16卒 本選考ES
セールススペシャリスト
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
▼リスクマネジメントについて研究するゼミに所属しています。▼昨年度は『「考えるリスク管理」の実践—不確実性下における経済資本の活用に向けて—』という本を用いて研究の基礎を学びました。信用リスク、市場リスク、オペレーショナルリスク等の企業を脅かす様々なリスクについて、それぞれのリスクの特定、評価を行い、それに対処する手法を学ぶことが中心でした。▼今年度は『金融リスク管理を変えた10大事件』という本を用い、世界恐慌やリーマンショック等の具体的なケースを通じてさらに研究を深めていく予定です。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
▼私には強い【目標達成力】があります。▼私の所属するスポーツ新聞のサークルは、新聞発行にあたり1回100万円を超える大きな額を扱います。にも関わらず、私がサークルの会計に就任した時は帳簿管理などの仕組みが整っていませんでした。そこで私は、【今後の基礎となるような仕組みを、自分の代で完成させること】を目標に取り組みました。▼初めに領収書の管理、帳簿管理を制度化し、さらに部門ごとの収支が分かりやすくなるよう、銀行と交渉して部門ごとに口座を分けました。期末には決算書を作成し、結果サークルの会計が下級生にも分かりやすくなったと評価を受けました。また決算書を作ったことで、支出に対し収入が多いことが判明し、部費の値下げを提案できました。2月には後輩への引き継ぎも完了し、1年間で作り上げた仕組みは次の代でも生かされています。▼このように私には、何事にも目標を定め、その達成に向けて行動できる力があります。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
▼スポーツ新聞のサークルで、早稲田アーチェリー部の取材を担当する班のチーフを務めたことです。アーチェリーは、野球や陸上のように一般の人からの注目度が高くないため、これまでサークルとして力を入れることができませんでした。しかし、部員の家族や、部の卒業生が部の『いま』を知る手段は私たちの記事しかありません。▼私は【部の関係者が記事を読む】ことを念頭に置いて取材を行い、一人でも多くの選手を取り上げること、選手や監督が今何を意識し、何を目指しているのかなど、部が考えていることを中心に記事を書きました。▼結果、シーズン最終戦で、試合の見学に訪れた部の卒業生や選手の家族から「いつもありがとうございます」「本当に助かっています」等の言葉を頂きました。伝えたかった相手に届いていたことが嬉しかったです。▼社会人になってからも、何をするにも自分の中で目標を明確にし、そこに向けて努力する姿勢を持ち続けたいです。 続きを読む