【未来を拓くIT企業】【22卒】NTTデータの総合職（SE・営業職）の企業研究詳細 体験記No.14031（学習院大学/女性）（2021/6/9公開）

GD・二次面接はオンライン、最終面接は対面（首都圏在住者のみ可能）とオンラインを選択できました。パーテーションなどが設置され、感染対策はしっかりされていました。

①OB訪問です。OB訪問はやって損はありません。私自身は、10名以上のNTTデータの社員の方とビデオ通話を通じて、お話しました。その中で、社員の方々が就活時代に見ていた業界や、就職活動の軸をおたずねし、私自身も共感する部分が多く、魅力に感じました。また社員の方々の人柄が非常に魅力的で、優しくかつ学生に向き合ってくれる姿勢が、非常に嬉しく、自分に合っていました。OB訪問を通じ、自分が携わりたい分野や、他社との違いなど、自分なりに企業研究ができた事が良かったと思います。ただ一点だけ理解していただきたいのが、OB訪問をしたからと言って、選考で優遇されるわけではありません。それでも、その中で得た情報は企業研究に非常に役立ちます。面接までたどり着けた場合は、OB訪問をしたことをぜひアピールしてみてください。②HPを隅から隅まで見る（法人分野に興味があるのなら最先端のIT技術や消費者接点のある分野と携わる記事が掲載されているデジマイズムという特集サイトがあるのでおすすめ。）OB訪問を有意義な時間にするためには、企業研究をする良いです。HPで事業別のまとめがあるので、隅から隅まで見て、携わりたい分野を明確にし、なぜ携わりたいのか、や「このシステムがあれば、将来的に社会に対してこういったことを実現できると思うのですか、どう思いますか」などOB訪問で質問してみてください。③GD・SPI対策　いくらOB訪問をし、企業研究したとしても、グループディスカッションと適性検査で落ちては、何の意味もありません。私は1月と2月にSPIの問題集を解きまくっていました。また、GDも対策会に参加したり、自分の強み（私は組織をまとめる力でした）が最もいかせる、GDのポジションはどこだろうと考えてみてください。私はそれを明確にし、司会を毎回行った結果、本選考ではグループディスカッション通過率100％になることができました。