【22卒】日本ヒューレット・パッカード合同会社の夏インターン体験記（理系/HPE DRIVE）No.12309（2021/1/14公開）

まず８月という早い時期に、オンラインの就活の流れに慣れることができたのが、一番良かった点です。グループで発言する人のみで議論を進めるのではなく、全員でディスカッションするのが、社会人になってから大事だと知ることができたのが収穫でした。今後の就活に活かせると思いました。

クラウドサービスについて、Iaas, Paas, Saasの違いくらいは事前に知っといた方が理解が進めやすいと思いました。

あくまで、上流工程の提案の部分までしかしなくてよかったので、仕事をする自分までは想像できませんでした。インターンシップ内なので、実現不可能でトリッキーな提案でも発表さえすれば、目的は達成されるので、下流行程との調整という部分までは行わなかったので、実務には沿っていないです。

特にインターンシップでのパフォーマンスによって、内定に直結するとは考えられなかったです。1Dayのインターンシップが複数回行われているので、相当数参加者がいると思われます。これを通して、OBOG訪問をすれば、もしかしたら人事に覚えてもらえるかもしれないです。

他にも似たような外資系企業は多くあるので、そこと比べると自分にとって、とびぬけていいと思った点はなかったです。テクノロジーの基盤はアメリカ資本なので、しっかりあると思うので、企業としての安定度は極めて高いと思います。社風は日系よりなので、日系と外資の融合といったイメージでした。

前述しましたが、参加者数が相当数いるので、これに参加したからといって、本選考で有利になるとは思わなかったです。応募も先着順だったので、能力は見られていないと思いました。

インターンシップに参加してアンケートで「早期選考に希望する」と答えれば、11月くらいに早期選考の案内がメールで届きました。

ITやメーカーを中心に見ていました。その中でも外資系のIT企業は、最先端の技術を持っているので、外資資本の企業を複数見ていました。また社風としては、風通しがいい、女性が活躍しやすいかどうかも確認してました。やる気があれば、研究開発部門に行けるようなキャリアパスが充実しているかどうかも気にかけていた。

IT業界志望というのは、依然として変わりませんでした。同じような会社はいくつもあるので、インターンシップ参加後は、職業体験型ではなく、会社独自のカルチャーを知れるようなインターンシップだったり、社員交流イベントに積極的に参加するようになりました。また、外資系企業志望という軸も変わらずの持ち続けています。