【地域価値を創造】【23卒】日鉄興和不動産の総合職の本選考体験記 No.40963（非公開/非公開）（2023/3/31公開）

当社を志望する理由/大学時代周囲と力を合わせ、最も力を入れて取り組んだこと

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

特に後者のESのお題が分量が多いので伝わりやすいように一文一文がが長くなりすぎないようにした。

インターン選考で通ったESをベースにしつつデベロッパーに就職した先輩に何度か添削してもらったりした。

就活会議・ワンキャリア

通常のSPIであったため特に対策はしていない

SPI

言語、非言語、性格：計1時間程度

なし

デザイン思考がある他の企業をインターンの段階で受けて形式に慣れた。

デザイン思考テスト

創造セッション+評価セッション：30分

なし

zoomに入室後、概要を説明された後グループに分かれて選考開始。

初めにお題、テーマについて簡単な説明を受けた後スプレッドシートが配布され個人で読み込む時間が少しある。その後グループに分かれて議論を行い、最終案を多数決で決めた後、発表を行う。

選考なので緊張感はありつつも議論は互いの意見を尊重し穏やかであった。

なし

地方での開発用地の用途とコンセプトを考えよ

最終的に多数決で誰の案が良いか決めるので、他人の意見を否定し自分の意見にするのではなく他人を納得させ合意を得られるような案出しが必要だと感じた。デベロッパーとだけあってリーダーシップが評価されていると感じた。

受付後、指定された部屋で待機し順次別室に呼ばれ面接が始まる。

集団面接ということもあり一人一人に与えられた時間は多くはなかったので結論ファーストで答えることを意識した。ガクチカが主に深堀されそれが評価されていると感じた。

社員の人は穏やかで話しやすい雰囲気があったが、集団面接で他の学生も話を聞いているので緊張感はあった。

なし

なし

学生の間に力を入れたことについて教えて下さい。

フットサルサークルで代表を務めたことです。具体的には新規入会者数減少という課題に対し、他サークルに働きかけ合同でオンライン説明会を実施したり、コロナ禍で合宿といった大きなイベントが軒並み中止になる中、そのマンネリ化を解消するために飲食店に自ら掛け合いコラボしてスポーツ大会を実施するといった新規性のある企画を実施しました。ただこの一連の企画運営において独断で決行するのではなく、もう一つの課題であった既存メンバーの参加率の上昇させることを目標とし、サークル内に新しい部署を設け、役職のない部員にも仕事を任せることで、もう一つの課題であった既存メンバーの参加率の上昇を計りました。
これらの施策の結果、前年の15人から50人の新規入会者数を獲得することに成功、また参加率も30%以下であったものを70%以上へと上昇させました。

その活動の中で苦労したこととどのように乗り越えたのかを教えて下さい。

ニ点あります。まず一点はサークルの幹部の中でもほとんど練習に参加しない幽霊部員となっているメンバーもいたり、新しい取り組みに消極的な者も多かった点です。これらの問題に対し60年近く続くサークルをここで絶やしてはいけないと感情をこめて説得したり、何かあれば仕事は私が全てバックアップすると誓い、各幹部の能力を見立てて仕事を分担し当事者意識を高めること乗り越えていきました。
もう一点は、イベントを企画するのは良いのですがそれを完遂することの難しさを実感したことです。特にコロナ禍であったため、サークル活動を行う際には学校の許可を取らなければならず、企画書を提出しても感染対策が万全ではないという理由で２度ほど却下されていました。そこで全員に体調管理シートの記入を義務付ける。アルコール消毒液の配置、といったようにできる限りの感染対策を設け、イベント開催を実現させました。

集団面接後社員の方から電話がかかってきて日程が組まれた。

メール

1人

日鉄興和不動産は他のデベロッパーと街づくりの点でどのような違いがあるか。/どうしてデベロッパーを目指そうと考えたのか。/仕事のやりがい

こちらからの質問がメインであるが社員の方から質問を受け、それがメモされていたため選考要素もあるのではないかと思った。

なし

受付後、控室に待機させられ時間になったら別室に移動し面接が始まる。

2次面接ではガクチカのほかに日鉄興和不動産への興味を深ぼられると就活サイトで見たので対策していった。

一次面接よりは面接官の年次も上がり堅い雰囲気であり緊張感があった。ただ、厳格で圧迫面接ということはなく話はしやすい雰囲気であった。

なし

就活会議・ワンキャリア

就活の軸や大切にしている価値観を教えて下さい。

私は、強い使命感があることとすべてに付加価値を提供すること、この２つを企業や業界を選ぶ上での軸としています。前者に関してはサッカーを15年間続け、ずっとゴールキーパーとしてプレイしてきたことが影響しています。キーパーはミスが許されない辛い役回りではあるが、「お前がいたから勝てた」と言われることに喜びを感じ、チームを後ろから支えているという誇りとやりがいをもって続けてきました。そうした経験より、自分が支えるのだという強い使命感をもって仕事に臨めることが欠かせない点であります。一方後者は過疎地域での滞在経験、また東京や大阪に比べて魅力の少ない名古屋で育ったことで生み出された価値観であり、どの場所にも魅力を創出したいと考えています。

当社の物件で好きな物件や訪れた物件はありますか。

私は長期インターンシップで物件サイトの記事を作成する仕事をしており、その業務で御社が開発を手掛けた「芝浦アイランド」を取材させていただく機会がありました。そこで私が目にしたものは閑静な住宅環境の中で、高齢者から子供に至るまで生き生きと生活している様子でした。御社の開発のコンセプトとして「人と向き合い、街をつくる。」というものがありますが、まさにこの物件は住む人への機能性、利便性、そして快適性を十分に配慮したものであると実際に訪れたことで実感しました。そこで私はこういった人にやさしい物件を提供している貴社ならば私の夢である地域ごとに付加価値を創造するということが可能であると確信し、この会社で開発に携わりたいと考えました。