17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
学生時代に特に力を入れたことは何ですか。2点挙げてください。(400文字以下)
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A.
①周囲が気に留めていなかったサークルが持つ課題に気づき、それを改善しようと取り組んだことです。具体的には練習後の教室の状態が良くないという課題を見つけました。そこで、まずは自分が率先して椅子を元の場所に戻したり、ゴミを拾ったりしました。その上で、他の人にも問題意識を持ってもらいたいと思い、声かけをしました。これを続けた結果、徐々に練習後の教室をきれいにしようという意識が広まり、状態が改善されました。 ②過度に緊張すると実力を出すことができないという自分の弱点を克服しようと取り組んだことです。具体的には、過去の発表を見返すことによって、当時の心情や状況を思い出しつつ失敗の原因を考えました。自分の失敗から目を逸らさず、発表の度にこれを繰り返すことで失敗につながるパターンを把握することができました。それを避けることによって緊張状態でも練習の成果を出すことができるようになりました。 続きを読む
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Q.
あなたの長所・短所は何ですか。(100文字以下)
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A.
【長所】困難な状況下でもあきらめずに努力し続けることができるところ 【短所】 細かいところにこだわり、時間がかかってしまうところ 続きを読む
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Q.
あなたの価値観に影響を与えた出来事を教えてください。(200文字以下)
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A.
中学生のときに部員約100人の吹奏楽部の部長を経験したことです。当たり前ですが、自分が正しいと思っていることを他の人が正しいと思うとは限らないこと、人の数だけ様々な意見があることを痛感しました。また、リーダーをすることの大変さがわかるようになり、他の人がリーダーであるときに何を手伝えばリーダーが動きやすいか考えることができるようになりました。 続きを読む
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Q.
就職活動において、あなたはどのような基準で企業選びをされていますか。(200文字以下)
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A.
【人を笑顔にすることができるかどうか】【人の幸せに貢献することができるかどうか】【自分の考えをサービスやモノに反映することができるかどうか】という点を重視しています。 続きを読む
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Q.
トッパンを志望する理由は何ですか。具体的にどのような仕事がしたいかもあわせて登録下さい。(800文字以下)
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A.
貴社を志望した理由は大きく3つあります。 1つ目は、多くの人と関わって1つのモノをつくることができる点に魅力を感じたためです。私は中学、高校と吹奏楽部に所属した経験から多くの人が1つの目標に向かって一丸となって曲を作り上げていくということにやりがいと感動をおぼえました。貴社では、このように1つのモノを多くの人と作り上げることがで可能であると感じました。 2つ目は、事業領域の広さに魅力を感じたためです。事業領域が広いということは、それだけ多くの人に笑顔や幸せを届けるお手伝いができる可能性が広がっていると私は考えているためです。 3つ目は、提案型営業ということで自分の強みを活かすことができることができると思ったためです。相手の目線に立って物事を考え、行動することができるという強みを活かし、トッパンにお願いしてよかった、さらに言えば藤野さんに担当されてよかったと言ってもらうことができるような働きをしたいと思っています。 具体的にはどの分野も魅力的なのですが、特にパッケージの営業をしたいと考えています。やはり、消費者が何かモノを目にしたときにパッケージの魅力の有無は購入の意思決定に大きな影響があると私は思っています。クライアントと一緒にお客様に買っていただくにはどんなパッケージがよいかとことん考え抜いて、より多くの人によいモノを届け、多くの人に笑顔と幸せを届けるお手伝いがしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
トッパンで活かせるあなたの強みは何ですか。(300文字以下)
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A.
相手の目線に立って物事を考え、行動することができることです。 例えば、塾講師のアルバイトの際に、それぞれの生徒の立場に立ってどのようにしたら一番やる気が出る方法は何か、楽しんで勉強するためには何が必要かを考え、それに沿った教え方を実践しました。その結果、生徒の勉強がより捗るようになりました。 この強みを活かして、クライアントの要望を叶えるにはどうすればいいのかしっかりとクライアントに寄り添って考えていきたいと思います。また、クライアントの立場に立つことでクライアントが自覚していない潜在的なニーズにまで応えることができるような提案をすることで貢献していきたいと思っています。 続きを読む
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Q.
トッパンの課題や改善策は何だと思いますか。またその解決のためにトッパンに必要なものは何だと思いますか。( 300文字以下)
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A.
「トッパンの存在感」を出していくことが課題だと思います。 存在感には2つ意味があり、その1つ目は知名度です。印刷以外にも様々な事業に取り組んでいることを積極的に広報することにより、今後消費者向けのサービスなどを展開することができる可能性が広がると思います。また2つ目は独自性です。「このサービスならトッパン」「この技術ならトッパンが一番」など同じ事業を行っている他社と明確に差異化する必要性があると思います。今後様々な企業が新しいサービスに参入した場合にこのサービスはトッパンという地位を築いていると競争に勝ち残ることができると思います。 続きを読む