【深掘りにも負けず、差別化を】【23卒】NTTデータの総合職の最終面接詳細 体験記No.24132（非公開/男性）（2022/5/30公開）

オンライン

深掘り質問にめげずに答えることが出来たところ。また、入社してからやりたい仕事や他者との比較も評価されたと感じる。

比較的和やかな雰囲気だった。ただ、深掘りは非常に厳しかった。しっかり用意できていると、面接官の反応は良かった。

ない

就活会議、ワンキャリア

どのような部分でNTTデータは技術力が高い（ノウハウがある）と感じたか

御社の技術力の高さを感じた部分は大きく2つあります。1つ目は、自社で研究本部を保有し最先端技術を積極的にビジネスに応用している点です。SIer業界の中でも御社のように研究を担う統括本部が存在している企業は少なく、先端技術を駆使して顧客に最適なソリューションを提供しようとする姿勢が表れていると感じました。2つ目は広い事業領域を持ち日本社会をシステムの面から長きに渡り支えてきたという実績です。日本の様々な顧客からSIの仕事を長年依頼されているということは、すなわち信頼されているという事であり、その信頼は御社の高い技術力やノウハウはもちろん、さらには新しい事に挑戦し続ける姿勢から来ていると考えています。

入ったらやりたい仕事は

御社の金融分野で働きたいです。その理由は、人々の生活に欠かせない金融とITの先端技術を融合し、顧客やその先の社会に新たな価値を提供したいからです。金融業界は他業界と比較すると、ブラックボックス化しているレガシーシステムが多く残っている為、新しい技術を取り入れにくいというデメリットがあります。しかし御社の第2金融事業本部では、パブリッククラウドやオープンAPIなど最新技術を用いて、金融のDX推進を行っています。この事から御社であれば技術統括本部で培った最先端技術を用いて、金融業界により最適なソリューションを提供できると思いました。御社の技術統括本部で生まれた最新技術を用いて変化の激しい金融業界をサポートし、金融業界が新たなビジネスを創り出す際の手助けをしたいと考えています。