
23卒 インターンES
総合職
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Q.
応募動機
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A.
応募理由は2つある。1つ目は、貴社のグローバルビジネスを学びたいからだ。私は海外の学生と交流し、海外での日本のプレゼンスの大きさを実感した経験がある。それがきっかけでグローバルビジネスに興味を感じている。このプログラムでは、数々のグローバルビジネス戦略を立案してきた貴社の社員様と積極的に交流したい。それを通して、グローバルビジネスに求められる能力を学びたい。2つ目は、貴社のソリューション業務を学びたいからだ。私は高校の部活や大学の部活動で、今まで取り組んだことのない新しい活動に挑戦してきた。そのため、日本初のスーパーコンピューターの開発など、イノベーションを牽引してきた貴社の挑戦を重視する社風に魅力を感じている。そこで、近年ECの発展によって社会的需要が増している物流に対して、貴社がどのような改革に挑戦するのかを体感したい。そして、貴社のソリューション業務に求められる能力を学びたい。 続きを読む
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Q.
ウィズコロナ環境下において、今後ロジスティクスがどのように変化を遂げていくと思うか、あなたのお考えをお聞かせください。
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A.
ウィズコロナ環境下における今後のロジスティクスの変化は2つある。1つ目は、ウェアラブルデバイスを用いた従業員の健康状態と行動履歴の可視化である。ウィズコロナ環境下では、ウィルスの撲滅ではなく、感染拡大の防止が求められている。そのため、①ウィルスを持ち込ませないこと②感染した場合の感染経路の特定が重要である。そこで、①に対して従業員の健康状態の把握、②に対して従業員の人との接触履歴の特定が求められる。特にロジスティクスで感染拡大が発生するとモノの供給が停止し、社会に多大な損害を与えるため、感染拡大の防止は急務となっている。そのため、ウェアラブルデバイスを用いた従業員の健康状態と行動履歴のリアルタイムの可視化が進むと考えている。現在、オーラリングなどのウェアラブルデバイスによる健康状態の測定などが進んでいる。そのため、この変化は近年発生すると予想している。2つ目は、自動運転による輸送の無人化である。感染の防止には、人との接触回数を減らすことが効果的である。また、外出自粛の影響からECが拡大しており、ロジスティクスの社会的需要が高まっている。それに伴って、ロジスティクスでは人手不足となっている。これらから、人との接触の回避と人手不足の解消が求められている。そこで、自動運転による輸送の無人化が進むと考えている。現在、フォルクスワーゲン社のSEDRICなどを筆頭に、ドライバーレスの完全な自動運転技術は確立されつつある。この自動運転の実用化には法整備が必要となるため、公道での運用には時間がかかると考えている。そのため、この変化は将来的なものになると予想している。以上より、私は今後のロジスティクスにおいて、短期的にはウェアラブルデバイスを用いた従業員の健康状態と行動履歴の可視化が進み、長期的には自動運転による輸送の無人化が進むと考えている。 続きを読む
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Q.
現在、力を入れて取り組んでいること(過去の経験でも可)
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A.
複数の大学の軽音部が集まる合同ライブでの優勝に力を入れて取り組んだ。当時、私は2年間熱心に練習していたが、地元以外での実績がなかった。そこで、実績を残したいと考え、合同ライブ参加を決意した。ライブを決行する上で、課題が2つ存在した。1つ目は、他バンドと比べ曲数と曲の完成度で劣っていたことだ。2つ目は、本番まで時間が無かったことだ。そのため、全ての課題への対処は困難であった。そこで、私は2つの施策を実行した。1つ目は、曲数を増やすのではなく、得意曲に注力するようメンバーを説得した。説得の際は、この施策の有効性と合同ライブ優勝に対する情熱を伝えた。2つ目は、先輩、社会人のOB、他大学の人間から演奏への感想を積極的に募った。これにより、客観的視点を交えて演奏技術を磨いた。結果、ライブで優勝した。 続きを読む