22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望動機をご記入ください。 500文字以下
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A.
就職活動をしていく中で自分の将来を考えた時に、『多くの人に感動を刻めるような仕事がしたい』という思いが自分の中で湧き上がるのを感じました。そしてその願望を叶えるために最も適した業界を模索していく中で、建設業界という衣食住の一角を占める日常生活に不可欠な存在あり、その上自分の関わった仕事を広く後世まで残すことができるという業界に興味を持つようになりました。しかし、私は文系学生であるため会社に貢献できないのではないかと尻込みしていました。ですが、そんな思いを抱えながら参加した貴社のインターンで現場事務という私のような文系出身者であっても施工に関わることができる仕事の存在を知りやはり入社したいという気持ちが強くなりました。そして私がなぜ、数あるゼネコンの中でも特に私が貴社を志望するのかといえば、それは他のゼネコンに比べて貴社の持つ積極的な姿勢が最も私の願望を叶えるのに合致していると考えたからです。常に業界のパイオニアとして技術を積極的に取り入れている貴社だからこそ、技術的な引き出しが多くその技術力によって、より多くの人に感動を刻むことができるだろうと考え今回志望させて頂きました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れてきた事とそれによって得たものをご記入ください。 500文字以下
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A.
私が学生時代に最も力を入れてきた事は部活動です。私はその中で味わった挫折から折れない心を身につけました。私には当時目指していた大会がありそれに出場するべく練習を積んでいました。しかしその予選大会の前日に事故で右足首を骨折してしまい半年ほど松葉杖がなければ歩けないという診断を下されました。当然目指していた大会に出場することなどできず、当初は競技から引退することも覚悟するほど落胆しました。しかし、やはり競技が好きで諦められなかった私は練習できない現状を打破するべく、もう一度競技に向き合い、自分ができることを考えました。競技やトレーニング方法について調べるのはもちろん、怪我以前の自分を見つめ直し改善点を挙げたり、リハビリと並行して可能な上半身のトレーニングを行うなど治療の間、絶対に諦めない気持ちで日々を過ごしました。その努力の甲斐もあって完治後にはむしろ怪我以前よりも記録を伸ばすことができました。この経験から私は、試練を乗り越えるために努力する過程で人は成長できるということに気づき常に困難とは正面から向かいあって解決しようと考えるようになりました。 続きを読む