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【18卒】BIPROGYの技術職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.3795(上智大学/男性)(2017/12/13公開)

BIPROGY株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2018卒BIPROGY株式会社のレポート

公開日:2017年12月13日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 技術職

投稿者

選考フロー

企業研究

上場企業なので、インターネットで十分に情報が手にはいります。この会社のホームページには「ソリューション」、「事例紹介」で具体的な仕事について知ることができ、「株主・投資家情報」では会社の客観的な評価を見ることができます。こうした情報の他にも、説明会参加以降にも社員の方々と話を聞く機会が何回か設けられていて、気になったことは聞けました。「転勤がとある部署では多い」、「あまり本格的にプログラミングを使って開発をする機会は少ない」など、内部の方からでなければ聞けないような話もざっくばらんに聞けました。こうした機会はウェブでエントリーした後に案内が来て任意で参加できる制度だったのですが、別に参加しなくてもマイナス評価になることはないと思います。

志望動機

私は就職活動の企業選びの軸として「世の中の多くの人の役に立てるかどうか」を持っています。こうした軸を満たす仕事ができる業界は星の数ほどありますが、IT業界であれば最新の技術を用いて官公庁から金融機関、民間企業などの幅広い業界を対象にソリューションを提供することができるため、特に志望をしています。数あるIT業界の中でも、私は⑴公共性の高いものも含めた幅広い業界を顧客としている、⑵長く働ける環境が整っている、という条件を満たした企業で働きたいと考えております。そのため、⑴地方自治体などへのソリューション提供も含めて金融や医療、流通業界などを対象としたシステム開発を行って、⑵離職率も低く福利厚生の整っている、この会社で働きたいと思いました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年04月

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2017年04月

WEBテスト 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

インターネットの対策サイトで勉強。書籍等は使わなかった。

WEBテストの内容・科目

一般的なウェブテスト(名前はわからない)。他の企業で似たようなものを受けたことがあったため、特殊なものではないと思われる。

1次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
若手と、人事
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

ちゃんと企業について調べてきたこと?入社後にしたいことについて具体的なイメージを持てると、通過できるでしょう。

面接の雰囲気

穏やかな感じ。会場に到着後一つの部屋に他の学生と一緒に入れられ、待たされた。待機中は甘い飲み物なども出た。

1次面接で聞かれた質問と回答

この会社に入ってどのような仕事がしたいか

私は入社をしたら官公庁・自治体ソリューションの部門で、地方振興に関わる仕事がしたいと考えています。少子高齢化や東京への人口の一極集中などから、地方の財政が逼迫し公的サービスの提供が将来的に難しくなりつつある自治体も日本にはあると聞きますが、IT業界のフロンティアで種々の企業や組織に業務効率化のツールを与え続けてきたこの会社のノウハウを用いて、そうした自治体が厳しい現実に立ち向かえるよう支援をしていきたいと今は考えています。具体的には、危機管理システムの導入などで地方自治体の危機管理業務の簡易化や、システムのクラウド化による手間や経費の削減の手段を与えることで、今後低予算低人員でも地方自治体が業務をこなせるよう手伝いをしたいです。

なぜ現在内定をもらっている◯◯社ではなくうちなのか

私は就職活動の軸として「多くの人の役にたてるかどうか」というものを持っています。確かに◯◯社の提供するソリューションには医療機関向けのものや官公庁向けのものなど公共性が高く多くの人の役に立つ仕事ができますが、その点は日本ユニシスも変わりません。加えて日本ユニシスは⑴親会社の凸版印刷との協力などからより社会にインパクトのある大きな仕事ができる、⑵ソリューションを提供できる業界の幅も広い、⑶フィンテックなどの新しい技術に対する柔軟な姿勢もある、そして⑷長く働き続けられる環境がある、といった理由からより強く志望しております。そのため、◯◯社も確かに魅力的ですが、日本ユニシス社に対する志望度の方がより高いです。

最終面接 落選

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官4
面接時間
20分
面接官の肩書
不明、前回よりは年上
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

推薦があったのでこの面接が最終だったのですが、落ちました。話し方が生意気だった?とりあえず慢心をしない方がいいです。

面接の雰囲気

前回よりは厳かな感じ。圧迫されたわけではなく、面接官が無表情だった気がする。これに関しては受け取り手次第かも?

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜSI業界を目指したのか

私はもともとIT系の学部に通っているわけでもなく専門知識もありませんが、就職活動が始まり「自分はどのような仕事がしたいのか」と自問自答すると、自分は世の中の多くに人の役に立つ仕事がしたいのだと気付きました。そのため、数ある業界の中でも社会的に影響力が大きいBtoB、BtoGの業界を探して、IT業界のシステム・インテグレーションを行う企業が自分の理想に一番合っていると感じました。その理由は、SI企業であれば幅広い種類のソリューションを組み合わせて顧客の業務効率化などのニーズに応えることができ、結果的に幅広い業界や人々に影響を与えられると考えたためです。そのため、確かに現時点ではあまり知識はありませんが、この業界を志望しました。

情報系の学部出身者もこの会社には多いが、ついていけるか

たしかに、現時点ではプログラミングやシステム開発に関する知識は私には欠けています。ただし、学生時代に自分の専攻科目や語学を熱心に勉強をした姿勢を応用して、周りに追いつきたいです。その証拠に、現在私は少しずつ情報系の資格の勉強を始めています。また入社後は、技術一筋のキャリアを歩むというよりは、お客さんに近いところでお客さんの生の声を聞きながら仕事をしたいという思いもあるため、ITに関する勉強をして同期に追いつくだけでなく、自分が今まで大学生活で培ってきた対人能力などを活かせる場を見つけることでも、知識の欠如を埋め合わせたいと考えております。この会社であればコンサル系の仕事をする方もおり、そのようなことができると考えました。

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BIPROGYの 会社情報

基本データ
会社名 BIPROGY株式会社
フリガナ ビプロジー
設立日 1958年3月
資本金 54億8300万円
従業員数 8,230人
売上高 3398億9800万円
決算月 3月
代表者 齊藤昇
本社所在地 〒135-0061 東京都江東区豊洲1丁目1番1号
平均年齢 46.3歳
平均給与 816万円
電話番号 03-5546-4111
URL https://www.biprogy.com/
採用URL https://pr.biprogy.com/recruit/recruiting/
NOKIZAL ID: 1130355

BIPROGYの 選考対策

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