22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 埼玉大学 | 女性
- Q. 研究課題、ゼミの専攻内容、得意教科
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A.
学生実験です。実験操作よりも得られた結果を考察することを重要視しました。反応原理を考えることで、実験をより深く理解することができるからです。考察の元となるメモを余裕を持って取るため予習を2時間行いました。実験メモと合わせて考察することで、失敗した際も原因を予想し、次の実験に活かす力が身につきました。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も努力したこと
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A.
約3年続けている高級中華料理店でのアルバイトです。宴会で幹事の方と打ち合わせをし、スムーズに進行できる料理提供のタイミングを考え、提案しました。急な変更にも対応し、状況を読み取りその場に合った行動をする力が身につきました。必要な役割を自分で判断し臨機応変に動くことで、チーム内で分担し協力できます。 続きを読む
- Q. 志望理由、活かせるあなたの強み
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A.
トータルソリューションを提供することで、あらゆる課題を解決し、人々の生活を変えている点に魅力を感じ、貴社を志望します。私には仕事をする上での目標が2つあります。1つ目は、技術者として一人でも多くの人の悩みを解決できる製品を生み出すことです。お客様や社会が求めているものを、技術だけで実現することは困難だと思います。貴社は5つのコアテクノロジーを有しており、需要の分析から製品化まで一貫して行うことができます。トータルソリューションにより規模の大きいものを世に送り出すことができるため、社会的課題を解決できると考えます。2つ目は、チームの中で周囲に影響を与えられる技術者になることです。全ての業種と連携しながら課題解決に取り組むため、多くのメンバーと関わる機会があると思います。自分が持つ技術や意見をより多くの人に伝えられると考えます。 貴社で活かせる私の強みは、継続力、団結力だと思います。私は約10年間、吹奏楽部に所属していました。長時間練習しても予選を通過できず、つらい経験を何度も経験しました。そこで簡単に諦めるのではなく、少しでも進歩した部分を見つけて練習することを心がけていました。部員同士でも毎日アドバイスし合い、団結して一つの目標に向かって努力しました。お客様の課題を解決するものづくりを行う上でも、思うような結果を得るまでには、長い時間がかかると思います。それでも、お客様の要望に対して妥協せず、挑み続けなければ課題解決には至らないと思います。私は、小さな変化を見つけて考え、次の行動に活かすことを繰り返し、課題解決に向けて取り組み続けることができます。周囲の仲間と声を掛け合いながら一つの目標に向かって努力し続ける力は、トータルソリューションを提供する貴社で活かすことができると考えます。 続きを読む