18卒 インターンES
総合職
18卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
『学生時代頑張ったこと』
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A.
私が学生時代頑張ったことは、AWA(Advertising Week Asia)理事会メンバーとして、SNSの運用を半年間行ったことです 今年東京で5月末から4日間に渡り、世界最大級の広告祭“Advertising Week”がアジアで初めて開催されました。私は準備期間も含め、6ヶ月間ソーシャルメディア担当として活動しました。1日に50近くの英語記事を読み、日本語に意訳する業務を通して英語力だけでなくタイトルのつけ方を初めSNSの運用を学ぶ事ができました。その中でも最も大変だったのは、数ある広告祭の中でAWAの独自性を理解し他の広告祭との差別化を認識しSNSを日々更新する必要があった点です。そのためには、なぜAWAを東京で開催するのか?開催テーマは何なのか?などキックオフミーティングから参加し、広告業界で働いている社会人のマインドを知る必要がありました。唯一の学生という状況下の中で積極的に社会人とコミュニケーションを取る事で、マナーや言葉使いだけでなく、言葉の真意を考察する姿勢なども学ぶ事が出来たと考えています。 続きを読む
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Q.
『博報堂のインターンを志望する理由』
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A.
私がこのインターンを通して得たいことは、発想のアウトプット方法です。頭の中では斬新で面白いアイデアを考えつくことが多くあるのですが、人にアイデアを伝えることが苦手だと感じています。その上で御社を選んだ理由は大きく分け2つあります。 1つ目は、御社が常に人/チームワークを大切にしている、という部分に共感したからです。実際に御社の社員に話を聞いてみると、人を最重要視し、アウトプットを意識しているとほとんどの人が言っていました。2つ目は、今回のテーマでもある“生活者発想”に興味を抱いたからです。SNSやテクノロジーの普及している現代において、生活者は個別化され、新しい暮らしを予想し、創り続けることは難しいと考えていました。ところが、生活総合研究所では実際に未来年表を細くカテゴリー分けして作っています。どのような方法で考え、アウトプットしているのかを学びたいと考えました。 続きを読む
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Q.
「あなたの身の回りの「生活者」の行動で、気になっている“変化の兆し”を一つ挙げ、その理由を具体的に説明してください。」
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A.
テラスハウスに代表される一般人による一般人の生活の覗き見は、なぜ人気になっているのだろうか。 フジテレビで放送された「テラスハウス」は学生の間で大人気となった。この番組は素人による共同生活を覗き見のような形で見ていく新型ドラマである。なぜこのような番組が人気となったのだろうか?私は、その理由は生活者が「リアルを追求」をしているからであると考える。テレビ番組のような制作者によって作り込まれたものに対して視聴者は目が慣れ、熱狂することはなく冷ややかに見ている。そこで視聴者が次に求めているものが“ハラハラ感”である。テレビのような作られた予定調和でなく、何が起こるかわからないというハラハラ感に魅力を感じ始めているのではないかと推測する。YouTuberが人気となった理由もコンテンツとしての質は高くなくても、何をやらかすかわからないというハラハラ感があるからではないだろうか?そのハラハラ感の頂点を極めたものがLIVEである。新興AbemaTVでは2番組丸々生放送に充てるなど変化の兆しを感じることができる 続きを読む
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Q.
上記の“変化の兆し”を踏まえ、あなたが“こうなったらいいな”と思う新しい暮らしのアイデアを考え、その内容を具体的に説明してください。
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A.
素人同士によるクリエイティブの双発によってハイクオリティな“LIVE”が数多く放送される暮らし 生での情報交換や生放送コンテンツは急速に進んでいる。テキストだけではTwitterが最たる例である。そのTwitterでも6秒でのgifや数分による動画を導入し始めた。しかし前述したようなハラハラ感の頂点“LIVE”に関して言ううとまだまだ浸透していない。地上波では批判などが起こりやすいため生中継というものがあまり行われなくなってしまった。ネットテレビの先駆者 AbemaTVではお色気含め、攻めた素人参加型生放送が学生の間で人気となっている。素人が生放送に出演することでの親近感と、何が起こるかわからないハラハラ感で長時間見てしまうことが度々ある。このようなコンテンツが増え、そして近い将来、誰もが簡単で高画質なLIVE専用のSNSが台頭し、素人でも簡単に“LIVE”コンテンツを作ることができた時、それはもしかしたらテレビに変わる新しい娯楽の中心となるのかもしれない。 続きを読む