- Q. 志望動機
- A.
DOWAホールディングス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒DOWAホールディングス株式会社のレポート
公開日:2022年5月25日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 技術系
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- インターン
-
- 神戸製鋼所
- 住友電気工業
- セイコーエプソン
- 古川電気工業
- 日本製鉄
- 日立製作所
- 三菱重工業
- 三菱電機
- 川崎重工業
- ヤンマーホールディングス
- 内定先
-
- セイコーエプソン
- パナソニックホールディングス
- DOWAホールディングス
- 古河電気工業
- 川崎重工業
- ヤンマーホールディングス
- 入社予定
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインだった。座談会やOB訪問すべてオンラインだった。
企業研究
非鉄金属業界では財閥系の企業が大半であるが、DOWAホールディングス株式会社は非鉄金属業界のなかでも珍しく独立系で頑張っている会社である。生産技術開発を志望していたので、各社どの部門で生産技術開発及び研究ができるのか説明会や座談会インターンシップに参加して情報を取得した。
また、DOWAホールディングス株式会社はジョブマッチングではないので、志望する段階で生産技術開発で内定を得ても確実に生産技術開発を行うことはできず、生産技術や保全職に就く場合もある。このような情報も個別座談会などで聞いてみるといいと思う。
また、OB訪問も1回参加した。入社したいのであればできる限り、会社と接点を増やすべきと感じる。
また、業界冊子ていどの業界内の立ち位置などしっかり理解しておく必要がある。
志望動機
非鉄金属で産業を基盤から支えたいと考えているため御社を志望しています。大学では長期間使用される素材に対し、強度や寿命を予測することで破壊を低減する研究を行っています。高性能化するだけでなく、製品化する事で人々に役立つ重要性を学びました。私は、御社の資源開発からリサイクルまで一気通貫して事業を行っているところに魅力を感じ、御社を志望しております。
職種としては生産技術開発を志望しています。1つの生産技術を開発することで御社の幅広い事業を下支えできるというところに魅力を感じております。入社後は自信の強みである主体的に行動する力や完遂する力を用い、生産現場で使いやすく安定的に稼働できるプラントを作っていきたいと考えています。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
1.当社を志望した動機200文字
2.研究要旨100文字
3.自己の性格で好きなところ、直したいところ(性格を表すエピソード含む)200文字
4.今までで、力を入れて取り組んだ経験を3つお書きください。200文字
5これは誰にも負けない」と思えるくらい、没頭したこと、ハマっているものについて紹介し、ご自身をアピールしてください。200文字
ESの提出方法
マイページ上で提出
ESの形式
マイページ上で入力
ESを書くときに注意したこと
設問が多いいので、エピソードがかぶらないように注意した。
ES対策で行ったこと
就職会議などのES公開サイトを参考にしながらESの骨組みを作った。また設問が多いいので一貫性がある内容を心掛けた
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就職会議などのES公開サイト
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
5分前に接続 30分面接
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接なので、コミュニケーションがしっかりとれているかを最も見ている印象を受けた。
その中でも、どのような考えで行動してきたのかという点で質問の深堀りをされていると感じる。
面接の雰囲気
面接官は若手の人事部で、面接全体を通して穏やかな印象を受けた。また、面接が始まった時に、一度伸びをしましょうと言われて深呼吸を面接官と一緒に3回行った。
緊張せず、すらすらと話すことが出来た
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代頑張ったことを押しててください。
指導助手として学部生の授業補助や質問対応に注力しました。質問対応を行なった際、学生毎に躓くポイントが異なり、簡潔な説明では問題は解けても根本的には理解できていない事に気づきました。そこで、解説毎に「何故その考えに至ったのか」を聞き、どこで躓いているか掘り下げ、実在する物で例示するなど具体的な解説を行いました。
以降深堀り
どの様なことが最も苦労したのか
感覚的に覚えているようなもの、例えば反力の力の向きなどを何故この向きに書くのかや、何故反力があるのですか?といった質問の回答に苦労した経験があります。どのような所で躓いているのかを理解するために、こちらから仮に反力がなかったらどの様に物体が移動するのかといった質問をする事で回答者の躓いているポイントを探り、そのポイントを解説した。
逆質問をする時間を設けられた。
何故DOWAホールディングス株式会社に入社し仕事をしようと思われたのでしょうか?
もともと理学部の材料系を専攻していたため、素材メーカを中心に当時は就職活動をしていた。その中でも研究室のOBが入社していたDOWAホールディングス株式会社の対面での工場見学や社員の方とお話したなかで、人を見てくれる会社だと感じた為、最終的にDOWAホールディングス株式会社に入社を決定した。入社してからは、素材の研究開発から、商品の設計などいろいろな部門を得て今現在は人事部門に移動になった。
現在はどのような目標を立てて仕事をしているのか?
現在は技術系の採用担当をしている。一人でも優秀な人材を確保する事や、非鉄金属に興味がなかった学生を非鉄金属に興味を持たせることを目標に仕事をしている。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事部
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
5分前に接続 30分面接
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接と同様、コミュニケーションがしっかりしているか。
その学生のポテンシャルがあるのかなどを見られていた
面接の雰囲気
1次面接と同様穏やか。面接官は人事部で、面接全体を通して穏やかな印象を受けた。
1次面接とは違い、学生のポテンシャルを知ろうとした感じの面接だった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就職会議など
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたことを教えてください。
指導助手として学部生の授業補助や質問対応に注力しました。質問対応を行なった際、学生毎に躓くポイントが異なり、簡潔な説明では問題は解けても根本的には理解できていない事に気づきました。そこで、解説毎に「何故その考えに至ったのか」を聞き、どこで躓いているか掘り下げ、実在する物で例示するなど具体的な解説を行いました。この経験から、表面的でなく根本的に解決できているかという本質を意識する力が身に付きました。
1次面接同じ内容を話した。
以降深堀り
なぜ、指導助手を始めようと思ったのか?
私も学部時代、同じ授業を履修していたため、学生が躓くポイントがある程度わかり、学生に寄り添った形で指導できるのではないかと考えたため指導助手を立候補した。
他に学生時代に力を入れたことはありますか?
大学時代、計画を立て友人たちと計1ヶ月間国内を周った経験があります。初めは1人で○○県内の観光名所を巡っていましたが、友人たちを誘う事で、共に目的地に着く達成感や楽しさを共有できると考えました。しかし、1週間旅をするにはかなりのお金が発生するという事で誰一人として賛同してくれませんでした。そこで、1週間下道で移動かつ車中泊で旅をする事や、目的地で何をするのかという事を明確に伝える事を意識し、最終的には○○や○○、○○地方といった場所を複数人で回ることができました。
以降深堀り、
最も苦労したことはどのようなことだったのでしょうか?
最も苦労したことは、1週間旅に出る計画を立て、実際に○○地方を訪れていた際、チームのメンバと意見が割れ、旅を終わるのか、続行するのかをその場で決めなければいけない場面に出くわしたことです。最終的にはチームのメンバをまとめ無事○○地方を周ることが出来ました。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年04月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
WEBテスト対策で行ったこと
企業独自のWEB適性検査なので対策できなかった
WEBテストの内容・科目
企業のオリジナル
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
性格のみ
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官8
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事3 技術系5
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
5分前に接続 60分面接
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究をしっかりしているかという所はかなり見られた。自分が研究よりの生産技術開発を志望しているので、論理的に考えているのかということを聞かれた。
人事面談では、志望度の高さを聞かれた
面接の雰囲気
技術面接と人事面接を連続で受けるタイプ。
技術面接では、厳しい雰囲気
人事面接では、穏やかで受けやすかった
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就職会議などの、ES公開サイト
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたの研究内容を発表してください
事前に製作したパワーポイントを用いて、5分間の発表を行った。
その後25分間研究に対しての質問が飛んでき、その内容に答える。
回答内容は研究中の事もあるので回答を控えるが、質問内容の記入する。
研究内容の意義は?
背景と研究意義のつながりをもう少し聞かせてください。
実際にどのような実験を行っているのか?
測定方法はどのように行っているのか?
何をき裂長さを定義しているのか?
接合方法はいろいろあると思われるが、君の研究の接合方法と他の接合方法との違いは?どのような所にメリットがあるのか?
金属の疲労回数と比べると、疲労回数がかなり少ないと思うが何故?
破壊の原因を知っているだけ述べてください
他の研究者との違いを知りたいです。
どの様なことを実現したいのか
何故DOWAホールディングス株式会社を志望したのと申しますと、御社は非鉄金属の中でも、リサイクルから熱処理、精錬と幅広く事業を展開しており、その所に魅力を感じ御社を志望しています。そのなかでも、どにょうなことを実現したいかと申しますと、生産技術開発を行う事で御社の生産ラインを支えていきたいと考えております。
深堀り
具体的に、どのように生産ラインを支えていきたいと考えていますでしょうか?
どのように生産ラインを支えていきたいかと申しますと、生産現場の方にじっさににどのような所に課題があるのかをお聞きし、生産現場に寄り添った形で生産技術開発を行っていきたいと考えています。また、人が行っている作業を自動化するなの生産現場のDXにも携わり多と考えいます。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年04月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
非鉄金属業界は財閥系が多く、DOWAホールディングス株式会社は独立系で自由な感じが私とは違う感じだなと思ったため入社した
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
中堅大学 関関同立以上
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
2週間ぐらいは待てますと言われた。あまり縛りもなくほかの会社落ちたら来てくださいみたいなスタンスだった。
内定に必要なことは何だと思うか
DOWAホールディングス株式会社は非鉄金属業界のなかでも珍しく独立系である。その為、自由に自ら考えて行動できる人材求めているような印象を受けた。 本当に行きたいと思うのであれば、夏・冬 座談会 インターン OB訪問は必須だと感じる。DOWAホールディングス株式会社は良い方が多いい印象なので、聞きたい事などの知りたい情報はかなり開示してくださる。自分にっとってどの情報を得るべきなのかを考えながら、企業研究を進めるといいと思う
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自ら考えて行動できる人材求めているような印象。学生時代に力を入れたことなども、他の企業と比べてもからり時間を割いて深堀りをされる。素直さや、何故その行動をとったのか、その結果から何を得たのかを論理立てて会話するといいと思われる。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接までの1次面接や2次面接ではだいたい会話で来ていれば通過する。しかし、最大の難関は最終面接で、多くの学生が技術面談でズタボロにやられ、その直後に開催する人事面談で本領発揮できずに落選してる場合が多いいと感じる。 落ち着いた立ち回りを行う事をすれば通過する
内定後、社員や人事からのフォロー
特に、これといったフォローはない。 こちらからアクションを起こせばある程度は、工場見学なども受けてくれると思われる。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社の規模
入社を迷った企業
古河電気工業株式会社
迷った会社と比較してDOWAホールディングス株式会社に入社を決めた理由
非鉄金属業界の中でも独立系ということもあり、自由度がたかい。他の財閥系はかっちりとした印象で私のタイプとは異なっていた。またDOWAホールディングス株式会社はOBがたくさんいるという所にも安心感があったため入社を決めた。座談会で入社を決めた理由を聞いた際に、人で選んだといった方が多く、当時は理解ができなかった。しかし、実際私も内定を決めてから同じ立場になった時にようやく理解できた。たくさんの社員の方の話を聞くことで会社の理解を深めることが出来た
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- A.
- Q. 志望動機
- A.
DOWAホールディングスの 会社情報
| 会社名 | DOWAホールディングス株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ドウワホールディングス |
| 設立日 | 1937年3月 |
| 資本金 | 364億3700万円 |
| 従業員数 | 8,267人 |
| 売上高 | 6786億7200万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 関口 明 |
| 本社所在地 | 〒101-0021 東京都千代田区外神田4丁目14番1号 |
| 平均年齢 | 42.9歳 |
| 平均給与 | 807万円 |
| 電話番号 | 03-6847-1100 |
| URL | https://hd.dowa.co.jp/ja/index.html |
