【22卒】アウトソーシングテクノロジーの冬インターン体験記（理系/エンジニア）No.13403（2021/3/21公開）

知識がある人しか発言しない、もしくはできないため目立とうにも目立てなかった。

グループワークは散々だったがIT企業について学ぶことができたのはよかった。少しは志望度あったのでこのインターンによりIT業界を見てみようと思った。とりあえずグループワークするにはコミュニケーションが必須となるためどんなにコミュニケーションを取らない人がいてもそれに屈せずに立ち向かうとする。

特になし。強いていうなれば、コミュニケーション能力をもう少し上げるもしくは知識を得てから参加するべきだった。

この会社は大手のため高学歴のエリートしか雇わない感があった。私が仮に入社してもエリートたちの学力、頭の良さにつぶされるであろう。みなプログラム未経験で活躍しているのならば働いてるのは微細だが想像できたかもしれない。しかし学歴が物を言うので結局研修で追いつけないと思われる。

高学歴が多すぎる。マイナビやリクナビを見たが、私の通っている大学のランクに近い学校で採用実績がない。恐らく学歴フィルターがかかっているのだと思われる。そのため内定は確実に出ないであろう。働きたくても働けないが挑戦をさせてくれるのを信じるしかない。

インターンの参加によって志望度は全く変わらない。IT企業への志望度は上がったと言われれば上がったが、この会社ではあまり入りたいとは思わなかった。もともと大きい会社のため、私の志望ではないので上がることはなかった。挑戦はしてみようとは思った。

インターン来ただけではその人の性格、能力がすべてがわかるわけではないので、正直選考に有利になる意味が分からない。結局その人の能力でIT業界は評価されるため、有利にはならないと思う。

社員のフォローはあったが、1次選考免除など特別なことはなかった思われる。そのため筆記試験と面接はすべて行われる。

IT業界に行くことを決意していたが、IT業界の中でも大きめの企業は全く志望していないため、インターン参加後も志望業界、企業の変化はない。IT業界はどこに行ってもやることは同じで、重視されるところはやはり研修制度や福利厚生だと思うので、見る部分は変わらずにIT業界を志望しようと思う。中小企業での就活も変わらずに行う。

IT企業なら若くても仕事を任せてもらえて、主体的に動けるような社風かと思っていたが、インターンで出会った社員さんにあまり覇気が感じられなくて少しイメージが変わった。ITだから何でもいいというわけではなく、いわゆるIT業界の大企業の中に入ってみると、会社がでかすぎて自分がどこにいるのかよくわからない、1つの意思決定からそれを実行するまで相当時間がかかりそう、仕事が分割されすぎて小さい範囲の仕事しかできなそう、全体的にベンチャー感がないのでは、と思って、自分には大きすぎる企業は向いていないと痛感した。