【心身健康を届ける】【23卒】キリンホールディングスの総合職の本選考体験記 No.37048（立命館大学/男性）（2022/10/21公開）

オンライン

すでに他の企業のインターンシップを受けていて、特に飲料メーカーを数社受けていたのは評価されたのかなと思っています。

第一印象は体育会系のゴリゴリに営業を経験されてきた方なのかと思いましたが、話が始まると穏やかな雰囲気で、終始和やかに進みました。

なし

OB訪問

インターンシップでやってみたいことはありますか

今回は営業とマーケティングに関する業務を学ぶことがメインだと書いてありましたが、私は特に営業のワークなどを懸命に頑張りたいと思います。これまで私はゼミの活動やサークルでの活動を通して、人と人ともつなぐ役割にやりがいを感じてきました。営業の中では、お店とお客様をつないだり、ビールと居酒屋をつないだりと、色んな繋がりを結びつけ、良い効果を生み出すことが出来ると考えています。特に、今回はグループワークもあるということなので、チームの仲間や社員の方々と一緒にプロの営業を経験することをとても楽しみにしています。また、あまり知識は無いですが、営業を裏から司るマーケティングについても勉強できることは非常に有り難いと思いました。

他にはどんな企業のインターンシップを受けましたか。

私の就活の軸は「仕事を通して、人の生きがいを創出する」ことです。
私は大学時代に高齢社会研究を専門としており、高齢者の方が退職後に生きがいを失うといった事例が増えていることを学びました。
しかし、生きがい喪失の問題は、高齢者だけでなく、仕事や学校で常に結果を求められる多くの現代人に共通していることだと考えています。
そういった社会背景から飲料メーカはもちろん、住宅メーカーなども受けてます。基本的はお客様に対して長い時間、大きな影響力を与えることことができる業界を中心に受けています。飲料メーカーでは他にもUCC上島珈琲様や伊藤園様も受けさせていただいているので、こういった企業とも比較しながらキリンホールディングスのインターンシップではたくさんのことを吸収しようと思っています。

会社見学を兼ねた、若手社員・最終面接を受ける学生との交流

インターン終了後に参加者の何名かに対して電話にて連絡

オンライン　zoomで完結

基本的最終面接前の最後の不安解消の場として使って欲しいと言われました。特に選考には影響が無さそうだったので、気楽に進めることができました。

選考とは関係はないと言われましたが、企業に対しての興味を伝える場ではあると思いました。

なし

会場到着後、受付を済ます。その後、面接開始まで人事の方と、もう1人の学生と待合室にて会話。その後面接を経て終了。

2月に最終面が決まってから5月の間まで充分に期間がありましたが、機械人間にならず、正直な思いを話したことが評価されたと思います。

最終面接ということもあって、緊張感のある雰囲気でした。面接官の方たちは圧迫的な感じではなかったですが、決して緊張をほぐすようなアクションはありませんでした。

なし

公式HP、OB訪問、就活会議、ワンキャリア

これまで人生において挫折した経験

私にとって１番の挫折は高校1年生の時に部活で団体戦のメンバーに入ることができなかったことです。
中学時代には部活でキャプテンを務めており、チームの中心として活動していました。
しかし、高校から新たに始めたバドミントンでは、周囲の経験者や先輩に何度試合をやってもかなわず悔しい日々が続きました。
また、進学コースに所属していたため、同級生に部活をしている友達がほとんどいなかったこともあり、このまま辞めた方が良いと思ったこともありました。
私はこの不甲斐なさをバネにし、経験の差を埋めるために、自分の長所であったフィジカル面の強化に力を入れるようにしました。
この結果、長期戦に持ち込み、足で打ち勝つという自分のスタイルを確立し、2年次には先輩と経験者を追い抜き、団体戦のメンバーに入ることができました。
自分のスタイルであった粘り強く諦めないという姿勢は、今でも困難にぶつかったときには発揮されていると思います。

もし今回の面接を受かったときには、今内定を持っている企業（伊藤園、UCC上島珈琲）とどのように選びますか。

他の二つの企業の内定は断って、キリンホールディングスに入社します。確かに伊藤園様やUCC上島珈琲様でも、飲料を通して健康を届けるというミッションを果たすことができるかもしれません。しかし、キリンホールディングスの製品は体の健康を届けるだけではなく、心の健康も同時に整えることができると思います。例えば飲み会の席やお花見の席で、人々を笑顔にしているのはキリンホールディングスの製品だと思います。心身ともに健康を届けることができる点で優れていると思います。また、これまでのインターンシップから振り返って、一番社員の方や他の学生との交流があった企業がキリンホールディングスでした。何を成し遂げるかと同時に誰と成し遂げるのかという点は非常に大切だと考えており、熱意のあるキリンホールディングス社員の方と一緒に働きたいと思っています。