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16卒 本選考ES
SE
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。
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A.
インターンシップでの【新しい人流データの開発マネジメント】 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。
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A.
私は2014年の夏に長期インターンシップとしてITベンチャー企業で働きました。そこで私は【新しい人流データの開発マネジメント】を担当しました。そしてここで発揮された私の社会人基礎力は【状況把握力・計画力】です。私がインターンに参画した当時、「会社と私の所属研究室が協力して新しい人流データを作る」というミッションがあり、私は2ヶ月を目標に開発に挑戦しました。仕事の担当としては「作りたいデータの具体化・開発スケジュールの調整および進捗管理」でした。仕事を進める上で工夫したことは【関係者との調整では必要な情報は正確に共有する・各工程でスケジュールに余裕を持たせる】ことです。前者ではメンバーと私でデータ完成像のずれが生じないために、事前にミーティングを開いてこちらの要求内容の共有とそれに対してどのようなアウトプットが出そうか、という議論を綿密に進めていきました。また、それでも結果が上手く行かず、何回かやり直しをしなければならない状況もありましたが、最初の段階でスケジュールに余裕を持たせていたため、全体のスケジュールに影響はありませんでした。これらを意識して取り組んだ結果、目標期間内でプロジェクトを達成でき、周りと協力して成果を上げたことに達成感を感じました。このデータは500万円の会社の売上に貢献し、このデータ開発で培った技術は、会社の新たなデータ分析ツールとして現在も役立っています。 続きを読む
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Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?
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A.
私がこれから実現していきたい世の中は【モノのインターネットの整備およびそれを踏まえた快適・安全な社会】です。情報技術の進歩によって現在の世の中にはセンサーや統計によって得られたデータが様々な形で蓄積し続けています。そしてそれらの蓄積されたデータから何らかの知見を読み取り、社会に還元する試みが盛んに行われています。私は現在の研究室に入り、「企業間取引ビッグデータを用いた地域関連携・地域活性化の支援」や「衛星データの機械学習による作物出来高の予測」など様々なデータ活用研究に触れ、今後のデータ活用がこれからの社会を変える力を持っていることを学びました。また貴社においても「食・農クラウド」「カープローブデータ解析による交通の最適化」「患者診断情報のICT化による医療行動の迅速化」など、データ収集および収集したデータの解析を応用したより良い社会・生活の実現に取り組んでいます。このような環境に見を置き、私が大学院で培った統計や情報処理・統計技術の知識を生かして、社会の要素一つ一つをインターネットで結びつけるシステムを構築し、そこから得られる様々な知見を抽出・社会に還元できるような新しいシステムの実現に貢献したいです。 続きを読む