22卒 インターンES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
-
Q.
目標を達成するために、集団で取り組んだ経験を教えてください。(300文字程度)
-
A.
高校時代バレーボール部マネージャーとして部員全体を巻き込み、目標の県ベスト〇〇を達成した経験である。私は選手として入部したが怪我によりマネージャーへと転向した。マネージャーになり部内を俯瞰的に観察したことで、技量の差が原因で控え陣がレギュラー陣に意見しにくく、部内の風通しが悪い状況に気づいた。そこでレギュラー陣だけで行っていたミーティングを全体で開くことを提案した。ミーティング前に、レギュラー陣にはプライドを捨て控え陣の意見にも耳を傾けること、控え陣には部のために遠慮せず意見を言うことを促した。結果、控え陣ならではの気づきもチームに浸透され、部内全体の関係を良くすることに成功し、県ベスト〇〇になる目標を達成できた。 続きを読む
-
Q.
最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。(300文字程度)
-
A.
学生バレー大会運営〇〇を務め、参加チーム数300を超える初の全国大会を開催した取り組みである。 サークルにも体育会のように大規模な大会があれば、他大学とのバレーボールを通じた交流や学生サークル全体の盛り上がりに繋がるのではないかと考え、取り組んだ。 全国大会開催を目指す中で〇〇圏以外の大会知名度が課題であったため、段階的に以下2つに注力した。 (1)全国のバレーサークルとつながりのある〇〇会社に協力を仰ぎ、全国に大会を発信。(2)就活支援団体や企業に協賛して頂き、競技目的の大会の場に就職活動支援ブースを設置し、参加者にとって付加価値のある魅力的な場に。 結果として、〇〇圏以外の参加チーム数が7ヶ月で30→150チームに増え、初の全国大会を開催することができた。 続きを読む
-
Q.
社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい軸や考え方を教えてください。(300文字程度)
-
A.
私は「チームで動き、多くの人にとって価値あるものを生み出すこと」を大切にしたい。これは大学時代の大会運営〇〇として信頼関係を築きつつ行動した経験に基づいている。大会運営において、よりニーズに応えた魅力的な場にすることや、初の全国区開催は苦労も多かった。しかし自己成長につながっただけではなく、参加者や関係者から感謝の声を聞き、多くの人の喜びのために行動すること・価値あるものを生み出すことは、他には変えがたい私自身のやりがい・達成感につながると実感したからだ。またチームで動くことにこだわるのは、個ではなく集団が一つの目標に対して働きかけることで、全体のパフォーマンスアップ、そして目標達成時に分かち合う喜びが特別ものだと実感したからだ。 続きを読む