【NTTデータなら差別化可能】【23卒】NTTデータのSE・コンサル・営業コースの内定者のアドバイス詳細 体験記No.28223（早稲田大学大学院/男性）（2022/6/9公開）

自分が人生をかけてやりたい事を実現するのに際t駅な環境だったこと。

オンラインでの交流イベントを予定しているとのこと。

自分はその場で内定を承諾したので細かいことはわからないが、現時点で続いている選考は辞退する必要はないとのことだった。

SI業界の大手（富士通、NEC、日立製作所、日本IBM、野村総合研究所、アクセンチュアetc）は事業が似たり寄ったりで差別化が非常に困難であり、実際に働いている人でも良くわかっていないことが多い。その中で、「なぜ他社ではなくNTTデータなのか」を明確に答えることが重要だと考えられる。大手SIは採用人数が多く比較的選考の難易度は高くないことが多いが、NTTデータは何よりこの点を重視するため、苦戦する人が多いと思われる。

自分なりの「なぜNTTデータなのか」を説明できるか否か。自分はこのロジックを立てるために①インターネットで調べられることは端から端まで調べ通すこと、②OB訪問をすることの2点を徹底した。特にOB訪問は複数回実施して、調べた情報が正しいかどうか検証すること、選考に関するアドバイスをもらうこと、自分が働くイメージを具体化することを意識した。自分は運良くやりたい事業にのマネジメントをしている方に出会うことができたので、その方を複数回尋ね、アドバイスをもらった。

他社と比較して選考難易度がかなり高いので、毎回の選考では気を抜かず入念に対策をするべし。特に最終面接が鬼門とされるので、「なぜNTTデータなのか」という点は納得がいくまで考えうづけるべきだ。またやりたいことを明確に描き実現する主体性と、チームで協働して成し遂げる協調性が問われているようにも感じたので、それを裏付けるエピソードを用意しておくといいと思う。

内定直後なのでまだわからないが、オンラインでの内定者交流があるとのこと。