
23卒 本選考ES
事務系
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Q.
高校時代の部活層における活動内容・役割を具体的に入力してください。
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A.
サッカー部に所属し、Bチームのキャプテンとしてチームの雰囲気づくりに貢献した。3年生時は、チームの目標だった県リーグの2部残留を達成した。 続きを読む
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Q.
大学時代の部活動・サークルにおける活動内容・役割を具体的に入力してください。
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A.
学生団体にて、フィリピンの離島の学びの機会に恵まれない子どもを対象に、授業やイベントの実施、ホームステイ等を通して教育支援活動をしていた。教育学を専攻していた私は、授業実践の面で活動に貢献した。 続きを読む
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Q.
現在の研究内容を入力してください。(卒業論文・修士論文の内容等)
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A.
小学校におけるオープンスペースの役割に関する研究をしている。近年、教室の壁を取っ払ってオープンスペースを設ける学校が増えている。一方、従来の一斉指導から脱役できず、オープンスペースを活用できていない学校も多い。本研究は、校舎内にオープンスペースを設けている小学校を対象に、授業及び生活面におけるオープンスペースの状況を分析し、より効果的にオープンスペースを活用したカリキュラムを提案するものである。 続きを読む
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Q.
志望動機をご記入ください。
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A.
学校建築という手段を通して子どもの学びの環境を整え、よりよい教育の実現に貢献したい。現代の学校教育現場では、アクティブラーニングやICTの導入等を通して個別具体性の高い教育を目指している。それに伴い、これからは従来のような一斉指導から脱却し、一人一人が自身の興味関心に基づいて主体的に学べるような教育を実施する必要がある。またコロナ禍により新しい生活様式への対応も求められている。私は学校施設の改革を通して、これらの新しい教育の実現に貢献したい。様々な学校建築の実績がある貴社なら、これからの教育に必要な学校建築の技術やサービスを現場に提供できると思った。また、非常勤講師としての勤務や学校建築に関する研究を経て、子どもの教育へ強い熱意を持った教師や保護者とたくさん出会ってきた。私は教育に特別な想いを持つ人たちのサポートをすることで教育の質の向上に貢献したいと考えている。現場との距離が非常に近い貴社なら、彼らの想いや願いを傾聴し理想の学校施設をつくることができると思った。以上2つの想いと、学校建築の研究、教育現場の実態や関わる人々の姿を見てきた経験を活かし、人々から愛される学校を建築したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れてきた事とそれによって得たものをご記入ください。
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A.
学生団体によるフィリピンにおける教育支援活動で、持続的支援のため村との「0からの信頼関係の構築」に注力した。十数人の小さな団体でありながらも、学びの機会に恵まれない子どもが、学ぶ楽しさを実感し、大きな夢を抱くきっかけになりたいというチーム共通の想いをもって活動していた。しかし初回の訪問では、ほとんどの住民が外国人を見ることすら初めてで、話しかけても逃げられてしまっていた。支援の必要性が高いにも関わらず、到底支援活動ができる状況ではなかった。そこで、まずは住民との信頼関係の構築が重要と考え、お互いのことを知る機会を設けることにした。具体的には、ホテル滞在をやめホームステイを実施し、島の文化や人々への理解と敬意を示すと同時に彼らの生活の実態をより深く体感した。これを実行した2回目の訪問では、衣食住を共にし、地域に寄り添いコミュニケーションをとることで、住民との距離感が縮まり、次第に子ども達の方から寄ってきてくれるようになった。またホテル滞在時には見えていなかった問題を発見し、活動の幅が広がった。最終的には地域から愛される団体となり、今後活動を継続していく為の基盤を構築することができた。 続きを読む