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株式会社サイバーエージェント 報酬UP

【20卒】サイバーエージェントの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.6131(慶應義塾大学/女性)(2019/3/12公開)

株式会社サイバーエージェントの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2020卒株式会社サイバーエージェントのレポート

公開日:2019年3月12日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 1次面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

「IT企業」というジャンルで区切っても、今ではどこの企業もITを取り入れていない企業などなくその定義の仕方はとても難しい。そのため、同様の規模感の企業は参考までに比較検討したが、「サイバーエージェント」という企業自体に焦点を当て、独自に行う事業内容を調べ上げた。その上で具体的な事業ごと、例えばメディア事業や広告事業と行った分野において、競合との比較を行い、サイバーエージェントがどのような立ち位置でいるのかをインプットしておいた。またコミュニケーションが取りやすい若手の社員の方が多いため、Facebook等の連絡先を交換しておくと良いと思う。SNSを通じて自社にまつわる情報を発信していることが多いので、就活に活かせる。

志望動機

貴社を志望する理由は大きく二つあります。第一に、刺激的な人と切磋琢磨できる環境があること、それも楽しみながらで切る環境があることです。学生団体での経験から、私自身の上昇志向の強さを実感し、自分を高められる環境を企業選びの軸と据えました。そうした中で食事会やインターンで出会った社員の方々と話す中で、各々がプロフェッショナルとしてのプライド(責任感)を持ちつつ、めまぐるしい変化を楽しみながら仕事と向き合っていらっしゃることを実感し、こうした刺激的な人に囲まれながら働きたいと考えました。
第二に、高校時代からの夢を実現に近づけるためです。私は小さい頃から続けてきたバイオリンを通じて、「音楽」に強い関心を持っています。というのは、華やかなイメージとかけ離れた音楽業界の「裏の顔」を知るうちに、いつしか演奏家ではなく業界全体に影響を与えられる変革者を志すようになったからです。具体的な実現方法は変化しつつあるものの、この想いはキャリア選択を迫られた中学生の頃からずっと抱いているものであり、AO入試の際にも語りました。こうした思いを「実現」させるためには、より具体的なプランを企画・実行するためには、早く多く、経営力をつけることとマネジメント経験を積む必要があると考えています。そうした中で、若手にも圧倒的に裁量権が大きく与えてもらえる環境がある貴社を志望しました。

独自の選考 通過

実施時期
2018年09月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

選考形式

プレゼン選考

選考の具体的な内容

かなり短い企業説明の後に、自己紹介ワークが行われた。6〜7人の学生に対し人事が1人入り、1分間の自己紹介とそれに対する質問する様子を見られている。自己紹介は2回行われ、その内容に関しては、6つほどあるテーマの中から2つを選択して話す。

インターン

実施時期
2018年10月

1次面接 落選

実施時期
2019年01月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
広告事業部
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

将来やりたいと考える企画に関しては、かなり反応が良かった。相手との言葉のキャッチボールをしっかり行うことが大切だと感じた。ただ、面接自体の手応えはあったものの、落選してしまったのでなんともいえない。これは推測でしかないが、短期インターンの評価は選考にかなり関係していると思われ、今回は面接にその影響が響いたのだと思う。今年度からインターンが内定するために必須要件となっているので、遅かれ早かれ経験することになるが、インターン参加の際にはかなり意思を持って参加した方が良いと思います。

面接の雰囲気

かなりラフではあるが、面接官の目つきは鋭かった。終始和やかであり、私が話している間にシンプルな相槌だけでなく、反応されて脱線することも多い。

1次面接で聞かれた質問と回答

将来実現させたいと思っていること

中長期的な将来、音楽業界の課題を解決できる事業を行いたいと考えています。背景としては、ピアニストの母を通じて様々な音楽家と出会う中で、せっかく身につけた技術や知識を活かせていない状況を目の当たりにする中で、演奏家になるよりも業界全体を変えていきたいと考えるようになりました。
具体的には潜在的なニーズの掘り起こしができていない状況です。演奏家たちが演奏家としての仕事をできていない現状の原因は、演奏家が「求められていない」と思い込んでいるためですが、実は潜在ニーズ自体は多く存在すると考えられます。それを発掘するためには、エンターテイメント性を強めたイベントの実施が必要だと考えています。例えば、まだアイディアベースでしかないのですが、コンクールの出演者のパーソナルな部分をストーリーとしてメディアに発信することを考えています。

サイバーエージェントに貢献できると思う自分の強み

私の強みは、細やかな気配りと適応力です。前者に関しては、学生団体でのリーダー経験を通じて、先頭で引っ張るタイプではないながらも、目的や目標を達成するためにメンバーへの気配りを十二分に行い後ろから支えることでチームを円滑にオーガナイズしてきました。後者に関しては、コミュニティへの適応力のみならず、役職という意味でも適応力が高いと考えています。リーダー経験が多いからこそチームをマネジメントすることも可能ですし、逆にリーダーの意図を理解できるからこそリーダーをさせるメンバーシップも発揮できます。
サイバーエージェントは若手に裁量権が多いですが、そうした若手のリーダーを中心とした事業において上記のような能力は組織の活性化やプロジェクト管理の際に活かせると考えています。

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サイバーエージェントの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社サイバーエージェント
フリガナ サイバーエージェント
設立日 1998年3月
資本金 72億300万円
従業員数 7,215人
売上高 7202億700万円
決算月 9月
代表者 藤田晋
本社所在地 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町40番1号
平均年齢 33.3歳
平均給与 806万円
電話番号 03-5459-0202
URL https://www.cyberagent.co.jp/
採用URL https://www.cyberagent.co.jp/careers/
NOKIZAL ID: 1130316

サイバーエージェントの 選考対策

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