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株式会社日本総合研究所

【未来を支える技術と情熱】【23卒】日本総合研究所のITソリューション(オープンコース)の本選考体験記 No.22004(非公開/男性)(2022/5/30公開)

株式会社日本総合研究所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒株式会社日本総合研究所のレポート

公開日:2022年5月30日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • ITソリューション(オープンコース)

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は全てオンラインでした

企業研究

企業研究では、他シンクタンクと比較して日本総合研究所はどこが優れているのか、また、どんなことができるのかをまず明らかにした。事業領域の調査が非常に重要だと考えられる。日本総合研究所は金融に特化したSIerだが、金融を超えた取り組みも行なっている事も頭に入れておくべき。また、企業研究は2dayインターンシップや会社説明会、座談会などで仕入れ、会社の雰囲気やワークライフバランス、将来性などの情報を仕入れた。面接で話す内容を考える際、就活サイトだけでなく企業のホームページからも情報を仕入れた。入社してからやりたい仕事を考える際に役に立った。入社してからやりたい具体的な業務内容もホームページをもとに考えることができた。

志望動機

3つあります。
1つ目は、人々の生活に欠かせない金融とIT技術を融合し、より便利な社会に貢献したいからです。御社は日本有数の金融機関であるSMBCのIT部門を担っている事から、大規模な金融システムの構築に携わることができ、人々の生活を裏から支える仕事ができます。2つ目は、若いうちからPMとして活躍できる為です。私はPM職に興味がありまして、御社であれば若いうちから、多様なステークホルダーのリーダー役としてSMBCの大規模プロジェクトに携わることができます。そして3つ目は、御社のビジネスモデルに惹かれたからです。御社は100%内販という特殊な環境を持っていて、システムを売ることではなく、グループの業務効率や売り上げを向上させるという、競合他社にはない特殊なビジネスモデルを持っています。その為御社は利益ではなく質を追求でき、相手のニーズに対してより最適なソリューションを提案できると考えています。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年02月 上旬
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

あなたがこれまでに最も達成感を得た経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。【500文字以内】
あなたが失敗から学んだことと、それを活かした経験について教えてください。【500文字以内】
日本総研のITソリューション部門を志望する理由を教えてください。【400文字以内】

ESの提出方法

マイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

結論ファーストで、読みやすさを意識した。

ES対策で行ったこと

様々な就活サイトを参考にして書いた。良いESの内容(伝わりやすさ)を真似して書いた。日本総合研究所を志望する人のESを複数読み、自分の文体に合うものを選んで真似した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ワンキャリア

リクルーター面談・人事面談

形式
学生1 面接官1
面接官の肩書
若手の人事

面談時間
60分
面談タイプ
オンライン面接

実施時期
2022年02月 上旬
実施場所
オンライン(Webex)

リクルーターからの連絡が来た時期・経緯

インターン参加者の中から選ばれ、今後の選考に齟齬がないよう個別質問会の場を作ってくださった。電話で連絡が来た。

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン(Webex)

面接の雰囲気

選考要素が全く無い為、非常に和やかな雰囲気で行われた。雑談ペースで、自分の性格やコミュニケーション能力を見ていた。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

リクルーターの方がお時間を割いてアドバイスをしてくださる為、自分の就活への考え方をしっかりまとめ、伝わるように練習した。リクルーターの方は、自分が選考している他社と自社がどう違っているのかをちゃんと調べた方がいいとアドバイスしてくれた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ワンキャリア

OB・OG訪問

OB・OGと繋がった経緯・方法

リクルーターからの紹介

OB・OGとの連絡方法

OB・OGと直接連絡することは無かった。

話を聞いたOB・OGの人数

1人

OB・OGに質問したこと

・志望理由
・PMのやりがい
・実際に携わるプロジェクトの規模感
・年次による裁量の変化
・新卒に期待すること
・当時面接で意識していたこと
・社風
・活躍してる人の共通点
・キャリアパス

注意したことや感想

リクルーターの方からの紹介で、かつ、現場の方なのにわざわざお時間を割いて面談してくださった。非常に有意義な面談だった。また、質問の内容も事前に考えていき、一つでも多くの質問に答えていただけるように意識した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

WEBテスト 通過

実施時期
2022年03月 中旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

対策本を1周した。問題の癖を掴むようにした。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:表の空欄の推測、論理的読解、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

問題数は不明、各30分

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン(Webex)

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
現場中堅社員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン(Webex)

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

フィードバックで、明るくてコミュニケーション能力がある所を評価された。常に笑顔を絶やさないようにした所が評価されたと感じている。

面接の雰囲気

非常に和やか。面接前に共通の趣味について話をしてくださって、緊張をほぐしてくれた。お陰で伸び伸びと面接できた。

面接後のフィードバック

後日電話でフィードバックがあった。明るくてコミュニケーション能力がある所を評価された。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ワンキャリア

1次面接で聞かれた質問と回答

弊社の志望度(第一志望か)

御社は第一志望です。志望理由でも申し上げたんですが、御社であれば若いうちから、多様なステークホルダーのリーダー役としてSMBCの大規模プロジェクトに携わることができます。私はプロジェクトマネージャー職に興味があり、若いうちからプロジェクトマネージャーとして成長したいと考えていますので、御社は私のキャリアプランに一番合っている感じ、志望いたしました。御社に入社しプロジェクトマネージャーになった際は、周囲をよく観察し、チームを先導できるようになりたいです。そのためにも入社した最初はチームの一員として下流のシステム構築に携わり、技術の習得に努めたいです。さらに、自分が所属するチームの先輩プロジェクトマネージャーのやり方やノウハウを見て学び、自分がプロジェクトマネージャーとして働く際のシミュレーションをしておきたいです。

自分の良い所と悪い所

自分の良い所は、周りの人によく言われる事ですが、真面目で信頼できる所です。大学の研究で半導体デバイスを作る際に、同じ機械を複数人が同時に使う事があり、その場合はそのうちの1人に作製を任せるという事がありまして、私はよく任せてもらえます。自分のデバイスが壊される可能性もある為、他人のデバイス作製を任せられる人は相当信頼されている人ではないといけません。そう言った意味で私は研究室の人からは信頼されていると感じ、真面目で信頼できる所が自分の良い所だと考えました。
自分の悪い所は、1つのことに集中しすぎてしまう点です。大学の研究では、一つの事に集中しすぎると思わぬところで研究が失敗して慌ててしまうので、常に研究全体を把握し失敗の恐れがないかを確認しながら研究を進めています。

グループディスカッション 通過

実施時期
2022年03月 下旬
実施場所
オンライン

形式
学生4 面接官1
時間
50分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
あり

当日の服装
私服可

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

最初から最後までオンラインだった。和やかな雰囲気だった。

グループディスカッションの流れ

最初の5分で個人ワークを行い、次の20分で各個人の発表→前提確認→議論→発表内容作成を行った。その後2分で発表を行った。

雰囲気

和やかな雰囲気だった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ワンキャリア

テーマ

あなたが新卒の採用官だとして、学生のどこを評価しますか。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

他人の意見を聞き、賛同できるかを評価されていると感じた。人数は多くなかった為、皆発表の機会があってやりやすかった。

最終面接 通過

実施時期
2022年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

常に笑顔を意識した為、そこが評価されたと感じています。また、自分の意見をわかりやすく伝えることが出来たのも評価されたと思います。

面接の雰囲気

非常に和やかだった。アイスブレイクから始めてくださり、緊張をほぐせた。自分の性格やコミュニケーション能力を見ていると感じた。

面接後のフィードバック

特にありませんでした

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ワンキャリア

最終面接で聞かれた質問と回答

入ったらやりたい仕事は

キャッシュレス関連のシステム開発に携わりたいと考えています。私は人々の生活に一番欠かせないものをシステム面から支え、より便利な社会に貢献したいと考えています。その為、現代社会における毎日の生活に欠かせないキャッシュレス分野、中でも、三井住友カードのシステム構築に携わりたいです。クレジットカードは人々の生活に密着しており、利用頻度、利用シーンが多く、さらにプラスチックカードからバーチャルカードへの転換が進んでいる事もあり、ビジネスの幅という意味ではまだまだ可能性に富んでいます。私はカードのインフラ戦略企画に携わり、カードのビジネスの幅を広げる手助けを行いたいと考えています。また、銀行などのシステムに比べ、キャッシュレス関連のシステムでは新しい技術を取り入れていると伺いました。その為、将来的にはAIなど最新技術を取り入れたプロジェクトに参加したいと考えています。

サークル・アルバイト等での経験について

大学1年時から2年時まで大学の陸上同好会に所属していました。種目は中長距離で、800mや1500m、5000mを走っていました。記録会で自己記録を更新することを目標に練習に励みました。具体的には、タイムが早い先輩の練習に参加したり、競技場が使えない日にロードでペース走を行ったりと、継続的に練習を行いました。陸上同好会の中長距離の学生は皆真面目で、コツコツ練習をするのが好きな人ばかりだった為、モチベーションを高く維持できたと思っています。継続的な練習の結果、800m走の大会において高校の時の記録を更新することができ、とても嬉しかったことを覚えています。この経験から、継続の効果を体感することができました。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

第一志望の他社から内々定をいただけた為。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

他者の選考が残っていると言ったら、2週間以内に返事が欲しいと言われた。おそらく頼めばさらに延長してくれると思う。

内定に必要なことは何だと思うか

金融系Sierが多くある中で、なぜなぜ三井住友銀行グループのシステムを担う日本総合研究所なのかを明らかにするのが大事である。三井住友銀行グループは大規模銀行グループで、日本の金融を支えているという特徴があるところから、日本総合研究所でしかできないことはある。そこを自分なりに文章にして面接で言えるように練習しよう。あと、社員の方はまじめな人が多いので、まじめさとコミュニケーション能力の高さをアピールできるようにしよう。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分がなぜこう考えたのか、そしてどういう行動をしたのかをしっかり説明できる人物が内定しやすいと思う。日本総合研究所は三井住友銀行グループから仕事を請けるが、そこで与えられた仕事を淡々とするだけでなく、提案する人が活躍していると社員から聞いたため。

内定したからこそ分かる選考の注意点

日本総合研究所は1次面接が鬼門だと言われている。1次の通過率は低く、インターン参加者でも半分は落ちるらしい。インターンに参加出来たらそこで得られた知見を基にさらに企業研究を深め、面接でどんな質問が来てもいいように対応すべし。

内定後、社員や人事からのフォロー

懇親会に招待される。自分は参加していない。

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日本総合研究所の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日本総合研究所
フリガナ ニホンソウゴウケンキュウショ
設立日 2002年11月
資本金 100億円
従業員数 2,349人
売上高 2994億4762万1000円
決算月 3月
代表者 内川淳
本社所在地 〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目18番1号
電話番号 03-6833-0900
URL https://www.jri.co.jp/
NOKIZAL ID: 1285698

日本総合研究所の 選考対策

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