の構成と自身の立ち位置】研究室の構成は、M2〇人 M1〇人 B4〇人で、教授・准教授・助教の三人の先生方にそれぞれ指導していただく構成になっています。その中で、私が所属しているグループは主に〇〇を取り扱っており、これに関する基礎研究を行っております。基本的には縦割りで一つの実験手法に各学年一人づつで取り組み、使用材料が異なっているという感じです。研究室内での私の立ち位置としては雰囲気づくりという点ではムードメーカーのような役割をしています。飲み会の企画などは主に自分が行うことが多いです。また、提出物や予定等のリマインダーを行うことが多いです集団で生活していく中で円滑に物事が進むように意識をして立ち回ることが多いと自覚しています。【先生とのディスカッションの頻度、研究の進め方】研究の進め方としましては、まず与えられた供試材で基礎的な研究データをとったうえで先生に報告します。そこでディスカッションを行い、研究の方向性を決めていきます。方向性が決まってからは逐一研究報告を行います。その中で自分でこうしたほうがいいんじゃないかということやデータから読み取れることから考えたことなどを伝え議論していきます。そうしたことを繰り返し、細部まで詰めていきひと段落すればまた別の手法に取り組むといった流れを繰り返していきます。推測でしかありませんが、自分から考え行動できる人間なのかということをみているんじゃないかと思います。与えられたことしかやらない指示待ち人間ではないというアピールができるように話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の研究内容をしっかり把握し、伝え、聞かれたことにも的確に答えたところが評価されたのではないかなと思います。

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公開日:2020年10月20日

最終面接

技術職
21卒 | 岡山大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】年次不明 技術・採用・人事の方【面接の雰囲気】控室から面接会場に案内される際に「どこから来たか」を訪ねるからリラックスして答えてねと言っていただくなど緊張をほぐすところから始まりました、面接自体も終始和やかな雰囲気でしたし、合間に雑談を挟むなどとても話しやすかったです。【大学/学部を選んだ理由】私が、この大学を選んだ理由としてはやはり自分の学力に見合った場所かつ実家から比較的近い場所だということが最も大きな理由です。また、学部を選んだ理由としましては将来の選択肢が広いという点が一番です。元々は理学療法士を漠然と目指していたのですが、高校三年生18歳時点での漠然とした将来の職業のために四年間を決めてもいいのかと悩みました。理学療法士の学科は理学療法士にしかなれないので。そこで高校の先生方に相談したところ将来の就職先がたくさんある工学部はどうだということで決めました。自分自身もそのほうがいいと納得しましたし、様々なことに興味を持つ自分の性質にもあっているなと感じたのでこの学校のこの学部への進学を決めました。【性格診断の結果的には新しい革新的なものに飛びつくタイプとはでてないけれど、どうしてその研究テーマを選んだのか】私の性格的なところから言いますと、新しいものに対して手あたり次第飛びつかないというところから診断結果がでていると思います。研究テーマに関しましては、しっかりと情報を収集し、吟味したうえで決めたので、何でもかんでも飛びつくというわけでなく手堅く固めたものへはアプローチするという意識です。と答えたところ"手堅く"というワードで非常に納得していただけたので、考えと性格診断にずれがあってもしっかりと自己分析をしたものを受け答えできれば問題ないと思います。最後にこの性格診断と絡めた質問をうけたので、それまでの受け答えに矛盾が無いように、あってもしっかりと自身で把握し説明できるようにすることが重要だと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく過去の自身の人生選択での一貫性は大事だと思いました。また、中高の部活と大学でのサークルが違う理由で少し盛り上がり、あとからその部分が印象的だったともいわれたのでとにかく繕いすぎずある程度素の部分を出すことも重要かもしれません

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公開日:2020年10月20日

1次面接

事務系
21卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部採用担当【面接の雰囲気】説明会で話されている社員の方で面識があったので緊張せず臨むことができました。雰囲気は柔らかい感じで笑いが生まれるほどでした。【学生時代に頑張った経験】私が学生時代に頑張ったことは所属する〇〇サークルでの活動です。サークル全体として年に一度出場する学園祭で観客をより感動させたいという目的がある中で、自分が何か貢献できないか考えました。自分たちのサークルの公演を他のサークルの公演と比べると、衣装の華やかさに違いがあると感じた私は、衣装を華やかにするためにサークルに新たな収入源を確立しようと試みました。そこでサークルに企業協賛という新しい仕組みをもたらしました。当初は企業協賛への理解度の低さから、なかなかサークル員に協力してもらえませんでした。そこで私は2点の取り組みを行いました。1点目は企業協賛を行っていることの周知を図ること。2点目は企業協賛を行うインセンティブをつけることです。インセンティブをつけることによってサークル員が競い合って企業協賛を行うようになりました。結果として衣装にお金をかけられるようになり、観客の方も満足する公演になりました。【なぜそのサークルに入ったのですか】結論から申し上げますと、新入生の時に見た当サークルの公演に感動し、影響を受けて、自分のこのような作品を作りたいと感じたからです。自分は小学校、中学校、高校と12年間野球部に所属していました。大学でも当初は野球部に所属し、野球を続けようと考えていました。しかしながら新入生歓迎会で見た当サークルの公演に感動し、入部を決意しました。野球とはチームで1つの目標に向かって切磋琢磨するという点で共通すると考えます。しかしながら野球が自分たちが勝つために練習するという自己満足な世界なのに対し、当サークルの競技は自分たちの頑張りが他者の感動という形で還元されます。この点でより高度であると感じ、当サークルへの入部を決意しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論ファーストでロジカルに話すことが評価されたのだと思います。また、かなりニッチなことを大学でやっていたのでそれについてわかりやすく説明できたことも評価につながったと考えています。

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公開日:2020年7月22日

2次面接

事務系
21卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事社員【面接の雰囲気】面接官はクレバーそうな方だった。質問も鋭く、飾っていってもバレてしまうと思います。雰囲気は厳かです。【大事にしている価値観を教えてください】私が大事にしている価値観は2つあります。1点目は常に向上心を持ち続けることです。これは小学校、中学校、高校と強豪のチームで野球を続けていた経験から来ています。かなりレギュラー争いの激しい競争環境で野球をやっていたため、闇雲に練習するだけでなく、頭を使って考えて努力しなければ試合に出ることができませんでした。この経験から常に向上心を持ち続けるという価値観が醸成されました。2点目は人々の支えになることです。幼い頃から小学校では生徒会長、中学校、高校でも生徒会長を務めあげ、周りの友人の支えになることこそが自分が大事にしていることでした。まあ、周りの支えになっている実感を得ることが自分のやりがいにつながっていました。以上2つが大事にしている価値観です。【周りに何と言われることが多いか】周りの友人からは見た目はヒョロヒョロで弱そうだけど、心は熱いんだねと言われることが多いです。というのも、自分は線が細く、猫背なこともあり、弱そうという風に初対面では見られることが多いのです。しかしながら、自分のパーソナリティや強みである、常に向上心を持ち、目標に向かって粘り強く努力することができるという点を知っている親しい友人からは心は熱いんだねと言われることが多いです。というのも、初心者から大学ではじめた〇〇においては、毎日のように練習場に通い、粘り強く努力を重ねて目標を達成することができたので、親しい友人はその経緯をみているため、そう思うのだと思います。なので周りから言われていることはあながち間違いではないなと自覚しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己分析ができているかが問われていたので、自己分析をしっかりできており、他社からどう思われているのかというメタ認知を示すことができた点。

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公開日:2020年7月22日

最終面接

事務系
21卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】役職が役員クラスの方と人事の方でした。最初は厳かな雰囲気に圧倒されましたが、徐々に柔らかくなっていきました。【あなたの弱みを教えてください】私の弱みは物事や仕事を1人で抱え込みすぎてしまい、他人を頼るのが下手くそなところだと考えています。というのも責任感が強いこともあり、消極的な人を見ると、自分が全部やってしまいたくなる、そんな性格が由来しているからだと思います。この弱みによって失敗してしまったエピソードとしては、ゼミでのグループワークです。グループのメンバーが消極的であまりこのグループワークに参加したがっていないと思い込んだ私は、1人でやるべきことを全部やってしまいました。発表は無事に終わりましたが、後日、話しかけづらかっただけでやる気はあったと聞かされ、そこで自分の弱みを初めて自覚しました。自覚したのちは、グループメンバーにしっかり仕事を割り振ることを意識しています。【あなたの強みは何ですか】私の強みは、相手の立場にたって考え、提案する力です。この力はアルバイト先のコールセンターでの業務で培いました。私はアルバイトでコールセンターに勤めており、そこでテレフォンアポイントメントを行なっております。そこでは自社のサービスを電話でお客様に提案することが求められます。当初はサービスについての説明にとどまっていたのでなかなかアポイントを取ることができませんでした。だんだんと業務に慣れていくうちに、お客様の立場にたって考え、お客様が抱えているニーズや課題に沿った提案ができるようになり、アポイント率がどんどん向上していきました。その中で私は相手の立場にたって考え、提案する力を培っていきました。この強みを生かし、サークルでも強いリーダーシップを発揮しました。この経験を御社での営業での業務に生かし、貢献したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので企業に自分を採るメリットがあることをしっかりと示すことができたのが大きかったと思います。

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公開日:2020年7月22日

1次面接

設備技術職
21卒 | 信州大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/設備技術部長【面接の雰囲気】お二方とも非常に温厚で終始リラックスできました.研究概要についての発表後,技術部長からは質問を多くしてくださり,研究議論をしているようで楽しむことができました.【数ある化学メーカーの中でなぜ昭和電工なのですか】個性派化学として複合事業形態をとっている点と,エンジニアとして成長できる会社であると感じたためです.御社は化学メーカーでありながらハードディスク製造やアルミ素材の製造など手掛ける分野は多岐にわたり,事業間での技術共有や相乗効果が非常に価値あるものであると考えます.その中で最新化学を実現させる機械系エンジニアとして設備面で貢献したいと考えています.また御社の化学プラント見学にて,川崎市の厳しい環境基準をさらに上回る基準を達成できる技術力と環境への配慮に感動しました.また機械系技術者はの採用数が少ないということで,若いころから大きな仕事を任されるというお話を伺い,御社のエンジニアとして成長していきたいと考え志望しました.【研究以外で頑張ったことは何かありますか】私は高校の部活動に最も打ち込みました.テニス部には70人所属しており,私は部長を務めていました.私は負けず嫌いで,やるからには上を目指す部活にしたいと考えていましたが,全員を同じ方向に導くのは非常に苦労しました.部員とコミュニケーションをとると,緊張感のある練習を求める部員や,勉強時間の確保を求める部員など様々な考えがあることがわかり,自分の理想を押し付けるのはエゴであることに気付きました.そこで代表選手とその他の部員に練習時間の差を設けるなどの対応を取り,多くの部員が活動しやすい環境づくりに励みました.その結果,誰一人部活をやめることなく,最後の大会で団体県3位の成績を収めることができました.この経験から目標を達成するための柔軟な対応力を身につけることが出来たと考えています.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンの経験を踏まえ,聞かれたことに正直に自分の考えややりたいことを伝えられたことは良かったと思います.自己分析をしっかりし,なぜ昭和電工なのかが自分なりにはっきりしていれば十分に評価してもらえると思います.

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公開日:2020年7月21日

最終面接

設備技術職
21卒 | 信州大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/人事/技術部長【面接の雰囲気】一人の人事の方が進行をしてくださり,会場までの誘導と入室の仕方まで丁寧に教えてくださいました.最終面接ともあり,場の雰囲気は少し硬く,話が脱線するようことはあまりありませんでした.【うちの会社であればどの事業,事業所に行きたいですか】御社の川崎事業所で働きたいと考えています.私は大学の環境技術を多く学ぶ学科に所属していたのですが,機械と化学が必修であり化学も学んでいたためその知識を生かしたいと思っています.また御社の川崎プラントは2回見学させていただいており,発電所や巨大なアンモニア貯蔵タンクなどを実際に見てそのスケールに圧巻しました.その時化学プラントは化学と機械が協力し合うことで稼働し,お互いの信頼関係に強く惹かれました.また川崎事業所は近隣の居住区とも近いこともあり,水質基準や排ガス基準もかなり厳しく設定している話を聞き,エンジニアとして責任やプレッシャーも大きいことと思います.しかし,それが大きなやりがいになっているという社員さんのお話を伺い,私も誇りをもって仕事をしたいと思い,川崎事業所を希望します.【あなたの人生において挫折経験はありますか】私が人生で一番挫折した経験は大学受験です.私は地元の国立大学現役合格を目標に受験勉強に励んでおりました.しかしセンター試験の結果が思わしくなく,やむなく第一志望校をあきらめました.センター試験直後は心ここに有らずといった感じでしたが,現状を受け入れ,もどかしさを全て二次試験への勉強にぶつけていました.その結果今の大学に合格することができました.入学後は自分の進路に後悔しないよう,日々の授業に熱心に取り組んでいました.その結果, 通算成績で配属権が与えられる研究室配属において,第一志望の研究室に入ることができました.自分の結果を受け入れ,今できることに全力で取り組むことで,挫折の経験も自らを成長させる経験に変えることができると考えております.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であり,かなり志望度については聞かれました.もちろん第一志望と答えましたが,同時にどの企業を受けているのかやその企業との比較などを瞬時にはっきりと答える必要があると思いました.

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公開日:2020年7月21日

1次面接

事務系総合職
20卒 | 東北大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】明るくて非常に気さくな方だった。あまり会社のことがわかっていないと素直に話すと逆質問の時間を多くとってくれた。【あなたの弱みを具体的なエピソードを含めて教えてください。】私の弱みは心配性なところです。物事を進めていくときにリスクを常に考えてしまう傾向があります。具体的なエピソードは趣味のハンググライダーをやるときに、気象条件を必ず確認してリスクを把握した上で飛んでいたので、危ないと予測されるとわかると飛ぶのを控えてしまう傾向がありました。しかし、気象予報は実際の条件と異なることも多く、実際にやってみないとわからない場合もあるので、リスクを考えすぎないで時にはチャレンジをしてみたほうがいいことがあると意識するようになりました。このような性格と経験から現在では最低限のリスクを認識しつつも、あとは実際に行動してみることを心がけるようになり、チャレンジすることが増えました。【あなたの強みを具体的なエピソードとともに教えてください。】私の強みは挑戦する力がある点と様々な人とコミュニケーションが取れる点です。前者は、高所恐怖症であった私がハンググライダーを始めて高いところが好きになった経験や、英語が苦手であった私がゲストハウスでスタッフとして外国人の対応をしている経験から身に付きました。最初は心配症な性格もあり、躊躇してしまうのですが、困難を乗り越えた達成感がとても好きなので挑戦するようことができます。後者は、自転車で日本中を旅して旅先で様々な人と交流することや、スタッフをしているゲストハウスで、外国人を含め旅人や地元の人と交流をして身に付きました。様々な個性的な人と話をして色々話を聞きことがとても好きなのでコミュニケーションをとることができます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれた質問にテキパキと明るく答えたところが評価されたと思います。また、わからないことは素直にわからないと答え、質問した点も評価されたと思います。

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公開日:2020年2月7日

2次面接

事務系総合職
20卒 | 東北大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事マネージャー【面接の雰囲気】多少の緊張感もあったが、話をきちんと聞いてくれてとても話しやすい雰囲気であった。質問にも誠実に対応してくれた。【入社したらどのような仕事がしたいですか?】私は営業を行いたいと考えています。大学のゼミでイノベーションについて学習した際に一番理想のイノベーションは新規市場を開拓していくイノベーションであることを学びました。貴社は高い技術力で積極的に新領域に進出しているとお伺いしました。その貴社で私は大学時代に培った行動力や周りを巻き込む力を活かし、お客様の元に通ってニーズを把握し、周囲の人に明確な目標を共有して協力体制を築いて新市場を開拓する商品を世の中に出していきたいと考えています。そのために、様々な社内外の人とコミュニケーションを積極的に取っていき、新たな知識を吸収しながらお客様と一緒に新規事業を作っていけるような営業ができる人材になっていきたいと思っています。【ゼミで研究している内容を教えてください。】私は破壊的イノベーションについて学んでいます。破壊的イノベーションとは、大企業が間違った経営をしていないにも関わらず、新興企業のイノベーションによって市場が奪われてしまうことです。私はAir bnbが、民泊という新たな領域を拡大してホテル業界にイノベーションを引き起こした例を研究しています。ホテルに比べると民泊はサービスは十分ではないことが多いが、料金が安く、現地の人と直接交流出来る貴重な体験ができるという点で多くの観光客に受け入れられるようにな理ました。この研究を通じて、すでに成功を収めている企業でも、保守的にならずに変化をし続けなければ淘汰されることを学び、変革をしていくことが重要であると学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的にハキハキと話せたところが評価されたと思います。予想外の質問にも考え込まずに対応した点が評価されました。

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公開日:2020年2月7日

最終面接

事務系総合職
20卒 | 東北大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】役職が上の方2人と人事の方の3人でした。最初は厳かな雰囲気でした。しかし、面接が進むにつれて和やかな雰囲気になりました。【得意な科目と苦手な科目を教えてください。】得意な科目は統計学やミクロ経済学です。高校時代から数学が得意であったというのもあって数学を使用する科目は得意でした。特に統計学には非常に興味を抱き、講義以外でも学習をして統計検定の2級を取得しました。論理的に説明する時に統計の知識を使って数字で分析をすることはとても重要であると思い、学習に力をいれました。一方、苦手な科目は経済史や政治経済学原理です。これらの科目では過去の制度の特徴を学習していくものでしたが、あまり実践的な話が出なかったので興味を抱くことができず、苦手でした。私の得意、不得意は興味を持てるかどうかで決まると思います。実践的で数字を使う分野に興味を抱くことが多く、そのような学習は得意です。【やるべき仕事が多く溜まっている場合、どのように仕事を進めていきますか?】私は締め切りと重要度の2つの軸で仕事を分類し、優先順位をつけて仕事を進めていきます。締め切りが近いものが優先でその中でも重要度が高いものを最優先で行います。締め切りを守るかどうかは顧客や社内での信頼度に影響を与えるものになるので、必ず締め切りを守るように仕事を進めていきたいと思っています。社員の方のお話を聞いた時に素材メーカーの営業では信頼関係がとても大事であるとお伺いしました。その信頼関係をキチンと築いていくために締め切りを意識して仕事を進めて行きたいと思います。その次に意識したいのが重要度です。重要度が高い仕事を高い質で完成させるために優先して行うことで仕事をスムーズに進めていけると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では様々なことを深掘りされたが、論理的に的確に返答することができたことが評価されたポイントであるように感じました。

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公開日:2020年2月7日

1次面接

技術系総合職
20卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系人事【面接の雰囲気】こちらの話を真剣に、時に笑顔で聞いてくれていた。研究概要の発表時は、技術系社員の方らしいするどい質問も飛んできた。【どのようなスキル(計算・実験技術)があるか。】実験に関するものでは、質量分析から吸収スペクトル測定、ラマンスペクトル測定にプラズマ制御技術、ナノ粒子の化学合成など、複数の研究テーマを通じて様々なスキルを身に着けました。また計算に関しては、コンピュータを用いた量子化学計算や、分子ドッキングシミュレーションのスキルがあります。特に分子ドッキングシミュレーションについては、自身で必要なソフトのインストールから計算環境の構築を行い、実験系を再現するようなパラメータの選定まで行うという経験が出来ました。このように、様々な経験に基づく幅広いスキルがあるので、御社が研究開発を進めていく際にも、各部門どこに配属されても力が発揮できるような基礎的な土台があると考えています。【入社後、どのような仕事に携わりたいか。】私は御社の技術領域の中でも、特にナノカーボン材料に強い興味を持っており、ナノカーボンに関する研究開発や用途開発を通じて、世の中に新しい素材を提供したいと考えています。私は、学部生の頃にベンチャー企業の方々とナノカーボンに関わる共同研究をしたことがあり、その経験を通じて炭素材料の魅力・可能性に惹かれました。日本のみならず、世界を見渡しても、御社ほどの規模の会社で各種ナノカーボン材料をターゲットとした基礎研究、並びに応用研究を行っている会社は数えるほどしかなく、加えて、御社の持つ多様な技術領域との融合により、炭素材料の新しいかたちを見つけたいと考えています。そのため、ナノカーボンを始めとした素材に関わる仕事を将来的には行いたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術面接ということもあり、分かりやすいスライドと説明を、自信と笑顔をもって相手に伝えることが評価されると思います。

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公開日:2019年6月26日

最終面接

技術系総合職
20卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系人事/事務系人事/研究所所長【面接の雰囲気】技術系人事の方は技術面接のときにいらっしゃった方で、所長さんは一見強面ではじめ緊張したが、面接が始まると和やかな雰囲気だった。【昭和電工を選んだきっかけや動機はなんですか。】私が御社を知ったきっかけはフラーレンについて調べていたことです。私は研究をしていく中で、ナノカーボンのような炭素材料、特にフラーレンが好きになったのですが、たまたまフラーレンを扱っている企業を調べていた時に御社の名前を見つけました。その後、フラーレンなどのナノカーボンをはじめ、かなり幅広い技術領域を持っており、それぞれの分野で高い技術力がある会社だと感じました。加えて、今後各技術領域の深化・融合を進め、"個性派化学"を目指すという会社の方針を聞いて、好奇心の強い自分に合っている会社かもしれないと思い、志望しました。また、先日の技術面接を経て、御社の研究に対する熱意を感じたことで、ますます志望度が高くなりました。【あなたは周囲から自身がどのように思われていると思いますか。】一言で言えば、真面目な人間と思われているように感じています。現在だけでなく、小学生の頃から一言目には真面目と言われてきましたし、自分自身もどちらかというと真面目な方だと自己分析しています。そのように思うのは、私がこれまで学校の宿題や友人との約束といったものを反故にせず、きちんと対応してきたからです。ただ、私は当たり前のことを当たり前のように行う大切さ・難しさをこれまで学んできて、本当に真面目な人というのは当たり前の先にいる、つまり当たり前のことは当然行った上で、自身をさらに高めるために努力を続けられる人だと思います。なので私自身、自分が思う真面目な人になれるように、常に意識して生活していきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社に対する熱意はもちろんだが、技術系の人なら自分が如何に研究に打ち込んできたかを最終面接でもアピールするのが良いと思います。また、面接官との話の中で、積極的に自身の人生観というものをぶつけていった方が、ミスマッチが防げるし、少しでも共感してもらえばより充実した面接になると思います。

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公開日:2019年6月26日

1次面接

技術系総合職
20卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅の人事/数年目の技術系社員【面接の雰囲気】人事系の社員も、技術系の社員も穏やかな雰囲気で話しやすかった。研究に対する質問はしっかりしていて、堅実で真面目そうな印象を抱いた。【化学メーカーの中でもなぜ昭和電工を志望しているのですか。】私は、企業選びの軸として、自分が成長できるかどうか、を最も重要視しています。数ある化学メーカーの中でも、御社では一年目から責任あるテーマを任せてもらえるので、一番成長できる環境であると思い、御社を第一に志望しております。そのような制度のもと、一年目から結果を出すことは容易ではないとは思いますが、持ち前の粘り強さを活かして必死に努力して、成長していきたいと考えております。それに加えて、御社の会社説明会でお会いした社員さんを見て、自分に合っているなと感じたので志望しております。堅実で真面目そうな社風を肌で感じることができたので、自分に合う環境で働くことができると考えております。以上の二つの理由により、御社を第一に志望しております。【入社後は、どのようなキャリアプランを望んでいますか。】私は御社に⼊社後、積極的にアイディアを発信しながら様々なことに挑戦する研究者になりたいです。3月に学内で行われた御社の会社説明会に参加した際に、御社は⼀年⽬から責任ある仕事を任せてもらえる社⾵であることを知り、そのような環境で私は主体的に挑戦していけると考えています。若いうちから積極的にチャレンジすることで成長し、御社を引っ張っていけるような人材になりたいと考えております。さらに、私はグローバル⼈材としてキャリアを積んでいきたいと考えております。御社は海外展開の加速に注⼒されており、私は今まで培ってきた語学⼒を活かしてグローバル人材として活躍し、貴社の個性派事業の海外展開に貢献したいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術面接であったので、技術系社員からの研究に対する質問に対して自信を持って回答できた点が評価されたと感じる。

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公開日:2019年6月25日

最終面接

技術系総合職
20卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の偉い人/人事の進行役/技術系の偉い人【面接の雰囲気】一次面接の時と同様、人事の人も技術系の人も温厚な方で話しやすかった。最初に志望状況などを聞かれ、徐々に面接に入っていく感じだったので落ち着いて回答できた。【学生時代に頑張ったこと、なぜ頑張ったか、得られたことは何か】私は学科内のソフトボール大会で運営委員として学内を盛り上げることに注力しました。私の学科では毎年研究室対抗でソフトボール大会が行われます。私はその大会を盛り上げたいと思い、友人と一緒に委員に立候補しました。しかし、私たちの委員会はわずか四人で、それまでは12人ほどで取り組んでいた業務に四人で取り組まなければならないという困難がありました。委員会メンバーが少ないこともあり、学科側から大会の開催を中止にするという案も出ましたが、私たちはその大会を通して研究室の団結力が高まることを体験していたので、必ず開催させた方がいいと考え、説得しました。実際に大会準備に取り掛かる際に、少ない人数であることを考慮して、適材適所で効率的に運営することを心掛けました。具体的には、ルール作成、トーナメント表作成は元野球部のメンバーに依頼し、表彰状の作成などは書道が得意なメンバーに依頼したりしました。そして私は持ち前の広い視野を活かして全体を管理しながら会場の手配や当日の動きの準備などを行いました。全員が協力して効率的に行動することで、無事大会を開催させることができ、大きな達成感が得られました。私はこの経験から、少ない人数でもお互いを意識して適材適所で協力すれば困難を乗り越えられることを学びました。そして、その際に私の持ち前の広い視野を活かせることが分かりました。今後も、この長所を活かして活躍していきたいと考えております。【この先どんな仕事をしたいか、また、その理由はなにか。】私は御社に入社出来たら、新規事業の創出に携わりたいと考えております。市場のニーズを的確にとらえて、自社の技術シーズでどのように解決するかということを考えられる技術者になりたいです。市場ニーズと技術シーズを結びつける役割を担い、そこで持ち前の広い視野を活かして活躍できると考えております。新規事業を創出したい理由は、現在理学府で学んでいる中で、0から1を生み出す喜び、やりがいを感じているからです。そして、企業の成長、存続には新規事業の創出が大切だと考えているからです。持ち前の粘り強さを活かして研究に励むことで新規事業の創出を成し遂げられると思います。そしてそれを通して、会社の発展に貢献できる人材になりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望理由と、将来のビジョンについて深く聞かれ、それに対してすらすらと答えた点が評価されたと感じた。しっかりと昭和電工で何をやりたいのかを説得力を持って言えると高評価だと思う。

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公開日:2019年6月25日

1次面接

事務系総合職
19卒 | 北海道大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】非常にきさくで話しやすい雰囲気の面接官であった。説明会の際にも一度お会いしていたので、ほとんど緊張せずに面接できた。【あなたの弱みは何ですか?幼い頃に何かきっかけとなる事はありましたか?その弱みのせいで何か失敗したことはありますか?(学生時代/小さい頃)克服するために何か工夫していますか?】・「決断の遅さ」が私の弱みです。最善の選択を求めるあまり、慎重になりすぎる傾向があります。・私は赤ん坊のころから少々慎重すぎる傾向にあると両親に言われています。例えば、立って歩くのに十分な力があるにも関わらず、怖がって中々歩こうとしなかったとよく言われます。・留学先を決定するにあたり悩みすぎた結果、提出書類の準備開始が遅れたことがありました。期限遅れまでとは行きませんが、準備時間が短くなったことで書類のクオリティが下がってしまった事が失敗でした。幼い頃は、学芸会の役決めの際にこの性格が災いしました。一番セリフが多く目立つ役は何か考えすぎた結果、結局決まらずじまいで役の立候補をしそびれることもありました。・判断前に多くの情報を集め、吟味するのに判断に時間がかかるので、情報の取捨選択と、それらの整理をこまめに行う工夫をして、決断のスピードを上げられるように気を付けています。【強みは何ですか?どうしてそのように思うのですか?どのような事がきっかけでそのような強みを得られましたか?幼い頃に何かきっかけとなる事はありましたか?具体的なエピソードはありますか?】困難に屈しない精神力が強みです。留学中に慣れない土地での生活に加え盗難等のトラブルに多く遭遇しました。新たな友人に頼りながらも自分で問題を解決し、充実した日々を過ごしました。多くの留学生を見てきた指導教員からトラブルが起きても平気な顔して過ごす学生は君くらいと評されるほど精神力は自負しています。このような強みは主に、先ほど述べたような留学中のトラブルなどから得られたと考えています。ただ、幼いころから10年ほどずっと厳しい先生の下楽器を習っておりました。泣いている生徒もいるほど厳しい先生でしたが、そこで絶対泣かないぞ、負けないぞ、やめないぞという強い意志を持って取り組んでいたため、大学以前から我慢強さや忍耐力といった素質が身についた可能性があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】はきはき堂々と話すことができた点。聞かれたことに関して、きちんと根拠づけて回答できた点。のちにそこが評価されていたと伺いました。

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公開日:2018年10月24日

2次面接

事務系総合職
19卒 | 北海道大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】非常に穏やかな社員との面接でした。多少の緊張感はあったものの、圧迫など一切なしで話しやすかったです。【化学メーカーの中でも、昭和電工は比較的規模が小さいけれども、なぜ昭和電工を志望するのか。】私の中での条件「納得して製品をお客様に売る事ができる」「持っている力を最大限発揮することができる」「広く社会貢献できる」この三点がそろっているならば、企業の規模や売上、ネームバリューはさほど気にしていません。これらの条件をどの程度満たしているかで志望企業は判断しています。私がアルバイトを経験する中で、お客様が本当に必要としていないにも関わらず、利益のためにある商品を進めなければいけない事が起きました。この時私は会社とお客様の間で板挟みとなり、非常に心苦しい思いをしました。一生働くであろう会社ではこのような思いはしたくないと考えています。jobカフェで営業の方が「お客様の要望を聞きながら一緒に製品を作っていく」とおっしゃっていたのを聞き、このような営業ならば自分自身納得して仕事を進められると感じました。(持っている力を発揮できる話と社会貢献度の高さの話は1次面接時と同じ内容を話した。)【○○さんの生い立ちを含め、お話していただきたいと思います。】面接の最初に言われた質問です。幼少期から現在まで、自分の話をしながら強み・弱み・どのような経験をしたのか、そこから何を学んだのか聞かれました。例えば「6歳の時に楽器を習い始めました。最初は親に連れていかれて習い始めたのですが、次第に楽しくなっていき、途中から自分の意志でより高いレベルのレッスンを受けるようになりました。厳しい先生の下で指導を受けていたため、時にはくじけそうになりました。しかし、絶対にコンクールで賞を取るぞ!負けないぞ!という強い気持ちが芽生えるようになり、中学生の時に見事受賞して県大会まで進む事ができました。中学校入学後は勉強や部活との兼ね合いもありましたが、レッスンへの移動中暇な時間に勉強するなど工夫して両立を図りました。この経験は大学在学中に学部専門科目を勉強しながら英語の勉強、バイトと両立させる際に非常に役立ちました。働き始めてからも、業務をこなしつつ、積極的に勉強を重ねそれらを両立していきたいです。」といった具合に、ただ事実を述べるのではなく何らかの形で自己PRなどにつなげました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】はきはき堂々としている部分。予想外と思われる質問にも素早く回答する頭の回転の速さ。と後に評価していただきました。

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公開日:2018年10月24日

最終面接

事務系総合職
19卒 | 北海道大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長クラス/ベテラン営業/中堅人事【面接の雰囲気】案内役兼司会役の中堅人事社員は二次面接の方で、非常に話しやすかったが、役職が上の方との会話は緊張感があった。【(成績表を見ながら)得意科目と苦手科目は何ですか?/高校時代の得意科目と苦手科目は?】専門科目で得意だったのは、経営管理です。モチベーションの向上の仕方や、良いマネジャー、リーダーとは何かといったものを学ぶことに興味を持っていたので、自然と得意科目になりました。また、留学先でもそのような科目を履修し、世界各国のチームマネジメントを学ぶことができました。一方苦手科目はミクロ経済学・マクロ経済学・ファイナンス理論といった数字を多用する科目です。元々数学があまり得意ではないので、これらの科目も苦労しました。高校時代得意だったのは国語・英語で苦手科目は数学です。どうしても苦手科目は勉強するのが辛いので、意識して勉強時間を確保する、先生や友人に積極的に教えを乞うなど工夫しましたがなかなか克服できませんでした。【最後に自由に自己PRをお願いします。】私はほかの人と協力しながら物事を進めることを得意としています。特に、留学を通して異なる文化や価値観を持つ人と協働ために必要な事を学ぶことができました。言葉の壁や考え方の大きな違いが原因で、何度も衝突しましたが、きちんと相手と対話することによってお互いを理解し、信頼関係を築くことで初めて物事を一緒に薦められると学びました。また、留学中慣れない土地で生活し、トラブルが続いた時も決してくじけることなく周りを頼りながら強く生きてきました。このように、困難な時にも諦めずにひたむきに取り組む姿勢は仕事をする上でも十分に威力を発揮できると考えます。このような私の特性を活かし、御社で精いっぱい働いて社会に貢献していきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】堂々とした話しぶりが評価されていたそうです。堂々と自信をもって話すには、事前の準備が一番だと思います。

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公開日:2018年10月24日

1次面接

研究職
19卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】5年目ほどの人事 / 30年目ほどの研究職の方 【面接の雰囲気】2人ともとてもやさしく、緊張をしていた私の緊張をほぐしてくれる等、こちらの身をとても考慮してくれました。質問では研究職の方がメインに聞いてきました。話を聞くときも目を見て相槌を打ってくれる等、ちゃんと聞いてくれた印象でした。【あなたが行っている研究について教えてください。】私は現行のリチウムイオン電池に代わる次世代二次電池として、硫黄を用いたリチウム硫黄電池の創製を行っています。リチウム硫黄電池は理論容量が非常に高く、また硫黄が石油精製の副産物として得られるため、安価で資源的に豊富であるという利点を有するため、高容量で地球にやさしい二次電池として注目されています。しかし、従来のリチウム硫黄電池は充放電中に反応中間体である【多硫化リチウム】が電解液に溶出してしまい、その結果として電池寿命が低下する等、電池性能があまり良くなく、実用化に至っていません。そこで私の研究では【多硫化リチウム難溶性電解液】を用いることで先に述べた問題の解決を試みています。その中でも私は【電解液の組成】に注目し、組成を変化させることで多硫化リチウムの溶解度を調整しています。多硫化リチウム溶解度を調整した電解液を電池適用することで、多硫化リチウム溶解度がリチウム硫黄電池に及ぼす影響について研究を行っています。【研究における困難について教えてください。】先に述べた通り、私の研究ではリチウム硫黄電池において多硫化リチウム溶解度がどのように影響を及ぼすかを調査するほかに、高エネルギー密度化も大きなテーマとなっています。前者においては多硫化リチウム溶解度が小さいほど電池性能が良くなるということが分かりましたが、後者においてエネルギー密度を向上することはとても困難なことでした。エネルギー密度を向上させるためには【活物質量を増加する】ことと【電解液量を削減する】という2点が非常に大事になってきます。しかし、活物質量を増やしすぎる、または電解液量を削減しすぎると容量が発現しなくなり、なかなかエネルギー密度を向上することはできませんでした。そこで私は新しい視点を得るために現在行っている検討以外に、様々な論文を読むことで他の解決点を探る努力を行いました。論文からヒントを得た結果、従来の検討と比べて3倍以上のエネルギー密度を有するリチウム硫黄電池を作製することに成功しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接は技術面接であり、私が行っている研究に対する質問がメインでした。面接官は研究職に携わっている方であったため、しっかりと自分の研究に対して勉強することが大事です。専門の異なる方からの質問は自分が今まで考えてこなかったことがとても多いです。そのため、勉強をするときに視野を狭めず、どのような質問に対しても答えることが出来る準備が必須となります。

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公開日:2018年10月10日

最終面接

研究職
19卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】10年目程度の人事 / 20年目ほどの人事 / 研究職のセンター長【面接の雰囲気】1次面接と比べて若干堅い雰囲気でした。質問は3名の方々から均等に、様々な方面からのものでした。私が答えることに対して、尊重してくれました。【学生時代にあなたが学業以外に最も打ち込んだことについて教えてください。】私は塾講師のアルバイトに最も打ち込みました。私は大学1年生から現在に至るまで塾講師をやっており、その中で授業だけではなく、生徒の保護者との面談やリーダー講師を務めるなど様々な経験をしました。特にリーダー講師の経験は私を大きく成長してくれたと考えています。私は今まで内気で物事をあまり自分から発言しないような性格をしていました。そこで私は自分を変えたいと思い、自分からリーダー講師に立候補しました。リーダー講師では他教室でどのような取り組みをしているか、また自教室ではどのような創意工夫をしているかを様々な地区のリーダー講師・教室長と話し合うことで、よりよい教室づくりに励みました。このような経験で、私は自ら意見を述べることやみんなをまとめるといったことを行い、しっかりと自分の考えを人々に伝えることが出来るようになりました。この塾講師の経験は単にお金を稼ぐだけではなく、私を大きく成長してくれるとても良い機会でした。【弊社で行いたい仕事について教えてください。】私はエレクトロニクス部門の先端電池材料事業部において、電池材料の研究開発を行いたいと考えています。そのように考えたのは、私が現在行っている電池に関する研究が活きてくると考えているからです。私は自分のテーマの他に現在御社から提供していただいた炭素材料を用いて電池を作製し、電池性能を評価を行っています。そこで、私は電池材料が電池性能に大きく影響を及ぼすことを知り、電池材料の研究開発を行いたいと思うようになりました。私は現在の研究から得た電池に関する知識を活用し、画期的な電池材料を研究開発することで人々の豊かな暮らしに貢献したいです。また、御社に入社した際は研究職以外にもマーケティングといった様々な職種に挑戦したいです。様々な職種に挑戦することで自分の視野を広げ、より革新的なものを作れるようになると考えているため、自分の可能性を狭めず、何にでも挑戦するといった心意気を忘れずに頑張っていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接とは異なり、最終面接は人間性を見られたように感じました。そのため、質問されたことに対して求められていることを的確に答えることが評価されたように感じました。しかし、私の場合は先端電池材料事業部ではあまり人を募集しておらず、他の事業はどのようなものを考えているかという質問に対して、あまり上手い返しが出来ませんでした。そのため、希望部署を一つに絞らず、複数の候補を挙げたうえで面接に臨むことが必要だと考えます。

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公開日:2018年10月10日

1次面接

16卒 | 九州大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系社員2人【面接の雰囲気】事前に用意したパワーポイントを使ってのの研究内容プレゼンテーション。基礎的なことから細かいことまで深くじっくり聞いてくれる。質疑応答が約30分とかなり長かったが、面接というより議論しているという感じでやりやすかった。最後10分は趣味などについての雑談。【この研究での独自性はなにか?】私の研究は鉄鋼の冷却の際に使われるスプレー冷却技術を小さいモデルで行い様々なパラメータを変え、冷却に影響を与える要因を見つけることを目的にしています。本研究では液滴の衝突角度を変えた実験を行っています。衝突角度を変えて冷却実験を行った例は過去になく、本研究により衝突角度による冷却の影響を見つけています。衝突角度により冷却速度が速くなるが分かれば実際の鋼板冷却にも応用することができ冷却技術の向上に貢献することが出来ます。研究の独自性を具体的な例を用いて説明しました。【実験装置は自分で組み立てたのか?】「この実験装置は過去に行っていた研究を引き継いだものなので私自身で組み立てたものではありません。しかし実験を行っていく中で不備があった場合は自分で改良等はしてきました。」と答えると、昭和電工でもアルミニウム生産の際に私の実験装置と同じような設備を使っているといい、このような機器の制御はできるかと聞かれました。そこで「制御などは自分で実験条件を変える際に変更しているので制御をすることには抵抗はありません。」と答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の大学院で行ってきた研究を深く見られているなと感じました。プレゼンテーションを行った後に質疑応答をするという技術面接は他社でもありましたが、昭和電工の面接が一番質疑応答の時間が長かったです。しかし大変だったという感じはなく、私の研究を深く知ろうとしてくれているんだなと感じました。面接官の方が疑問に思ったことについて自分の考えを踏まえながら回答したことが評価されたと思います。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 九州大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事2人/技術系部長1人【面接の雰囲気】最初に人事の社員の方に履歴書に沿って質問をされました。最初の面接官が一番長く20~30分の質問がありました。次にもう一人の人事の方から部活に関する質問。和やかでした。最後に技術系の部長から研究に関する質問。少し難しい質問がありました。【大学、学部選択の理由】わたしは小さいころからモノづくりに興味があり、将来もモノづくりに携わりたいと思っていました。高校生のときにもそのようなモノづくりに携わりたいという漠然な思いがありましたが、具体的になにを作りたいという考えはありませんでした。しかし身の回りにあるものを作って社会に貢献したいということで私たちの移動に使われる自動車や飛行機に興味を持ち、機械についての知識を手に入れればいろいろなものをつくることができると思いました。そこで機械系の学部に入学することにきめました。進路を決めた経緯を順を追って話すようにしました。【興味のある製品、携わりたい製品はあるか】「石油化学コンビナートに興味があるため石油化学製品に興味があります。また製造工場の発電プラントや用水排水プラントの設計にも興味があり、工場での生産設備の改善や保全にも携わりたいです。」と答えると、石油化学製品以外にも携わりたい製品はありますかと聞かれたので「一次面接で技術系の社員の方から私の使っている実験装置がアルミニウムの生産でも使われていると聞いたのでアルミニウム生産にも興味があります。」と答えました。興味をもった理由をしっかり答えるようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】大学、学部の選択や部活を始めた理由など私の人生の中での選択の理由を多く聞かれたと思います。面接の前に自己分析をしっかりしていたのでしっかりと答えることができ面接官にも自分のことを知ってもらえたと思います。また製品についても多く聞かれました。会社のことをしっかりわかっているかを確認されたのだと思います。一次面接で製品についてはこちらからの質問で知識を手に入れることができていたのでうまく答えることができ、評価されたと思います。

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公開日:2017年6月13日
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レゾナック・ホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社レゾナック・ホールディングス
フリガナ レゾナックホールディングス
設立日 1939年6月
資本金 1405億6400万円
従業員数 26,054人
売上高 1兆3926億2100万円
決算月 12月
代表者 高橋 秀仁
本社所在地 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目9番1号
平均年齢 41.1歳
平均給与 721万円
電話番号 03-5470-3111
URL https://www.resonac.com/jp
NOKIZAL ID: 1131105

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