【圧迫面接に耐えろ！】【21卒】トクヤマの技術系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8888（千葉工業大学大学院/男性）（2020/7/16公開）

電話で内定の連絡を頂いた際に、就活をこのまま終わるかまだ続けるか聞かれた。続けると申し出たところ、残りどこを受けたくていつまでに決まるか聞かれた。その後、数日毎に電話を頂き、受験の進捗状況を聞かれた。内定を頂いた1週間後には他社の内定を貰った旨を報告し、辞退を申し出た。

気を付けてください、圧迫面接です。他の体験談にはそんなこと1つも書いてなかったので、受験した時はびっくりしましたが、数十社受けた面接の中で一番の圧迫面接でした。頑張ってください。準大手であるため、そこまで知名度もあるわけでもないし、製品も化学メーカーでありふれた製品が多く、目立った製品がない企業です。しかし、その分、財閥系より裁量権を持ってできて徳山で働きたい人にとってはとても魅力的な企業です。是非、本当にこの企業でいいのか良く考えてみてください。

一番は圧迫面接に耐えられるかどうかだと思う。私は部活やゼミでコテンパンにされた経験から圧迫面接でも耐えられたが耐性がない人が受けるとあれだけ全否定されると激怒したり、泣いてしまったり、してしまうだろう。これに耐えられる人が会社に入った後でも仕事で耐えられるということだろう。

技術面談での圧迫に耐えて、その環境下に耐えながらも自分をアピールすることが出来るかだろう。この企業の人はほとんど笑わないし、笑っても私達を下手に見た笑いしかしてこない。おまけにご時世により、マスクをしていたため、どんな表情をしているか伺いにくい。そんな中で面接官のお気に召すような言葉遣いを出来た人が合格できるだろう。

困ったことや疑問に思ったことがあったら、いつでも電話して良いというフォローを頂いた。