22卒 インターンES
総合職
22卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
高速道路会社様向け情報提供システムの企画・調査~構築のプロセスを体験について 応募動機(400文字以内)
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A.
私が本インターンシップに応募した理由は、社会インフラを支える様々な業界の中でメーカーとして貴社がどのように貢献しているのかをより深く理解したいと考えたからである。私は社会の基盤として多くの人を支えることの出来る身近な仕事に携わりたいと考えている。今回のテーマである高速道路のプロジェクトはまさにこれに合致するため大変魅力を感じている。しかしながら情報提供システムの構築業務については、高速道路のサービスエリア管理などの現場第一線の業務とは異なり、利用者視点では深い理解をすることは難しいと感じている。そこで、貴社インターンシップで実際に設計構築を体験することで、高速道路会社のように第一線の企業としてではなく、メーカーとして社会基盤を支える業務とはいかなるものであるのかについて理解を深めたいと考えている。 続きを読む
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Q.
インターンシップを通して学びたいこと(400文字以内)
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A.
高速道路の利用者満足度をより高めるために、IT技術はどのようなことが出来るのかについて実務レベルの視点を持ちたいと考えている。 高速道路会社は現在、渋滞情報やサービスエリア駐車場の混雑情報などインターネットを通じて提供しているが、この他にもサービスエリアの満足度改善やより事故を減らすためにIT技術が活用できるのではないかと考えている。しかしながら、これらの考えは全て利用者視点で思い描いたものであり、実務レベルでの視点を持てていないと感じている。そこで本インターンシップで実際にシステム提案や設計構築を体験することで、技術を導入するにあたってどのような課題や求められるものがあるのかを知り、実務レベルの視点を持ちたいと考えている。そして、経験を通して掴んだ具体的な業務のイメージをもとに、求められる資質や私ならばその業務でどのように活躍できるのかを把握することで今後の成長指針を得たいと考えている。 続きを読む
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Q.
興味のあるICT分野を教えて下さい(800文字以内)
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A.
私が最も興味のあるICT分野はビッグデータである。 現在、高速道路の分野ではビッグデータを活用した渋滞予測が行われている。携帯電話の位置情報データを基にした当日の人口分布と、過去の膨大な渋滞事例を掛け合わせることで、当日発生しうる渋滞を予測するというものである。私はこのような取り組みに先進性を感じ、大変関心を抱いている。 しかしながら、自然渋滞と比べ極めて長い通過時間を必要とする事故渋滞に対する対策はまだ十分になされていないと感じる。そこで私は「事故の発生を予見し回避できるように促す」という取り組みをビッグデータの活用によって実現できるのではないかと考える。 具体的には、まず過去に事故が起きた場所や当時の気象条件、交通量などのデータを収集、蓄積し事故の起こりやすいポイントをリストアップする。その上で、リアルタイムな通行量情報などと掛け合わせることで、「今まさに事故が発生しうる危険な場所」を算出しドライバーに警告することで事故を防ぐことができるのではないかと考えている。事故渋滞による損失時間を軽減することは、物流の活性化に繋がり経済効果が期待できるのではないかと考える。 このようにビッグデータはまだより活用できるポテンシャルを秘めたものであると感じている。本インターンシップではシステム提案や設計・構築といった業務を実際に体験することで、社会インフラの課題を解決するにあたって必要な私がまだ知らないICT技術の活用法やそれを実現するにあたって必要なスキルなどについて知りたいと考えている。 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究室名および専攻分野をご記入ください。(100文字以内)
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A.
研究室の配属は4年次において行われるため、現在は講義の履修を行っている。講義では細胞レベルでの生命現象を扱っている。具体的には、生体細胞内の情報伝達機構や細胞の形態形成に関わる機構などを学んでいる。 続きを読む
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Q.
現在、力を入れて取り組んでいることについてご記入ください。(400文字以内)
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A.
一昨年に私が立ち上げたサークルの新入生勧誘活動に取り組んでいる。 新型コロナウイルスの影響によって学内での新歓活動が制限されているため、SNSをより効果的に活用した広報を心がけている。効果的な活用法についてサークル全体で議論を繰り返した結果、大学生がSNSを利用する時間帯を、投稿時間情報を用いることで分析し、その時間に広報活動を積極的に行うことにした。その中で私は時間帯の分析を担当し、投稿文の作成は文章作成力に長けている会員に依頼し、投稿で使用するイラストの作成はデザインソフトの使用に慣れた会員を起用するなど役割分担も重視している。 この施策を行った中で発見した課題点として、本サークルは創立から日が浅いためSNSアカウントのフォロワーが少なく広報力に欠けることが挙げられる。今後は投稿をより多くの人に届けるべく、検索等でも見つかりやすい投稿文の作成方法を模索したいと考えている。 続きを読む