【20卒】ＪＳＯＬの冬インターン体験記（文系/総合職）No.5181（早稲田大学/女性）（2019/4/9公開）

IT業界のインターンシップに参加することが初めてであったので、業務内容を詳しく聴けて勉強になった。協力会社との協働の様子や仕事の流れを理解することが出来た。また、座談会で感じた雰囲気の良さを、社員数が増えたこのインターンシップでも感じることが出来たため安心した。

IT業界での働き方や業務の流れについてネットで調べられる限り調べておけば、もっと有益な質問が出来たのではないかと思う。

非常に面倒見が良い社員が多いと感じた。私自身も他者の面倒を見ることが好きであるし、穏やかな雰囲気がマッチしていると感じた。業務内容を具体的に理解できたことで、自分はこのフェーズに一番興味があるな、などと以前より明確に考えることが出来るようになった。

社風がマッチしていたことと、このインターンを経てJSOLに興味を持ちいろいろと調べたところ、自分のやりたいことと合致していると感じた。社員に「面倒見のいいひとが多い」「一生懸命やりぬく人が多い」と言われた際に、面接でそのことを強みとして話している私としてはアピールしやすいなと思った。

とにかく社員が親切。雰囲気がいい。座談会でどの年次どの部署の人も「風通しがいい」と話しているのが印象的であった。また、私たちのテーブルに入っての座談会が終わり、社員だけが部屋の隅に固まっていた時も、年次を問わず穏やかに談笑している姿が見られた。

ESが早期に提出できるだけで、クローズドイベントの招待や優遇はないから。また、早期に提出できるといっても他の人も比較的選考が早い企業であるため、早期選考という感じもしない。

名札は持ち帰りであり、業務フローのワーク時間もチェックしている様子はなかったので、優遇はないと思う。ただ、ESの提出を早期に行うことが出来る。

IT業界、と当時はITコンサルやエンジニアなどと区別せず、ざっくりとしか考えていなかった。JSOLの説明を聞いたりインターンに行くことで、SIerに興味を持つようになった。これから将来性のある業界で、かつ手に職をつけることができる、広く速く影響を与えることが出来る、さらにチームプレーを大切にしながら仕事をできることからIT業界に志望していた。

IT業界について平易に説明してくれたため分かりやすく、IT業界自体への志望度が上がった。また、社員数約1200名という中堅の規模感の良さを知ることが出来、それまでいわゆる超有名企業（富士通、日立、NECなど）しか見ていなかった私が規模感を意識してほかの会社を見るようになるきっかけとなった。事実、この規模感に惹かれたことが理由の一つとなって入社している社員もいた。