東京センチュリーの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全82件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomで入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】とてもフランクな雰囲気。インターンシップ面接で面接をして頂いた方だったので緊張感はなかった。ただ緩みすぎないように気をつけた。【インターンを通じての感想はあるか。】主に2つのことを学んだと感じています。1点目に「スキームを構築することの難しさ」です。お金の流れやステークホルダーの関係性を改めて図解したりわかりやすく説明することは非常に難しく、フィードバックを受けて反省すべき点が沢山ありましたが、企業支援の一端を触れることができて大変勉強になりました。2点目に「東京センチュリーの自由度の高さ」です。リース会社といえばモノやファイナンスを通じた企業様への支援が主だと思っていましたが、その自由度があれば他社と協業して製品開発やファイナンスのプラットフォームを構築することができること学びました。ですので金融だけでなく、不動産、環境、医療等の幅広い分野に携わりながらお仕事ができることに大変興味が湧きました。【リース業界についてどのようなイメージがあるか。】非常に伸び代のある業界だと認識しています。国際的な会計基準の変更や低金利が継続している中で「リース」というビジネス自体が縮小傾向にあることは認識しています。しかし、ノンバンクという形態上、銀行や証券、保険と違い本業とは異なるビジネスが展開できると思いますし、他のリース会社の中でも東京センチュリーが最も進んでいると感じています。だからこそ、今後は「海外展開を加速させること」「新規事業を開拓すること」この2点が重要だと考えています。既存のリースビジネスで安定的な収益基盤を維持しつつも、事業投資や事業運営といったリスクテイクしたビジネス展開が今後より一層必要なのではないかと恐縮ながら考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】業界研究を行い自分の考えを端的に話せたところが評価に繋がったと思う。また、面接時間が短いため第一印象も大切。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom上【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】割と固い雰囲気があるが圧迫面接とまではいかないレベル。自身の回答に対して否定的に捉えられる場合があるのでその場その場の対応力が大切。【経営学の魅力とゼミナールで行っていることを教えてください。】経営学の魅力は「絶対的な正解がないこと」だと思います。ある経営者のメソッドやコンサルティングファームが提唱した経営のフレームワークをお手本通りに真似をしても成功することはないということを改めて学びました。伝統や前例を踏襲すべきが正解か、それとも既成概念に囚われず破壊的な革新を起こすことが正解かを外部の環境を汲み取りながら舵取りを行うことに難しさと経営学の面白さであると理解しています。また、私は3年次から経営戦略のゼミナールに所属しています。ゼミナールの活動では経営学に関する文献を通読することや自分の興味のある業界から2つの企業をピックアップし財務分析から今後の経営戦略を考察する活動に取り組みました。【あなたの弱みを教えてください。】私の弱みは「意思決定や実行に移すスピードの遅さ」です。私は周囲から思慮深い人や慎重派と言われることが多く、私自身も同様にそのような人柄であると認識しています。だからこそ、何か物事を実行する際は事前に計画を立てることや段取りを完璧にしてから臨むことが多いです。それが故に失敗をすることは少ないですが、計画が崩れた時の対応力が希薄になることや意思決定が遅くなるという弊害があると学生生活を通じて認識しました。やはり、ビジネスの場では学生生活以上に行動、意思決定のスピードが相手とのリレーションシップに大きく関わってくるということ熾烈な競争に勝利する上でマストになると思います。だからこそ、活躍する上で以上の遅さは改善すべき弱みであると認識しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】鋭い質問への対応力が評価されたと思います。他社では聞かれないような質問がなされ多少うろたえたが自信を持って回答できた点が良かったのではないか。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom上【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接の開始時にはアイスブレイクもあり自身の素を出せるように気に掛けてくれ、雰囲気は非常に良かったです。【東京センチュリーで取り組みたいことは何ですか。】私が東京センチュリーで取り組みたいことは2つあります。1つ目には首都圏やエリア営業での物やファイナンスを通じた企業支援に取り組みたいです。私自身商材の知識やビジネス視点はまだまだ甘いと考えているため、多種多様な業界の経営者の方と顔を付き合わせて経営課題の解決に尽力していきたいと考えております。2つ目にコーポレート営業を通じた他社との協業やキャリアチャレンジで専門部門での協業ビジネスを推進していきたいです。前述の企業支援というかたちだけでなく自らで新しいビジネスを創造することに興味を抱いており、それを実現できる環境は東京センチュリーこそあると思っているので未開拓分野に果敢に挑戦して行ければと思います。【最後に一言ありますか】本日は貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。これまでの選考、本日の面接を通じて私の強みである「調整力」や「課題解決力」をお伝えしてきましたが、ビジネス視点で見るとまだまだ甘いと思っております。だからこそ、私が東京センチュリーに入社させていただくことが出来ましたら、たとえ壁にぶつかったとしても誰よりも愚直に物事に取り組むこと、既成概念に囚われず新しいことに果敢に取り組む挑戦的な姿勢を誰よりも発揮し、10年後、20年後に私を採用して良かったと思っていただけるような人材になるべく邁進していきたいと存じますので今後ともよろしくお願い致します。改めまして本日は大変貴重なお時間を割いていただきましてありがとうございました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機をロジカルに話せることと絶対に入社したいという熱意を表すことが評価につながったのではないだろうか。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】気さくで優しい人だった。質問もなぜそうしたのか、どのような考えなのかを深堀りすることが多く、学生に本質的なものを見ているように感じた。【学生時代に力を入れたこと　】学生時代に力を入れたことはITサービスを電話営業する長期インターンシップです。新規顧客獲得を目的とした架電を行い、他のインターン生は月に3件の契約数であるのに対して私は月に1件という現状でした。これに対して悔しさを感じた私は月に5件取ることを目標に業務に取り組みました。まずは原因を知るために自分と他のインターン生都の比較を行い、分析をおこないました。結果、今までは相手の方との話の中で製品説明ばかり行っているため相手の方から必要生を感じてもらえないことが課題だと考えましたそこで。相手の方の課題やノーズに合わせた提案を行う営業へと改善するために傾聴力・提案力を意識し、３つのことに取り組みました。まず一つ目は相手の方の業務内容を知った上で架電を行うことで共感を行い、話しやすい雰囲気づくりを心がけました。二つ目は話しやすい雰囲気づくりの上で相手の方の課題やニーズを引き出せるような質問を行うことです。三つ目は業務時間外に製品に触れることで理解を深め提案の幅を広げることです。この3つを意識したことで2か月後には目標であった5件の契約を頂くことができました。→（深堀）なぜこのインターンに参加したのか？自分が今までアルバイトなどで培ったコミュニケーション能力がどこまで通用するのかを挑戦したかったからです。【なぜリース業界なのか】アプローチできる領域が、金融業界機能から商社機能まで幅広くもち、金融にとどまらない事業 やサービスの提供を行うことができるなど 限りなく企業の課題解決に関われる部分があると考えています。 実際、お名前を控えていなかったのですが、3次面接で面接していただいた方も、 御社において、10年は従来のリースというファイナンスに関わってきたけれど、 その後のキャリアはリースとは全く異なる事業を経験されてきたというお話もありました。 そのように、リースはもちろんですが、時代や企業のニーズの変化に応じて柔軟に変化し 企業を支え続けられるところに魅力を感じています。→（深堀）銀行でもいいのではないのか？銀行は投資を通して企業を支える単位となってしまうと考えているからです。リースであれば設備投資という形で企業の成長にも助力を果たし働く人達にも直接的に支えになると考えているからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に力を入れたことについてその内容や考え方、意気込みを評価されたと感じた。営業であったため営業に必要な能力があることを提示することが必要だと感じた。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】私が緊張しているのを感じ、雑談のような会話から始めりだんだんと質問されていった印象。本音でいいよという言葉だったり、リラックスした雰囲気での面接を創り出してくれた【配属を希望する部署とその理由】最初の数年は国内リースの中でも中小・中堅企業分野の営業を担当したいと考えています。理由は二つあります。まず一つは自分の想いとして「お客様の成長や挑戦を支えたい」という思いがあるからです。きっかけとしては長期のインターンシップでの経験でどちらかというと中小企業の方とお話する機会が多く、大変さというものを実感おり支えたいと考えています。二つ目は自己成長に繋げるためです。中小企業の担当であれば、様々な業界の人に出会い、知識をつけることで成長できると考えています。さらに案件に最初から最後まで自分の裁量権で勧めることができるため、早く自己成長に繋がると考えています。→（深堀）他の部署には興味はないのか？あります。現時点での自分の中でのキャリプランにはなりますが、そこで知識をつけた後に、より多様性を持った目線を持ち、大手企業の担当として私の強みである新たなことにも挑戦できる力を活かしてパートナー企業との新事業へ向けて協働を行いたいと考えています。そこで御社が現在に着手しているの社会問題でもある人手不足という課題に対してのアプローチを行う案件に携わり社会においても貢献したいと考えています。【リース業界ではどのような仕事・能力が必要だと認識しているのか】必要な能力としてはリースの営業の役割としてまだ気づいていないようなニーズに気づき支えることが本来の仕事だと考えているので傾聴力はやはり必要だと感じます。またそのニーズに対して課題解決になるような提案をおこなう提案力が必要だと感じています。そうすることでお客様との信頼関係を築くことができると思っています。また、私自身が希望する中小企業の部門では様々な業界の方を担当すると思うので普段から世の中の情勢を知っておく情報収集力も必要だと思います。あとは業務の中で金融の知識は絶対的に必要になると思います。→（深堀）金融の知識とは？企業の財務状況等を確認し契約を締結しても問題がないかを確認するなどの作業があると認識しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張していてもはきはきと話そうというその思いを評価したとその後の面接で伝えられた。リースの仕事について聞かれた際にある程度答えることができたので業界研究についても評価されたと感じました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長　役員【面接の雰囲気】基本的にはパーソナルな質問の多い面接だった。緊張をほぐそうと冗談を言ってくれたり和やかな雰囲気面接に挑むことができた。【あなたが就活活動をする中で掲げている軸は？】私の就活の軸は3つあります。まず一つは評価対象が自分であり、商品で左右されるのではなく人間力で勝負できるということです。これは長期のインターンシップでクラウドソフトという商品自体を営業していた経験からそのサービスや商品に左右されるのではなく自分という人間力や提案力で勝負したいと感じました。二つ目は様々な業界の人にあえる事です。今までタイプの違う多くの人に出会えたことで自分の視野を広げることができました。社会人においても様々な業界の人と交流しることで知識を得たり、自分の視野を掘げ成長したいと考えています。この二軸より金融業界を志望しております。三つ目の軸としては課題解決から企業を支えるということです。これも長期のインターンでバックオフィスtのソフトを営業していた経験からより大規模、会社全体を支えたいという想いが芽生えたからです。お客様と対話する中で課題解決に繋がる提案を行ったときに感謝された経験から課題解決を通じてお客様を支えたいと思いました。【なぜ東京センチュリーなのか】三つあります。一つ目は、国内リース取扱高において業界とっプクラスであり、約二万社を超える顧客基盤を持つという健全な財務基盤があるからです。二つ目はリース業だけにとどまらずに金融基盤を持った事業会社として金融サービス事業を掛け合わせた新事業にも注力しているからです。パートナー企業との新ビジネスの構築やサブスクリプション型ビジネスやDX化などの時代の変遷に応じて積極的に事業を進め力を入れており、今後変革する世の中もの対応しお客様の多角化するニーズにより合わせた提案が行えると考えています。三つ目はノンバンクだからこそ、自由度・柔軟性い高い提案ができるからです。実際に面接の中で社員の方とお話しする中でノンバンクで紹介もとがないからこそ常に付加価値を付ける提案を行っているというお話を聞き、そういった日々が挑戦している環境下に自分を身を置きたいと考えているからです。→（深堀）リース業界で他にどの企業を受けているのか？三菱HCキャピタル、NTTファイナンス、みずほリース【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どの質問に対しても詰まることはあってもすぐに答える点は面接中にも褒められたため評価されたと感じた。自分の考えを嘘ではなく正直に伝えることが大切だと感じた。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズームにて行われました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅社員（人事）【面接の雰囲気】緊張感はある程度ありましたが、フランクな感じでもありました。その根拠として、私が話した内容に対して、「面白いですね」と言っていただいたことがあります。【学生時代に力を入れたことを教えてください。】個別塾講師として定期テストの点数向上に貢献した事です。テストで目標点を獲得する事で自信をつけてほしいと考えまして、ある高校生に塾の教材を使い対策を行ったのですが、２回とも目標点に届きませんでした。そこで生徒と話し合い、原因を「学校教材からの出題が多くその対策不足」だと考えまして、塾の教材ではなく、新たに学校教材を使って授業を行う事に決めました。また、点数低迷の原因が2つあると考えました。1つ目は、演習の時間が多いため生徒の疑問を重点的に解消できておらず非効率である事です。これに対しては事前に教材を進めて質問を考えてもらい、生徒の意見を尊重しつつ質問に答える事に専念しました。2つ目は、授業で理解した内容を形に残せておらず質の高い復習ができない事です。これに対しては、理解内容を教材に書かせて理解に間違いがないか私が確認し、メモを元に復習させました。結果、学習の質が向上しまして、テストの点数が３８点から８８点に上がり、目標の６０点獲得に貢献できました。【あなたは周りからどのような人だと言われますか。】主に2つあると思っています。1つ目は、誰とでも仲良く接することができるということです。特定の集団の人とだけ仲良くなるのではなく、多くの集団において親しくすることができる人だとよく周りに人に言われます。2つ目は、斬新な発想力を持っているということです。例えば、高校2年生の時に、学校祭でお世話になった3年生の先輩の卒業式の日に、感謝に気持ちを込めて色紙を渡すなどといったことを行う機会があったのですが、感謝の気持ちを込めて作詞作曲をし、先輩たちの前で披露しました。その結果、「すごい斬新で思い出に残ったよ」と嬉しそうな表情で言っていただきました。このような根拠があり、私は周りから「斬新な発想をするね」と言われています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とても緊張していて、若干声が震えていたと思うのですが、入社したいといった熱意を伝えられたと思いますし、論理的に話せていたと思います。これらのことがあり、評価されたと思います。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズームにて行われました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】前回の面接よりも比較的緊張感がありました。ただ、圧迫というわけではなく、私の回答に対しても頷いてくれました。【私は、仕事をする上で他者の視点に立つことが大事だと思っているのですが、何か意識していて仕事に役立っていることはありますか。（逆質問）】そうですね、私が大事にしていることに関して、顧客情報を見てリースをするか否かを判断するということは重要なのではないかと思います。お客さんにモノを貸すのかを判断する際には、お客さんのことを見極める必要があるんですけど、「モノを貸すのもお客さんのためになるし、逆に、時には貸さないのもお客さんのためになる」と思っています。お客さんの情報を見て、貸さないと判断することになるとニーズに応えきれないんですけど、貸すことでお客さん側がマイナスの影響を受けてしまうこともあるので、その時はお客さんのためになるように、貸さないという判断をするようにしています。以上のことが、私が仕事で重要視していることになります。【短所はどういったところですか。】私の短所は、「物事につい熱中してしまうことで、計画が遅れてしまうことがあるところ」だと考えています。例えば、私は個別塾講師のアルバイトをしているのですが、「生徒の成績を上げたい、できるだけ多くの知識を伝えたい」などといった思いから、授業時間が80分あるのですが、その授業時間をオーバーして授業をしてしまうことがありました。ただ、授業中に決められた80分以内にやるべきことを終えなければならないとは思っていたため、「今日はどのような単元を授業で行うのか、どのようなことを生徒にできるようになって帰ってもらうのか、今日の授業における目標は何なのか」などといったことを意識して、授業を行うようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれた質問に対して論理的に分かりやすく、堂々と、かつはきはきと答える力が求められていると思います。面接前にSPIを受験するのですが、その結果も踏まえて合否が決まるのだと思います。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前にマイページ上で、詳細が提示されるので、指示に従ってオンライン上で入室する。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】説明会動画に出ている人事の方で、緊張した雰囲気ではなく、比較的リラックスした雰囲気で面接が進んでいった。【エントリーシートに国際事業分野への配属を志望しているけど、具体的にどういうことがしたいのか。】説明会を拝見させていただいた際に、御社の強みの一つとして、豊富な顧客基盤を活かしたグローバルでのパートナーシップ戦略が印象的でした。私自身、○○への留学経験があり、海外進出している日系企業が、日本人だけでなく、現地の方々の生活や社会基盤の形成に大きく貢献している様子を目にしてきました。そこで、現在多くの日系企業が、経済成長や人口増加の見込まれるアジア地域諸国や新興国に進出しているので、そういった企業の成長や挑戦を支えるような事業に興味があります。また海外での滞在経験を通して、それぞれの国のビジネス環境に違いが見られることを知り、自身の語学力やコミュニケーション能力を活かして、日本と海外を結ぶような役割を御社で果たしていきたいと考えています。【自身の強みと弱みについて教えてください。】私の強みは、目標の達成に向けて自身に足りない部分を把握して、それを補いながら課題を解決していくところです。大学二年次に、家庭教師のアルバイトを経験しました。指導する内容には精通していたものの、それを生徒に指導することははじめてだったので、経験不足で生徒を不安にさせてはいけないと思い、大学で教授法の授業を聴講し指導の質の向上に励みました。生徒は資格取得を目指していたので、生徒と密なコミュニケーションを行い、学習面、精神面両面でのサポートに注力したことで、無事資格取得に導くことができました。私の弱みは、自身に完璧を求めてしまい、細部にこだわりすぎてしまうところです。課題や作業の際に、こだわってしまうので、最終的に時間に余裕がなくなってしまうことが在ります。そこで、現在は作業時には物事の優先順位や全体像を見直すことで、弱みの改善に努めています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接では、自身の学生時代の取り組みについて深堀されたので、経験について端的にハキハキ述べたのが良かったと思う。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前にマイページ上で詳細が提示されるので、それに従ってオンライン上で入室。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年次の高い人事【面接の雰囲気】面接官は温厚な印象を受けた。逆質問の時間を沢山とってくれるので、質問をいくつか用意しておく必要がある。【就活の軸について教えてください。】私の就職活動の軸は、国内外問わず、人びとの生活基盤や社会基盤を支えることで、社会貢献を果たすことです。学生時代に海外で留学を経験したり、長期休暇を利用して海外旅行にも頻繁に出かけていました。また大学では国際関係学科で、第二外国語として○○語を学びながら、○○○地域の文化や歴史について学び、海外で実際に得た刺激を学習のモチベーションに繋げていました。そのため、自然と語学力習得に学生時代を通して、最も注力することになりました。こうした語学学習を通して培ってきた、多種多様なバックグラウンドをもつ人びととのコミュニケーション能力や、環境への適応能力を活かして、日本国内だけではなく、日本と海外を繋ぐようない事業内容に興味があります。【当社のイメージについて教えてください。】私が説明会や選考を通して抱いている御社のイメージは、規制のない自由な経営環境を活かして、金融の枠にとらわれないサービスを行っていることから、この先社会変容や時代の変化にあわせて多様化するニーズや課題に一早く応えていくことができるのではないかというところです。また近年では、2国間クレジット制度等を通して温室効果ガスの削減に取り組んだり、日系メーカー企業の低炭素技術の拡大のサポートに注力するなど、社会や経済への貢献に留まらず、環境への貢献も積極的に果たしているところが非常に印象的です。私自身も、こうした社会貢献、経済貢献、環境貢献を行う御社の一員として、自身の強みを活かして働くことで、貢献していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度の高さをみられていると思った。私の場合は、業界自体を幅広く見ていて、興味のある事業も特に、何か一つに絞っていたわけではなかったので、なかなか伝わりづらかったのかなと思う。志望する理由と自分自身の経験を、しっかりと言語化して伝えることの重要さと、志望度の高さを示すことが大事だと思った。

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で進めてくださり学生の話しに頷きながら聞いてくださいました。そのため圧迫面接だとら感じませんでした。【提出したESに書いた志望動機ではなく説明会を経て今思う志望動機を教えてください。】提出したESの伝えたい部分だけピックアップして伝え、それに加えどのような仕事に挑戦してみたいかを述べました。面接官の方は提出したESを見ながら聞いていたため提出したものと全く同じことを答えてしまうと評価は良くないと思われます。説明会を経て自分なりに感じたことややりたいと思った仕事について付け加えることが必要であると思います。私はファイナンスリースに携わりたいと考えております。理由はファイナンスリースに携わることができれば、企業の経営陣の方々とお話しし、自己成長できることや企業の発展に貢献できることから私の志望する理由と一致するからです。と付け加えました。【あなたの強みと弱みはなんですか？】私の強みは何事も諦めず最後まで努力しやり遂げる事ができるところです。私は高校時代、商業高校出身ということもあり、数多くの検定試験を受験してきました。入学当初1級を5つ取得するという目標を立て3年間その目標に向け努力しました。中には1度で合格できなかったものもありましたが、合格できるまで諦めずに挑戦し続けました。その結果卒業までに1級を6つ取得し、目標を達成することができました。社会人になってから初めてのことばかりで壁にぶつかることもあるかと思いますが、私は諦めずに努力し最後までやり遂げたいと考えています。そして私の弱みは優柔不断なところです。あらゆる可能性を考え何がベストなのか考えすぎてしまうため決断に時間がかかってしまう場合があります。しかし社会人になってからは短時間で的確な判断ができるようになりたいと考えています。2つとも社会人になってからのこともふまえて答えるよう心掛けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりとどういった仕事がしたいのか、伝えることができた点は評価されていたと感じました。あまり深掘りされるような質問はありませんでした。また自分はどのような人間なのか、社会人になってからのことも答えられた点も評価に繋がったと考えています。また、グループ面接のため、他の人が話してるときの態度なども見られていると感じました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】1次面接のときと同じ面接官の方だったため、また緊張してる？などと話しかけてくださり緊張することなく面接することができました。【小さい頃はどんな子だったの？】小さい頃は恥ずかしがり屋で人前に出るのが苦手な子供で、よく人見知りをしていましたと答えました。さらに今も人見知りなの？と聞かれ、今ではだいぶ人見知りは克服することができましたと答えたところ、なぜ克服できたのかと聞かれ、中学時代にバレーボール部に所属しチームプレーに挑戦し、どのようにしたら勝てるようになるかチームメンバーや監督と話し合いながら部活動に取り組んだ経験や、クラスの委員長などを務めた経験を経て徐々に人見知りを克服することができましたと答えました。【新聞は読む？】私は1人暮らしのため新聞は取っておらず携帯でニュースを見たりコンビニで新聞を購入したりして、情報収集していますと答えたところ、今朝の新聞は読んだか？と聞かれ、今朝の新聞はまだ読んでいませんと答えました。ニュースについて全く準備しておらず、答えることができなった点がマイナスの評価に繋がったと考えています。できるだけ、新聞を読むようにし、受けている企業や業界について情報収集しておくことが重要だと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】小さいころどんな子供であったか、小中のことなども聞かれたため多少は準備しておいたほうが良いと思います。また、首都圏勤務型を志望していたため、家賃補助がでないが大丈夫かなども聞かれたため、しっかりと考えてから選択したほうが良いと思います。笑顔ではきはきと答えていた点は評価されていたと感じたが、やはりニュースについて答えられなかった点が良くなかったと考えます。

【学生の人数】7人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に大人数のグループ面談であり、１人１人聞かれることのボリュームが少ない。雰囲気は終始和やかであるが、学生が７人もいるのでやはりやりにくい部分はある。【ＥＳに書いたこと以外で１つ自己ＰＲをしてください】私のアピールできるポイントは反骨心です。私は大学１年生の頃から現在に至るまで牛丼チェーン店でアルバイトをしています。業務は非常に苛酷で、職場の雰囲気は殺伐としており、店長に怒鳴られることも多々ありました。初期の頃は何度も辞めたいと思いましたが、仕事が辛くで辞めるというのは何か自分に負けたような気がして悔しく、何とか店長を見返してやりたいという思いでアルバイトを続けてきました。その結果、現在では店長からの信頼を勝ち取り、学生リーダーになることができました。ＥＳで書いたＰＲポイントとは真逆のアピールをすることによって、良い意味でのギャップを作り出せるよう注意しました。【今すぐあなたが「とりあえず来てくれ」と電話をして、理由を聞かずあなたの元に来てくれる友人は何人いると思いますか？その詳細な内訳も教えてください。】１５人いると思います。まずは、ほぼ同時期に入ったアルバイトの仲間２人です。数年間仕事が辛い中一生懸命頑張ってきたので、今もよく一緒に遊んでいます。次に、サークルのメンバーが、先輩が１人、同期が５人、後輩が３人です。先輩は同じ役職で非常に面倒をよく見てもらったので、来てくれると思います。また、同期は飲み仲間で、頻繁に集まっているメンバーです。後輩は、とても面倒を見てあげているので来てくれると信じています。最後に、高校時代の同級生が４人です。昔からの仲で、就職活動においても私を含めた５人で協力し、支え合って頑張ってきました。どう答えれば正解なのかわからなかったので、他の学生の様子も伺いながら回答しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】７人という大人数のグループ面接なので、自分の印象が面接官に色濃く残るように、サークルやアルバイトなど色々なことを広く浅く話すのではなく、アルバイトのこと１つを重点的に話すように心がけました。１人１人に与えられた話す時間も非常に短いため、話し方や他の人の話を聞いている態度など、人として当たり前のことができるかといった点を見られているような気がしました。