【支える力、未来へ】【23卒】日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのソリューションエンジニアの本選考体験記 No.22432（非公開/非公開）（2022/4/18公開）

学生時代に力を入れたこと、志望理由

採用サイトのマイページから提出

WEBで入力

最終選考まで様々な年次の方が見ると思ったので、どの年代の方が読んでもわかる言葉（カタカナを控えるなど）を使った。

事前に就活会議などのアプリを利用して、昨年度の方のESをインプットしておいた。なるべく内定している方のESの書き方を真似た。

なし

オンラインで接続すると、担当者１名が登場する

面接官は学生のパーソナルな面を聞いていた。そのため、明るく相手に好印象を与えることは大前提である。その中でも、相手に聞き取りやすく、はきはきと対話する必要がある。

とても和やかで、こちらの言いたいことを聞こうとしてくださった。人となりを知ろうとしてくださっているのを身にしみて感じた。

コミュニケーション能力を褒められた

なし

（自己紹介について）なぜその競技を始めようと思ったのか。

私がこの競技を始めようと思ったきっかけは、自粛期間中に観た１本の映画です。たまたま父に進められて観た映画だったのですが、○○という映画の中の主人公は、常に強い気持ちを心の中に持ち、さらに肉体的にも強く、かっこよくて憧れました。そこで私はそのような人になりたいと思い、現代で「強い」と関連する格闘技の中で一番初めやすいこの競技を始めました。【面接官：大変じゃなかった？】はい、正直にお話すると、それまで継続した運動経験のない私にとって週一回のこの習い事は大変でした。しかし、自己成長できる良い機会だと思って続けております。最近では、○○（技の名前）を習得し、さらなる技の習得を目指して練習しております。

何故留学に行こうと思ったのか、その目的は果たせたか、を教えてください

私が○○（地名）に留学したのは大学１年生の冬頃です。この留学に至った背景には、その年の夏に○○（地名）に訪れ、自分自身も知らなかった貧富の格差を体感したことが挙げられます。それまで、◯◯（地名）は経済発展の進む成長する活気のある国だと思っていましたが、現実は甘くなく、常に貧困と隣り合わせであることを知りました。夏の時点では、旅行だったので何となくこの違和感が私の胸に残ったまま帰国しました。そして冬頃に大学のプログラムで留学を決意しました。実際に留学してみて、なぜこのような経済格差が生まれてしまうのかを学習し、○○（経済政策）や○○（政治的背景）によるものだ、そしてこれからも解決はなかなか難しいことを学びました。現在は同テーマを扱うゼミで学習しています。

オンラインで１次面接と同じく、入室すると面接官がいらっしゃった

最終面接は厳格な雰囲気で行われた。どれだけ論理的に思考を繰り返し、答えられるかを見ているように感じた。

厳格な雰囲気だった。終始冷たく、こちらがお話した内容に対して必ず詰めてこられた。また、「これってこうじゃない」と否定から入ることも多かった。

なし

なし

どの部署で活躍したいか

私は金融を扱う部署で活躍したいです。志望動機とも重なりますが、私が御社に入社できた際の目標は「人を最大限支える縁の下の力持ちとなること」です。この目標を達成するには、金融を扱う部門が最適だと考えました。金融は止まってはいけない社会のインフラであり、さらにミスが許されません。生活していれば皆利用するシステムに携われることは、最大限の人々を支えることができると考えています。【面接官：他の部署に配属されたらどうする？】もちろん金融という希望はありますが、私の適性を見て配属部署を決めていただけた、と考えておりますので、どの部署に配属されても最大限のパフォーマンスをしたいと思います。また、キャリアのどこかの場面で金融に関われればと考えております。

インドの人と一緒に仕事するが、どう思うか。

英語力に大きな地震がある訳ではないので多少の不安はありますが、期待の方が大きいです。インターンシップで経験したインドの方との意思疎通の難しさから、実際の業務では普通のIT企業に勤めるよりもコミュニケーション能力とリスク管理能力が求められると感じました。御社の一員としてその両者を鍛えられると考えると、期待で胸が膨らみます。また、大学でオールイングリッシュの英語プログラムを１年生から履修しており、自身の英語力を伸ばすことに主体的に取り組んでおります。御社に入社した際にも、日々学び成長して還元していきたいと考えております。御社はEラーニング制度が豊富であるとお聴きしましたので、そのような制度をフル活用していきたいです。