【技術と挑戦の融合】【22卒】東ソーの冬インターン体験記（理系/技術職1day仕事体験）No.19272（非公開/非公開）（2022/1/2公開）

自身の専門性を活かせることかつ，1月に参加できるインターンシップを探していたところ，東ソーさんのインターンシップがヒットしたため，エントリーシートを提出しました．また，エントリーシートのみの選考という点も大きかったです．

インターンシップの内容としてグループワークがあることを事前に知っていたため，他のインターンシップでのグループワークの復習をしていました．

面接選考がなくエントリーシートのみで参加できたため，相手に伝わるようにブラッシュアップを何度も行いました．

生産技術職としての働き方

企業説明→個人ワーク→グループワーク→個人ワーク→グループワーク→発表

生産技術職としての業務内容

生産技術職としての働き方

1日目にやったこと

企業ホームページに載っているような内容やそうでない内容を含んだ企業説明から始まり，東ソーさんの製品が社会のどのような点に用いられているかということを考えるグループワークがありました．

人事社員：2名，技術系：３名

なし

日本社会が掲げている具体的な数字（ex.二酸化炭素の削減量など）に対して，その掲げられた数字に満足するのではなく，それを超えようとする気概が良かったというフィードバックいただきました．

個人ワークではあまり苦労はしませんでした．しかし，グループワークに関して，ディスカッションの時間が非常に短かったため，意見をまとめる時間が少なく，パワーポイントで適切に表現することができなかった点です．また，パワーポイントの操作を一人に任せてしまったため，その方の負担も大きかったと反省しています．

グループワークにおいて，画面共有やパワーポイントを制作する機会がありました．そこで，私には主体性がなかったため，画面共有などを進んですることはなかったですが，メンバーのうちの一人が率先して動いてくれたので，そこは見習わないといけないと感じました．

本格的なグループワークが初めてだったので，役割や周りの学生とのかかわり方など，多くの至らない点や見習うべき点などを自覚することができたことが良かったと思います．また，実際に働いている社員の方からの生の声を伺ったことで，実際に働くイメージをつかむことができて良かったです．

企業ホームページから東ソーさんがどのような製品を生産しており，どのような製品に応用されているかということを知っておけば，よりスムーズに説明内容が頭に入ってきたと思います．

インターンシップとは別日に座談会が設定されていました．そのため，「インターンシップに参加してから，聞きたい内容ができる→座談会で聞きたい内容を整理できる→座談会に参加」という流れができ，聞きたい内容を効率的に質問することができたため，想像できました．．

インターンシップに参加していた学生の学歴を含めたレベルが非常に高く感じ，私では到底及ばないなというような感情が生まれたからです．また，そのような方々と競うには，積極的な姿勢が重要であると思いますが，その積極性もあまりなく，内定はもらえないと感じました．

インターンシップと座談会が別日程で設定されているため，インターンシップに参加して疑問に思った点をしっかりと整理して社員の方に伺うことができたため，より具体的な社会人および生産技術職としての働き方を理解することができました．また，その際に丁寧に質問に答えていただいたのも非常に好印象でした．

インターンシップに参加した学生限定で，早期選考を受けることができました．しかし，早期選考で落ちてしまうと通常の選考にはエントリーできないので，要検討になります．

インターンシップに参加する前は，自身の専門性を活かすことのできる化学メーカーをはじめとして食品メーカー，プラントエンジニアリング，消費財メーカーなどを中心に見ていました．また，IT業界も夏ごろまではみていました．志望企業群は，東ソーさんのような大手企業から，それよりも少し規模の小さい企業もみていました．

化学メーカーに所属している方や化学メーカーを志望している学生に共通している点として，性格が穏やかであるというような印象を持っていました．実際にインターンシップに参加し，グループワークや座談会を経験したおかげで，そのイメージがはっきりとしたものになりました．また，化学メーカーをより志望するようになりました．