21卒 インターンES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
目標を達成するために、集団で取り組んだ経験を教えてください。(300文字程度)
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A.
集団で取り組んだ取り組みは男子チア全4チーム、合計100人という過去最大の演技を作る時だ。 お客さんを感動させたいという目標は持っていたものの、各チームの練習風土の違いにより、演技崩壊の危機に迫った。 この現状を打開すべく、3つのことを行った。 1つ目に、現状把握の為にメンバーが抱える不満を聞く。 2つ目に、不満点を技術的不満と精神的不満に分け、それら課題解決の為にどうすれば良いのか思考する。 3つ目に行動を起こし、技術的課題は技のやり方を細部に至るまで統一をし、精神的課題は全員共通の目標を練習開始時に全員の前で必要以上に訴え続けた。 その結果、メンバー全員が納得して演技を行う事ができ、本番ではミスなく成功し、演技満足度は12演技中1位という結果に至った。 続きを読む
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Q.
最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。(300文字程度)
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A.
最も難易度の高かった取り組みはお客さん2000人を呼ぶ単独有料自主公演の統括を行なった時だ。 毎年、自主公演はしているが、多くの難しい技に取り組んでいた為、上手な人は練習過剰で疲弊し、そうでない人は演技にあまり出演できないという課題があった。 この課題を解決するために、公演全体の12演技で抑揚をつけた。 具体的には全ての演技で難しい技を行うのではなく、技以外で魅せる工夫をした。 面白さを追求した演技や、他団体とのコラボ、公演全体にストーリーを持たせるなどである。この工夫により、公演全体にリズムが生まれ、各演技の特色が生まれるようになった。 結果、公演では怪我人は出ず、お客さんにもメリハリが効いて1秒も飽きなかったという声を頂いだき、会場全員が楽しめた公演となった。 続きを読む
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Q.
社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい軸や考え方を教えてください(300文字)
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A.
私は全身全霊を尽くして仕事に取り組みたい。 その理由は2つある。 1つ目は全力を注がなければ後悔が残るからだ。 私は高校受験の頃に第一志望の高校に行けた。しかし、一般入試ではなく妥協して単願推薦で入試を受けた為、もし一般入試なら特進に行けたかもしれないと高校在学時に後悔をし続けた。 2つ目は自分に自信を持てる為だ。 チアリーディングでは1つの演技にどれだけ自分が注力したかで、自信を持ってお客さんの前に立てるかどうかが決まる。電車の中で動画を見返し、改善点を探す。演技で最大の力を発揮する為に筋力トレーニングをする。正規練習時に頑張るのは勿論、練習外での努力をできたかでどれだけ自信を持てるかが決まる。 私は仕事において後悔せずに自分に自信を持つ為にも全身全霊を打ち込める仕事をしたい。 続きを読む