16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望理由(手書きで500字程度)
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A.
私が建設業界を志望する理由は2つあります。まず、「形に残るもので社会を支えることができる」ということが挙げられます。大都会の高層ビルから発展途上国のインフラ整備まで、幅広い分野で人々の生活を支えるものをつくるスケールの大きさに惹かれました。そして2つ目に、企画からアフターサービスまで1つの建築物に長く、そして現場に近いところで関われることも建設業界を志望した理由の1つです。 その中でも貴社を志望した理由としては、説明会で学んだ「進取の精神」に魅力を感じたことが挙げられます。「鉄道の鹿島」「超高層の鹿島」等、様々な分野のパイオニアとして活躍されてきた貴社の事業展開に非常に魅力を感じました。私は大学時代を通じて、途上国を中心に様々な国を旅して、日本とはかけ離れたインフラ設備を目の当たりにしました。この経験から、日本の技術力を用いてより便利な暮らしを実現することはできないのだろうかと考えるようになりました。現在、貴社の事業の海外比率は2割程度となっていますが、「進取の精神」のもと、将来的には私が訪れた国々を始め途上国における土木関連の事業をより発展させていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと(手書きで500字程度)
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A.
私は学生時代、「トレーニングジムのアルバイト」に力を注ぎました。その中でも特に「新人研修制度の改革」にすすんで取り組みました。従来の研修では、到達度ではなく研修期間を重視していたため、充分な知識が身についていない状態で実際の接客に臨まなくてはいけない場合もありました。結果的にスタッフの中で知識量にばらつきがでてしまい、お客様から「ここのスタッフは当たり外れがあるね」という言葉を頂くことも度々ありました。アルバイトを始めて1年後、私が新人の研修を任されたので、これを機に新たにマニュアルを作成することを提案しました。具体的にはチェックテストを導入し、座学と実技含めて全てクリアして初めて実際の接客に臨めるような制度を提案しました。最初は他のスタッフの反対もありましたが、改善の必要性を納得いくまで話し合い導入に踏み切りました。その結果、新人でも充分な知識をつけた後に接客へすすめるようになったので、お客様からの声も「ここは新人さんも頼りになるね」というものに変わっていきました。この経験より、私は既存の枠組みに囚われない新たな視点の重要性とそれを実行する難しさを学びました。 続きを読む