20卒 インターンES
総合職
20卒 | 関西大学 | 男性
-
Q.
目標を達成するために、集団で取り組んだ経験を教えてください。
-
A.
サークルでの番組収録です。 私のサークルでは、大学のスタジオを使い、一回生だけで番組収録を行う、『一回生収録』という行事があります。 私はディレクター(番組制作の総責任者)だったのですが、スタッフ全員の経験が浅かったということもあり、収録準備に予想より時間がかかっていました。 そこで、私は手が空いていたスタッフを集め、該当箇所を手伝うよう指示しました。 私自身も補助に回り、番組構成を見直すなど、限られた時間で最高の収録ができるように尽力しました。 一致団結して頑張った結果、完成した番組の評価は非常に高く、チームで一つのことを成し得た達成感は、何ものにも代え難いものでした。 この経験を通して私は、チームワークの大切さや素晴らしさを学ぶことができました。 続きを読む
-
Q.
最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。
-
A.
生徒への授業です。 私は塾講師のアルバイトをしています。働き始める前、私は塾に通う生徒は皆、学習意欲が高いものだと思っていました。 しかし実際は、不真面目な生徒がとても多く戸惑いました。 そこで、私は講師として授業をするだけではなく、生徒たちの先輩として、学校生活のアドバイスなども行うようにしました。 これにより、私と生徒とのコミュニケーションは円滑になり、信頼関係を築くことができました。授業にも意欲的になり、志望校に合格させることができました。 私はこの経験から、一つの目標を達成するためには、強固な信頼関係が必要であること。信頼関係を築くためには、より密接なコミュニケーションが重要であること。そして努力し続けることが、目標達成を大きく近づけることを学びました。 続きを読む
-
Q.
社会人として働くうえで、ご自身が大切にしたい軸や考え方を教えてください。
-
A.
私は「何事にも挑戦する」という考えを大切にしています。困難な目標に粘り強く挑戦し続けることは、自分自身の成長につながると考えているからです。 私の母校には「100km歩行」という行事があります。寝る間もなく、山道をひたすらに歩き続けるという過酷なものでしたが、自分を試したいという想いから、挑戦を決意しました。 折り返し地点を過ぎたあたりで、寒さと疲労で歩き続けることは困難でしたが、一歩ずつ粘り強く歩き続けました。ゴールした瞬間の達成感と喜びは何事にも勝るものでした。 このことから私は、「挑戦」ということを大切にしており、大学生になった今でもその姿勢は変わっていません。 社会人として働いていく上でも、常に向上心を燃やして、挑戦し続けたいと考えています。 続きを読む