18卒 インターンES
総合職
18卒 | 中央大学 | 男性
-
Q.
注目しているインターネットサービス。その理由・改善点(400)
-
A.
私が注目しているサービスは、コカコーラ社がデジタルマーケティングのプラットフォームとして今年リリースした「Coke ON」アプリである。これは、自動販売機とスマホをつなぎ顧客が様々な特典を得ることができるサービスである。私が注目している理由は、このサービスが、日本だからこそできるサービスであるからだ。世界を見ても、自動販売機の普及率が高い国は少ない。しかし、自動販売機は長い間変わることはなかった。そんな自動販売機を顧客と企業とを結びつける役割として使うやり方は、まだまだ使い方の未来があるように感じる。その一例として、自動販売機自体の多機能化・個別化をすることもできると考える。例えば、コカコーラが昨年行っていた「Share a coke」では大量のラベルを生産・販売し話題を呼んだ。このような個別化されたサービスをスマホと連動させ、その場で自分だけのラベルを作り上げるなどすることもできるだろう 続きを読む
-
Q.
インターネット開発の企画・運用経験(400)
-
A.
私は大学時代に、WEBサイトの開設/運営に尽力した。このサイトは、大学サッカー同好会カテゴリー唯一の情報サイトである。私自身も同好会サッカーを3年間やり続け、同好会カテゴリーの強み弱みを発見した。強みはチームの帰属意識の高さ、弱みは発信力のなさである。そこで、強みである帰属意識を利用し、弱みである発信力を高めるためにWEBサイトの開設という手段を講じ、同好会カテゴリーの地位向上を試みた。実際に同好会カテゴリー唯一の情報型WEBメディアは大きな反響を呼び、一カ月目には10万PV/月間、二カ月目には15万PV/月間を記録することができた。またよりよいサービスを提供するために、資金繰りにも注力した。手段としては、広告や協賛だけでなく、学生と企業とを繋ぐ人材斡旋などを行った。今後もサッカー同好会カテゴリーにおける学生と学生、学生と社会を繋ぐために様々なサービスを追加していきたいと考えている。 続きを読む
-
Q.
自ら目標を掲げ、行動し、実績を出した経験。あなた自身の役割と成果(400)
-
A.
自ら目標を掲げ、行動し、実績を出した経験。あなた自身の役割と成果(400) 私が目標を掲げ、行動し、実績を出した経験は大学2年時に1年間働いていたインターン先で、先輩の卒業時に行ったドッキリである。これは、会社から予算15万、期間3ヶ月の条件で任されたものであった。そこで、私はこのドッキリでの目標を「2時間の飲み会で“喜怒哀楽”全ての感情を味わって感動してもらう」に設定した。この業務における私の役割は、企画から実行までに至るプロデューサー的な役割である。ドッキリの詳細は、まず3対3の合コンをセッティングした上で全て隠し撮りをする。そして、当日には北海道に在住している両親をサプライズで呼び登場してもらう。役者が全員揃ったところで、合コン隠し撮りした素材を元に会話の中に出てきた様々な人物に取材し、それを編集したものをスクリーンで流すというドッキリを仕掛けた。ドッキリを行う上で、周囲の人を巻き込む度胸や、コンテンツ作り、人の心を動かす経験ができたと考える。 続きを読む