【キャリアプランを明確に】【23卒】ＥＮＥＯＳの事務系職種の内定者のアドバイス詳細 体験記No.27402（非公開/非公開）（2022/5/25公開）

内定者数が多く、裁量権への不安を拭えなかったため。

内定者間のオンライン懇親会があった。

基本的に就活は辞めるような方針で伝えないと内定は頂けないと感じた。内定承諾書も存在せず、口頭で承諾する形となった。

全ての面接で就活状況についての確認があったが、その中で第一志望であると言い続けることが重要であると感じた。採用人数が多く、早めに内定者数を確保したいという想いを持っている反面、総合商社に内定者を取られることを危惧していることから、総合商社を受けていないと言うことも選択肢の一つかもしれない。またインターンシップからの早期選考で内定者の多くが埋まることから、志望者は必ずインターンシップに参加するべきであると感じた。

キャリアプランを明確にして選考に臨んでいた点が評価されたと感じている。事業規模が大きい分、入社後にやりたいことが明確でない状態で選考を受けている人もいるが、内定者の中では志望事業部を明確に述べている人も多いことから、入社熱意を示す上でも重要であると感じた。

二次面接と最終面接では地方勤務への抵抗感があるか否かについて問われる質問があった。実際に初期配属で2割は地方勤務になる可能性があるなど具体的な数字を出されて聞かれたことから、ここで嫌がる素振りを見せると落ちる可能性があるため、注意が必要である。

個別面談が設けられ、内定後に不安に感じていることなどを質問する機会があった。