- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 秋冬選考の一環だった。選考に通過した人全員、インターンに参加することができた。インターンに参加することは任意ではあったが、志望順位を決めるため、実際の環境を自分で見るためにインターンに参加を決意した。続きを読む(全100文字)
【22卒】鹿島建設の冬インターン体験記(文系/事務系総合職)No.17494(横浜市立大学/女性)(2021/9/7公開)
鹿島建設株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2022卒 鹿島建設のレポート
公開日:2021年9月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 上旬
- コース
-
- 事務系総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 横浜市立大学
- 参加先
-
- 長谷工コーポレーション
- 旭化成ホームズ
- 東急リバブル
- スターツピタットハウス
- 東急コミュニティー
- 鹿島建設
- オープンハウスグループ
- みずほ不動産販売
- 日本ハウズイング
- パソナグループ
- ミサワホーム
- 東京建物不動産販売
- 東急ホームズ
- ノジマ
- 内定先
-
- 戸田建設
- フジタ
- 東京建物不動産販売
- 入社予定
-
- 戸田建設
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
鹿島を第一志望に考えていたため、この会社のインターンシップは必須で受けたかった。鹿島の事務系インターンシップは全3回で、この冬のインターンシップは3回目で最後である。1回目、2回目と受けてきたので、今回も絶対受けたかった。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
選考はなく、先着順である。そのため対策はしていないが、準備はこれまでのインターンシップの復習をしておいた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2021年01月 中旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早慶からMarch、地方国公立など、幅広い大学が集まっていた。
- 参加学生の特徴
- みんな文系が多く、まじめそうでなんとなく体育会系も多い印象だった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
現場事務体感型インターンシップ
インターンの具体的な流れ・手順
前回までのおさらいと、現場事務を体験できるゲームを使ったグループワーク
このインターンで学べた業務内容
現場事務の職種理解
テーマ・課題
現場事務体感型インターンシップ
1日目にやったこと
前回までのおさらいで会社説明、業界説明を行った。また、最近の鹿島のニュースもビデオで見るプログラムもあった。その後、現場事務を体験できるゲームを使ったグループワークを行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
毎回ゲームの区切りがつくたび、現場事務の説明をしてくださった。その内容が、これまでの他社のインターンシップと違い非常に具体的で、かつ現場目線のものが多く、勉強になった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ゲームをやるうえで、時間制限がある中、オンライン上で意思疎通をするのは本当に難しかったし、ストレスを感じた。時間のない中で、意思疎通をし、意思決定するのは難しいが、やったことないゲームだったため、さらに難しく感じた。あとは、社員と話す機会は少なかったので、そこは残念。
インターンシップを終えて
インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークだったが、班員が4人と少なかったので、全員がさぼらずできた。
インターンシップで学んだこと
現場事務の難しさを本当にリアルに体験できて、とても勉強になった。こんなに現場事務という仕事に特化したインターンシップは他社にはなかなかないと思う。それだけ鹿島が現場第一主義を掲げるように、現場事務を重要な仕事だと会社の中で位置付けられていると考えられた。その後の選考でも話せるネタにもなったし参加して良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
鹿島ならではの現場への考え方を明確にするために、他社における現場へのスタンスをもっと明確にできていたら、比較できて面白かったかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
現場事務は鹿島では必ず最初に数年経験する職種である。そのため、現場事務という職種を理解するということは、鹿島でのはじめの一歩を踏み出すための重要な要素であることはまちがいない。その手助けをしてくれるのが、このインターンシップであると感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生を見る限り、本当にこの会社への志望者が多いと感じた。最初のSPIなどの足切りが本当に厳しいと聞いていたし、内定は難しいかもとこのインターンシップを受けて思ってしまった。司会の人事の人も、アナウンサーみたいな話し方で本当に優秀そうだった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
選考は難しいことは承知で、いい会社であることはまちがいないと思った。仕事はきついことも多いと聞くが、何よりも現場第一主義という考え方に共感できた。現場第一主義を掲げる会社であるから、学生には事務系職種として現場で働くことの大変さややりがいを知ってほしいというメッセージを感じることができた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考の面接のときに、インターンシップやOB訪問の回数などを把握して面接をしていたから。インターンシップの感想なども聞かれたし、志望度の高さをそれで量っているのだと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者だけに、2週間くらい早くESの質問内容をマイページ上で教えてくれて、一時保存できる状態にさせてくれた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
ゼネコン第一志望に考えていた。鹿島建設を筆頭として、清水建設、戸田建設などスーパーゼネコンと準大手ゼネコンを志望していた。このインターンシップに参加したときは、準大手ゼネコンの中の1社に内定をもらっていたため、志望企業はかなり絞られていた。志望理由は、大人数で一つの目標に向けて行う仕事がしたかったため。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップに参加したことで、現場事務をやりたいという思いが強くなった。そのため、現場事務を必ず経験できるゼネコンに絞るようになった。業務に関してのイメージの変化は、思っていたよりも毎日がルーティーンワークだけでなく緊急事態が多く起こるということ。退屈な仕事であるとちょっと思っていたけど、面白くやりがいがある仕事だと考えを改めた。
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鹿島建設の 会社情報
会社名 | 鹿島建設株式会社 |
---|---|
フリガナ | カジマケンセツ |
設立日 | 1930年2月 |
資本金 | 814億4700万円 |
従業員数 | 19,816人 |
売上高 | 2兆3915億7900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 天野裕正 |
本社所在地 | 〒107-0051 東京都港区元赤坂1丁目3番1号 |
平均年齢 | 43.9歳 |
平均給与 | 1163万円 |
電話番号 | 03-5544-1111 |
URL | https://www.kajima.co.jp/ |
採用URL | https://www.kajima.co.jp/prof/recruit/new/index.html |
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