
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
IBMの一員としてお客様や社会にどのような貢献したいか。(希望職種選択理由踏まえて)
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A.
私は、「単純活用に留まっている、企業のAI導入の現状」に課題感を持っている。具体的には、AIのビジネス活用について、そのほとんどが単純作業を代替するものに留まっている現状こそ、AIによる価値の創造を推し進める上での阻害要因であると考える。本来、AI技術は、正しく「理解」「融合」「発想」することが求められるが、根本原因として初期段階の「理解」が不足しているため、有用な活用に結びついてない現状があるのではないだろうか。私はこの点に関して、様々な知見レベルのクライアントがいる中で、常にクライアントと同じ視座に立ってプロジェクトを遂行することで、これらの課題に貢献できる。なぜなら、私が文系出身かつ、ITを苦手にしていたバックボーンを持ち合わせており、クライアントに対して柔軟な姿勢を築けるからだ。以前は、ITに関して、わからないから自分には関係がない、と遠ざけていた。だが、半年前に出会ったインターンシップがきっかけでRPAやAIに触れた結果、その利便性に感銘を受け、ITテクノロジーを伝えるキーパーソンに憧れるようになった。そのような「ITを知らない経験やそのもどかしさ」を知っている私であるからこそ、クライアントとの広い対話による確固たる信頼を掴み、お客様に新しい価値を提案できると考えている。 続きを読む
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Q.
あなたが取り組んだイノベーションについて教えてください。
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A.
高校時代、部活動でチームを改革した経験だ。当時、私は硬式テニス部の部長を務めており、団体戦への弱さを問題視していた。チーム全体で、個人戦績が良いにも関わらず、毎年、団体戦の地区予選で敗退していたのだ。理由は明白で、部員の個人プレーが目立っており、チームの連携が取れていないことにあった。私はこの問題に対して、団体戦出場メンバーとその他部員の意識の乖離が団体戦への意識を下げ、個人プレーを加速させているのではないか、という仮説を立てた。また、背景として、出場メンバー以外が具体的な役割を抱けず、団体戦における自らの必要性を否定している可能性を考えた。そこで、団体戦のメンバー選出を、顧問の指名による受動的なものではなく、部員同士の投票で決める能動的なものに変えたのだ。投票内容には、試合出場メンバーに加え、応援隊長やトレーニング隊長など、普段の部活動で責任を負う役職を加えた。部員一人一人に自ら活躍できるポジションや役割を意識してもらう事、そして、他人を考え、他人に考えられる機会創出を狙ったのである。これにより、部員各々が評価し合い、自分の適所と必要性に気付くことで、チームのために動いてくれる様になった。また、コミュニケーション量が改善した事で、部員同士の技術共有が活性化し、相乗効果が生まれ練習の質が向上した。結果的として、その年の団体戦で、前年度の地区予選敗退を大きく覆す、関東大会出場を決めることができたのだ。まさしくチームの可能性の肌で感じた瞬間であり、皆の強さを掛け合わせた、一人一人が輝ける組織こそ盤石であると強く実感した経験だ。 続きを読む