【22卒】ワンスターの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.13833（早稲田大学/男性）（2021/6/9公開）

企業説明動画

新卒採用選考のための企業説明動画（録画）

録画での企業説明動画が配信されました。最低限の話を理解できるように、業界知識などは身に着けてから参加しました。

必須でした。

あなたがこれまでの人生で最も熱中したことと、その中での取り組みについて教えて下さい。

Google formで提出

Webで入力

文字数の指定がなかったため、できる限り具体的に書いた。

設問が1問、かつ就職活動における典型質問であったため、インターンシップの時期から対策を重ねていたものを提出した。

なし

zoomに入室後、面接を行い、退室。

グループ面接ということで、他の学生の話を意識して聞いていたことが評価されたと思う。相槌などを打つようにしていた。

非常に穏やかな進行であった。時間としては60分であったが、開始5－10分程度は雑談が含まれていたため、リラックスできた。

なし

なし

学生時代に力を入れたことを教えて下さい。

○○サークルにおいて、新入生の歓迎担当として活動しました。大学○年当時、新入生○○名の内○名程があまり活動に参加しなくなっており、前年は○名が辞めてしまっていました。少人数のサークルであるためメンバーの減少は活動に影響が出るということから問題解決に取り組みたいと考えました。原因を考え、個々の実力向上とメンバーの親密化が必要と感じたため、新入生○名につき専属の上級生が付くという制度を提案しました。これを行う上では○○の協力が不可欠であったが、取り組みをしたいと考える理由を何度も伝えるなど真摯な姿勢を大切にして協力を得ることができました。○か月程この取り組みを続けた結果、退会者○名を達成し新入生の初めての活動に臨むことができました。

働く上で大切にしたいことは何ですか。

「客観的な視点」と「主観的な視点」を持ち合わせるという事を大切にしたいです。私は、社会人として働く上では、社内外を問わず多くの利害関係者をまとめる事が必要になると考えています。その際、自らの視点が主観的であると様々な関係者の想いを汲み取る事ができない一方で、客観的であると軸がブレてしまい、多くの人々をまとめる事が難しくなってしまいます。視点がどちらかに偏ってしまっていた場合、確実にその仕事はうまくいかないと考えています。そのため、自分自身の中で「２つの視点を使い分ける」という事を意識して、様々な想いを一貫性を持って取り入れる事で、「三方よし」の仕事を達成することができるのではないかと考えています。

zoomに入室後、面接を行い、退室。

就職活動に関する質問がかなり多く重ねられた。この選考の時点において、企業研究を深めておく必要があったと感じる。

1次面接からかなり年次が上がり、開始直後は固い雰囲気であった、ただ、学生時代の経験に興味を持っていただき、その後は和やかになった。

なし

なし

強みを教えて下さい。

「努力をする姿勢」が私の強みです。私は○○未経験であったため「一番下手」な存在でした。しかし、他の部員に迷惑をかけてしまうという悔しい経験から、「○○を上達させたい」と強く感じました。私はレギュラーメンバーに入るということを目標に定め、これを達成するため、誰にも負けない練習の「質」と「量」を確保しようと決意しました。具体的には、動作1つ1つを徹底的に分解して、ほんの少しの動作に1時間以上をかけてでも改善する、また基礎練習はいかなる予定があろうと毎日行うなど、とにかく地道に努力を重ね続けました。その結果、メンバー○○○名の中で「レギュラーメンバーに入る」という目標を達成し、自らの成長を実感することができました。

あなたの弱みと、改善のために意識していることを教えて下さい。

私の弱みは、「何か1つのことに熱中した際、その他のことに意識が向かなくなってしまう」ということです。この弱みが表れてしまった具体的なエピソードとして、高校時代の部活動の経験があります。私は、高校時代○○部に所属して週6日間の練習に全力を注いでいました。しかし、その一方で学業にはほとんど力を入れずに生活し、模試などを受けても学年の最下位争いをしてしまうといった状態で受験期を迎えることとなってしまいました。最終的に第1志望の大学に合格することはできましたが、今思うとかなり危ない橋を渡っていたと感じます。この弱みを改善するために、私は、何か1つのことに注力する際も、意識的に費やす労力を8割ほどにセーブして、多角的な視点を持つように心がけています。