【未来への挑戦、技術と知見】【23卒】三井情報の総合職の本選考体験記 No.28115（非公開/女性）（2022/5/31公開）

三井情報WEB説明会

具体的な業務内容や社員さんとの座談会

説明会参加前に見ておくよう促されるオンデマンドの説明会動画と座談会の動画を見てから参加しました。具体的な業務内容や取り組んでいることが分かり企業理解が深まった。

参加必須

ゼミ・研究課題/スポーツ・サークル・上記以外で力を注いだこと/趣味・特技/自己PR/業界志望理由/将来取り組んでみたい仕事や目指す姿

採用サイトのマイページから提出。

webで入力

結論をはじめに書き、1つの文が長すぎないように意識して作成しました。

就活会議や他のES参考サイトを見てから作成した。一度書いたものを大学のキャリアセンターの先生に添削してもらい自分の納得できる文章になるまで書き直した。

ワンキャリア・就活会議

問題集を解いて苦手な問題を繰り返し練習しました。

SPI

覚えてはいないが時間は余るので余裕がありました。

最新SPI３【完全版】

面接の20分前に集合し社員さんとのアイスブレイクの時間がありました

基本的な質問や、考えていなかった質問に対して簡潔かつ分かりやすく答えることと笑顔で話すことが重要だと考える。

始終にこやかでしっかりと学生の話を聞いてから質問されていることが伝わってきました。学生の良さを引き出そうとしてくれます。

なし

就活会議

学生時代取り組んだこと

私が学生時代に力を入れて取り組んだことはスイミング講師のアルバイトです。女性講師は男性講師に比べて甘く見られ、初めは生徒たちが自由に遊んでしまい練習が進まずにご家庭からのクレームが入る状況でした。改善するために保護者と練習時間や家庭内での生徒の様子を共有することを意識しました。保護者の前で生徒のできるようになったことや良い面を伝えることで生徒のモチベーションに繋がり、保護者との距離も近づくことで保護者の具体的な要望までも聞き出すことができました。また、子供の特徴や接する際のアドバイスも頂けました。保護者との会話や自分自身で感じ取った生徒の性格や集中力の程度、不得意などをノートにまとめて把握し、それぞれに合った練習メニューを考え実践した結果、生徒の練習に取り組む姿勢が変化し、レッスンの密度も上がり泳力が向上しました。この経験から、常に課題を意識して物事に取り組む大切さを学びました。

学生時代に力を入れたことに対する深堀と自己PR

私の強みは柔軟性です。私はスイミング講師のアルバイトをしており1つのクラスに年齢や泳力が異なる生徒が混在しています。幼児はその時の感情によって言動が大きく変化し前もって指導予定を作成し実践を試みて通用しない時が多く、生徒の状態や言動に合わせ臨機応変に内容を変更して対応する。また振替機能で別の曜日に通っている生徒が急に飛び入り参加になることも多く、レッスン開始後に生徒の泳力や性質を瞬時に理解しその場で練習メニューを考えながら指導しています。予想外の出来事にも冷静に物事を分析しその状態での最善策を見つけ実践できます。前準備に手を抜かず、トラブルにも冷静に対応できる強みを生かし与えられた仕事を最善の形で遂行できるように尽力します。

一次と同様でアイスブレイクの時間が20分ほど面接とは別にある。

質問に対して答える際に文の構成を考えて相手にわかりやすいように伝えられたことが良かった。また熱意を示すために企業研究に時間をかけ逆質問も志望度が伝わるような内容を考えた。

一次面接より厳粛な雰囲気で表情も固い面接官であったが圧迫面接ではなく、笑顔で答えることを心掛けました。

内定後の面談でFBあり

ワンキャリア、就活会議

数ある企業の中でなぜ三井情報なのか

新たなことに挑戦しながら未来の社会に貢献したいと考えるためです。御社は大手総合商社である三井物産を親会社に持ちながらも外販事業や約8割存在すると伺っています。そのため親会社頼みでなく1つの会社としての技術磨きや幅広い事業を手掛けており多くの経験と知識を学べると考えました。また攻めと守りの両方でのDXを可能としており、既存の企業や社会の課題解決だけでなくバイオサイエンス分野やAIの分野など新しい分野を手掛けられていることから未来の社会に貢献したいという私の夢を実現できると考えました。最新の技術を磨き自身のスキルアップを図りながら未来への社会にも影響力のある御社で働かせていただきたいと考えています。

三井情報で具体的に何をしたいのか

私は技術力と知見を学び続け自身のスキルを磨き続けたいという思いがあります。そのため初めは下流工程にて基盤となる技術力と知識を身に着けたのちに上流工程や難易度の高い業界の案件にも挑戦したいと考えています。多種多様な業界の案件にて経験を積むことで広い知見と応用できる技術力を身に着けたいです。現在興味を持っているのは物流部門です。私は大学の講義で物流のシステムについて学んだ経験があり物流の需要と必要性が上がる一方で人手不足や物流従事者の過労問題について学びました。そこで今後のカギを握るのはITによる作業の効率化だと考え従事者の負担を軽減できるようなシステム開発をしたいと考えています。また物流に限らず働き手の人手不足や負担軽減を実現できるような仕事に携わりたいと考えています。