【ビジョンを伝える力が勝負】【21卒】日本IBMのビジネスコンサルタントの内定者のアドバイス詳細 体験記No.8369（東京大学大学院/男性）（2020/2/18公開）

特に拘束されることはない。一方で、内定承諾期限は1ヶ月程度と短いので早いうちに決断しなければならないと感じる。

日本IBMがコンサルティングファームではなく、IT企業の中でコンサルティングサービスをしているということを念頭に置いて企業分析をすると良い。一般的なコンサルティングファームと違ってどういう強みを有しているのかがより明確になって、面接でも自信を持って志望動機を伝えられると思います。また、選考フローが短いので、1回1回気を抜かずに挑みましょう。大きなミスさえしなければ、相手がこちらの意図を汲み取るまで質問してくれますので頑張ってください。

日本IBMで何を実現させたいのかなどのビジョンを明確に持っている人が内定を獲得しているイメージがある。面接が1回しかないので、そこで全て吐き出さないと評価してもらえないので、ビジョンを持つことと、それを伝える力が重要だと思う。

面接一回、GD一回で選考が終了してしまうので、特に面接では自分の伝えたいことは必ず伝えることが重要。自分の伝えたいことが伝わらなければその時点で終了なので、時間を頂いてでも自分の正直な気持ちを伝えましょう。それさえ出来れば、明るい結果が待っていると思います。

内定者アドバイザーといって、相談会みたいなのを開いてくれる。