
23卒 インターンES
Fujitsu Online Internship in Summer
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Q.
志望動機
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A.
主な志望動機として2つある。まず1つ目にテーマへの関心という点である。私自身、自動車(モビリティ)業界における現代社会にマッチしたビジネスモデルの転換や、環境問題に対する取り組みに興味がある。この興味を持った要因は、大学院の研究活動で研究背景を調べていた時だ。それ以来、近年の感染症の拡大による自動車業界の市場の変化に関心を持っている。そこで、実際にSDGs等の目標達成を進めつつ、どうビジネスをしているのか、大学院では学べないリアルな現場を体験したいと思いがある。2つ目に、自分への挑戦という点である。サークル活動やアルバイトを通して、仲間と協力して課題解決をするやりがいや苦悩を多く体験してきた。これまでに培ったスキルをどれだけ社会課題の解決に貢献できるのか体感したいと思い、このテーマを選択した。 続きを読む
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Q.
職場からの確認事項 800字 ①本テーマと現在の学校での専門分野との関係性を教えてください。
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A.
私の研究テーマは「○○○○」である。このインターンシップのテーマと研究テーマの関係性として環境問題への解決という点がある。私の研究テーマの背景の中に、自動車用鋼材の軽量化・高強度化を目指すことによる二酸化炭素排出の削減というものがある。確かに手段という観点ではインターンシップのテーマとは大きく異なるが、目的や背景は通ずるものがあると考える。また、私の研究の根本である、自分で考えた材料を提案し分析するという点も、新たなビジネスモデルの提案におけるプロセスと関係性があると考える。そこで、自分のスキルを磨く挑戦もしていきたい。 続きを読む
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Q.
②自動運転の普及と安全に対する考え方について、意見があれば押してください。
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A.
自動運転車の普及により、有人車との混在による問題が発生すると考える。例えば、制限速度による交通渋滞だ。自動運転車は制限速度を超えないように運転する、もしくは一定の速度を上回らないように走行するだろう。それらの場合、有人車の走行速度より遅くなることは明らかである。これにより、渋滞が引き起こされやすくなると考える。それに起因する有人車の交通事故も、多少なりの増加が懸念される。その対策として、法改正や自動運転車普及率のコントロール等の大きな施策が必要であると考える。 続きを読む