16卒 本選考ES
ファイナンス職
16卒 | 明治大学 | 男性
- Q. ●IBMではお客様の成功に全力を尽くし、お客様や社会にとってかけがえのない存在になることを目的としています。あなたはIBMの一員として、お客様や社会にどのような貢献をしたいですか?ご希望の選考コースまたは職種を選択した理由に触れながら具体的に記述してください(500字)
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A.
私が貴社を志望する理由は、IBMしかできないことを追求し、社会の仕組みを構築している点から志望している 私が所属していた商学部ゼミナール協議会では、毎年ゼミ紹介の冊子を制作し、全1年生の1500人程に配布したりと学生目線でゼミ選びをするための情報を提供し続けてきた また、私たちの代では、一度に多くのゼミを見てもらうために、一同に会してプレゼンテーションの場を企画し、ゼミ選びの仕組みを追求してきた経験がある また、私はその中でも委員長として2年と3年と学年が異なる17人のメンバーをまとめ、先生方や大学事務室との調整役を担った 特に困難だったのは、2年、3年で活動キャンパスが異なるため情報共有が難しかったことだったが、月間カレンダーの作成や事務室からの注意事項をまとめた引継ぎ帳の作成を提案し、担当外のメンバーにも情報共有ができるようにした 以上のように、団体の活動をまとめながらも支える経験があり、また自分の専攻分野であるファイナンスを活かすことができるため、ファイナンシャルスタッフを志望している また、この仕事を通して、将来的に貴社をITの世界で更なる存在感を示す会社にしていきたいと思う。 続きを読む
- Q. ●IBMは世界に価値のあるイノベーションを届けることを企業理念の1つとしています。あなたが取り組んだイノベーションについて教えてください。イノベーションの定義は様々です。何か新しく生み出したことでも、現状を改善した経験でも、ささいなことでも構いませんので、具体的に記述してください。(500字)
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A.
資料作成のためのデータベースを作成したことである 私は、ファイナンシャルプランニングを行う会社でアルバイトをしており、上司の方がお客様に説明するための、市場のデータや統計をまとめた資料作成をしている 自分の作成した資料次第で投資判断を左右するものでもあるため、何度も見直しをするなど丁寧に業務をすることを心がけていた しかし、統計データをインターネット上から探すのに、とても時間と労力がかかり、お客様との面談までに資料作成が間に合わなかったことがあった しかも、その資料の作成は初めての経験でなく、以前にも経験があるものであり、私は一度資料を作成した経験を活かすためにどうしたら良いのかを考えさせられた そこで、資料を作成する度に、業種別に統計データを掲載しているサイトを追加するなど、集約化したリストを作成し、皆で共有できるようにした そうすることで、自分がいない場合でも同じスピードで業務を行うことができると考えたからだ 限られた時間の中を終わらせるためには、個人個人が工夫をして効率化を図ること また、その結果を皆で共有することで、自分だけでなく社内の業務全体が円滑に進むことを実感した。 続きを読む
- Q. ●IBMではグローバルチームの一員として、全ての関係者に誠実に対応し、自らの責任を果たすことが求められます。あなたが学生生活のなかで責任をもって何かをやり遂げた経験について教えてください。直面した困難や学んだこと等をエピソードを交えて具体的に記述してください。(500字)
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A.
私が所属していた学部公認団体である商学部ゼミナール協議会では、ゼミに所属する学生からお金を回収し、ゼミ対抗スポーツ大会や就職活動の講演会などを運営している また、上記でも説明をしたように、1年生向けにゼミ紹介の冊子を制作し、全1年生の1500人程に配布していた その冊子を製本する際、部数分あるはずの紙が足りなくなることがあったが、メンバーの多くは製本し終えたことに満足し、重複しているページがある可能性を直視していなかった そこで私は、自分たちが冊子をもらう立場だったらどう思うか、またそのような団体にお金を払おうと思うだろうかと投げかけ、再確認をする必要性を説いた 結果として、全員で製本の確認をし、100部以上の製本のやり直しを行った そこで、私は相手の立場に立って考えることは、企画などをより成功させるだけでなく、信頼にも直結するものであると実感した また、入社後、仮に困難な案件を担当しても、同僚と協力する中で、粘り強く対応し、質の高い仕事をし、信頼を勝ち得たいと思う。 続きを読む