1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】現場社員(30代前半)【面接の雰囲気】明るく和気あいあいとした雰囲気で行われました。質問は学生時代頑張ったことや志望動機など基本的なものが多く、変に緊張することなく話すことができました。深掘りも特にありません。時間がかなり短いため、伝えたいことを端的に、わかりやすく伝えることが重要だと感じました。また相手は現場社員のため、一緒に働きたいと思ってもらえるかがどうかが重要だと思いました。【周囲からあなたはどんな人だと言われますか?】誰とでもすぐ打ち解けることができるとよく言われます。私は好奇心旺盛な性格のため、気になったことがあるとすぐに取り組みます。そのため大学でも様々なコミュニティに所属していました。そして、どのようなコミュニティでも持ち前の積極性を活かして、様々な人に自ら声をかけていました。また、どのような相手に対しても、まずは相手の意見を受け入れ、臨機応変に対応することを心がけていました。そのため、よく周りからは柔軟性があり、人に溶け込む力があると言われます。実際に自分が関わっている人を振り返ると、男女や年齢関係なく幅広く接しているなと感じます。仕事でもこの柔軟性を活かして、様々な人々を繋いでいきたいと思っています。【周りと比べて少し変わっているなと思う趣味や特技はありますか?】売れる少し前のアイドルを応援することが好きです。テレビに頻繁にでるアイドルではなく、地道なライブ活動などを通し、ファン増やそうと努力しているアイドルをみると、つい応援したくなってしまいます。このようなアイドルの一番の魅力はアイドルとファンの近さ、そしてアイドルが成長していく姿を見守り続けることができる点だと思います。また、アイドルの活躍をまるで自分のことのように喜べる点も、売れる前のアイドルならではで面白いと思います。実際に大学では年に30〜40回ほどライブにいっていました。そのため周囲の友人からは変わっているねと言われる事も多くありました。将来的にはアイドルを活用したキャンペーンのような仕事にも挑戦してみたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まずは明るく元気よく答えていた点が良かったと思います。面接時間が非常に短いため、だらだらと話すのではなく、要点を絞って話していた点が評価されたと感じました。また、どの質問に対しても一般論ではなく、自分の経験と絡めて自分らしく話していた点が、自然と他の学生との差別化につながり、評価されたと感じました。かなり多くの学生が面接を受けているため、自分ならではのエピソードがあれば積極的に話すといいと思います。
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