【真面目な社員と共に成長】【23卒】日鉄ソリューションズの総合職の本選考体験記 No.22019（非公開/男性）（2022/5/30公開）

学生時代に最も力を入れたことをご記入ください。【400文字以内】
これまでの人生で最も困難だったことをご記入ください。また、それをどのように乗り越え、その後どのように活かすことができたかについてもご記入ください。【400文字以内】
その他経験・自己PR等についてご記入ください。【400文字以内】
NSSOLに対する志望動機をご記入ください。【400文字以内】

マイページから提出

Webで入力

結論ファーストで、読みやすさを意識した。

様々な就活サイトを参考にして書いた。良いESの内容（伝わりやすさ）を真似して書いた。日本総合研究所を志望する人のESを複数読み、自分の文体に合うものを選んで真似した。

就活会議、ワンキャリア

対策本を1周した。問題の癖を掴むようにした。

SPI：言語、非言語、性格診断

問題数は不明、各30分

就活会議

オンライン

フィードバックで、明るくてコミュニケーション能力がある所を評価された。常に笑顔を絶やさないようにした所が評価されたと感じている。

非常に和やか。面接前にアイスブレイクをしてくださって、緊張をほぐしてくれた。お陰で伸び伸びと面接できた。

明るく、真面目な印象であると感想をもらった。

就活会議

アルバイトでリーダーを務めたということですが、大変だったことを教えてください

マネジメントが大変でした。アルバイトのメンバーにチラシの配布部数と配布場所を毎月割り振り、そして逐一進捗を確認し、さらに月末までに終わりそうに無い人がいた場合は早めに他の人に分担するという一連のマネジメントが大変でした。また、実際にチラシを配ってもらったメンバーから、例えばこの地域はあと100部は配れますよとかのフィードバックを多く貰った事から、計画を立て直すのも大変でした。ただ、色々と大変だったんですが、目に見える結果が得られた事もあり、高いモチベーションを維持できました。目に見える結果とは、チラシを配って1,2ヶ月後に、チラシを見て来ましたお客さんが来校した時で、このような結果を多く得る事ができていました。

なぜIT業界なのか、なぜSIerなのか

コロナ禍における生活において、自宅でパソコンを使って大学のオンライン授業を行ったり、ネット通販を利用したりという機会が増えまして、社会がITで成り立っていると強く感じました。私はプログラミングやアプリ開発が得意であり、ITを通じて人々の生活を支えられるような職業に就きたいと思った為、IT業界を志望しました。また、塾のアルバイトの経験なのですが、当時塾が直面していた生徒数減少という課題を、バイトのメンバーと力を合わせて解決でき、チームプレーのやりがいと面白さを感じました。この経験とIT業界を志望している事が相まって、ITを駆使しチームでソリューションを提供できるSIerになりたいと考えるようになりました。

オンライン

質問を想定し、伝えたいことを事前に用意し、完璧に暗記した。面接時間の半分は逆質問の時間である為、事前に質問を10個ほど用意した。1次面談よりは厳かだったが、比較的和やかだった。PMの素質があるか見定めていたと思う。

和やかであるが、1次面接よりは厳かだった。ここでも面接前にアイスブレイクをしてくださって、緊張をほぐしてくれた。

非常に真面目で努力家だと評価された。

就活会議

趣味でTodoアプリを作製したという事ですが、工夫した点はありますか

2つあります。まずはTodoアプリをSPA仕様にした事です。これによりSPA仕様ではないWEBアプリと比べて、動作がスムースで快適にアプリを使うことができます。2つ目はレスポンシブ対応にした事です。レスポンシブとは、パソコンやスマホ、タブレットなどの画面サイズの異なるデバイスでも、同様に使用できるように対応させることです。私はこのTodoアプリをパソコンとスマホで使用したいと思っていた為、レスポンシブ対応にしました。
深掘り質問：SPAってなんですか
SPAとは単一のページでWebアプリケーションを構成する新しい設計構造のことです。従来のWEBページではクリックのような操作毎にページ全体を読み込む必要があり、その動作速度が遅いというデメリットがありました。これに対して、SPAを実装することで操作時に必要な部分だけが読み込まれるため、動作速度が上がるというメリットがあります。

（PM志望だと伝えたら）PMをするにあたって、活かせるところ、課題であるところはどこだと思うか。

自分の強みが、問題を見つけ出して解決する力である為、そこを活かせると思います。これはTodoアプリの開発でさまざまなエラー処理を行なった時に培うことができました。御社に入社しPMになった際は、目の前の問題を解決するだけでなくその先のアプローチまで考えるようにし、開発チームを導いていきたいです。また、好奇心の強さも活かせると思います。私は技術力を有したPMになりたいと考えていて、PMになってもIT技術のトレンドを追いかけたいと思っていますので、そこで好奇心の強さを生かす事ができると考えています。
課題である点は、一つの事に集中しすぎる点です。大学の研究では、一つの事に集中しすぎると思わぬところで研究が失敗して慌ててしまうので、常に研究全体を把握し失敗の恐れがないかを確認しながら研究を進めています。

ワンキャリアのような就活サイトやネット上でネタを仕入れた。実際の統計データを用いることで、説得力がつくようにした。

「企業がITに投資する理由について、昨今のIT動向や企業を取り巻く環境を踏まえて、あなたの考察を記述してください。（800文字以内）」というお題で論文を書いた。

無し

ワンキャリア

オンライン

質問を想定し、伝えたいことを事前に用意し、完璧に暗記した。面接時間の半分は逆質問の時間である為、事前に質問を12個ほど用意した。今までで一番厳かな雰囲気だった。志望具合や入社してやりたい事を見定めていたと思う。

1次や2次面接と比べて遥かに厳かだった。ただ、自分の話に対してよく頷いていた事もあり、しっかり聞いてくれているという印象を抱いた。

御社でやりたいことがしっかりある人材だと評価された。

就活会議

入ったらやりたい仕事

御社が第一志望でございます。御社は入社からの3年間を若手育成期間と定めています。その為、御社に入社すれば、御社の長年培って来たノウハウと高い技術力を吸収し、成長する機会が十分にあると感じています。御社の若手育成期間でしっかり技術力を身につけた上で、チームリーダーやPMになりたいです。以上の理由から御社が第一志望です。
深掘り質問：PMとしてのキャリアプランを教えてください
PMになる前は、自分が所属するチームの先輩PMのやり方やノウハウを見て学び、自分がPMとして働く際のシミュレーションをしておきたいです。PMになった最初は10人規模のチームをマネジメントし、マネジメントに慣れていきたいです。徐々にチーム規模を増やしつつ、最終的には100人のような大規模プロジェクトをマネジメントしたいと考えています。

プロジェクトマネージャーに大事なことは何か

2つあります。1つ目は意思疎通の必要性です。プロジェクトマネージャーはプロジェクトの決定権を持っていますが、安易に決定を行うとチームから反感をもらう可能性があります。そこで、自分の考えをしっかりチームに理解してもらう為に普段から意思疎通を行うことが大事だと考えています。2つ目は、雰囲気づくりです。普段から意思疎通を行い、チームで一丸となって動く為には、プライベートの話ができるような雰囲気や信頼しあえる環境が必要だと考えています。このような雰囲気と環境はリーダーであるプロジェクトマネージャーの働きかけにより作ることができると考えています。御社に入社した際は積極的にチームの雰囲気づくりを行い、意思疎通を図りたいです。